「おおきなかぶ ロシアの昔話」 みんなの声

言わずとしれた超有名絵本です。
有名すぎて中々手に入れることができず・・・（絶対古本で手に入れられるはず！と思ってた）
やっと息子3歳で購入です。
しかし、息子はもう2歳くらいからずっと保育園で読んでもらっていたらしく、そんなにお気に入りでもないですが・・・。
ただ、掛け声は一緒に声にだすと楽しいし、自分たちも参加した気分になってひっぱっる真似や抜けた時のずっこけをするのが楽しいので、参加型絵本として時々使用中です。
保育園の運動会でも競技に取り入れられてたし、
ほんと色んな風に展開させられる絵本というのが素敵ですよね。ながーく愛されてる理由という気がします。
下の子はまだ小さいので、0歳代から読んで反応を見てみようと思います。

定番の本として読み聞かせしました。
ちょうど、保育園のおまつりでこの劇を見ていたので、その話しと同じだねと話しました。

一人ずつ増えていき、そのたびに娘と一緒にうんとこしょ！！とあわせて掛け声をかけています。
童話はいくつになっても楽しめるものだと思いました。

保育園で読んだ一冊です。私が子どもの頃にもあった定番の絵本です♪
やはりなんと言ってもかぶを引っ張る掛け声が楽しい絵本だと思います。
最後に抜けたときは「やったー！」と本当に抜いたかのように喜んでいる子ども達です（＾-＾）

自分が子供の頃に読んだ絵本の絵と、言い回しが少し違うのですが、色々な人物＆動物も出てきて楽しんでいます。
海外在住な為、日本語の本は日本の家族に送ってもらうのですが、これは母が選んで送ってくれました。
うんとこしょー、どっこいしょー！と最近は一緒に読んでくれます。

昔からある有名な絵本で、親も読んでいると安心します。
幼稚園で絵を描いたり、中学で英語をやったりした
思い出があります。
最後を「とうとうかぶはぬけました」と覚えてたのですが、
「やっとかぶはぬけました」でした。

心地よい繰り返しと最後の抜けたという達成感に、
娘もとても喜んで、最近のお気に入りの絵本のようです。
あと、おじいさんのかぶっている帽子を気に入っているようです。
私も小さい頃、孫娘がかぶっている花柄のスカーフが
素敵だなと思っていました。

4歳の娘と一緒に読みました。この本は有名ですね。おじいさんがうえたかぶをみんなで協力して抜くお話。「うんとこしょー、どっこいしょー」の掛け声がとても良いです。毎回娘と大きな声で、楽しみながら読んでいます。人間と動物が協力しあう点も良いなと思いました。

おおきなかぶといえば、この絵だったことを本屋で手にとって思い出しました。私の子供の頃も、この絵本！
早速娘に読んであげると、長めの文章に途中挫折・・・３回目位のチャレンジで全部読み上げることができました。
それからは、一緒に「うんとこしょ」と読んでいます。

最後はねずみの力で、かぶはぬけるんだけど、小さな力が大きな力になることを感じることができる一冊なんだなと、改めて思いました。

読んでいるこちらが、何だか楽しくなってきます。
我が家では、最後に呼ばれるネズミが手伝っても
やっぱりカブは抜けません（笑）

ネズミがママ（私）を呼んできて、ママがリッくん（息子）を
呼んできて、みんなで「うんとこ、どっこいしょ〜」で
ようやく抜けるのです☆その後は、そのカブを美味しくいただいて、
おーしーまい☆が、お決まりのパターンになっています。

外国の絵本の雰囲気で
絵は、少し大人っぽいなと感じますが
一生懸命ひっぱってもなかなか抜けないかぶを
いろんな人や動物が出てきて引っ張り
何度も繰り返されるお話が
とても楽しかったようです。

「うんとこしょ　どっこいしょ」
と、引っ張る場面は、黙っていられなくて
一緒に引っ張っているつもりで体を動かし楽しんでいましたよ。

以前、おかあさんのいっしょで放送していた、音楽に併せて
歌いながら読んでいます。

童謡と絵本が融合したみたいで、
息子と楽しくうたいながら、読むことができます。
とても有名な作品ですが、単純にたのしい作品です。