私の中で「おおきなかぶ」と言えば、劇でやったことがある(悲しいことに私の役はおばあさんでした。。。)・・・くらいの記憶しかなかったのですが、この本を息子にと図書館から借りてみているうちに「あっこの本子供のころ持ってたかも!」って思いました。
これだけ有名になると他にも書かれている方がいるんですね。でも私の「おおきなかぶ」はこの絵本です。
2歳8か月の息子には早いのでは・・・と思っていましたが、すんなりとお話に入ってくれました。
手伝いにきた動物って、イヌ・ネコ・ネズミだったんですね〜。
遠い記憶の中ではそこらへんが薄れていました。
いわば天敵とも言える相手を呼んでいたとは(笑)
あまりにも有名なお話。
私にとっては微妙な思い出ですが(笑)、いつか息子にとっても、大きくなったとき「子供のころから知ってる絵本」という存在になるのでしょうね。
そのときを楽しみに一緒に読んでいる絵本です。