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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

おおきなかぶ ロシアの昔話」 みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 438
みんなの声 総数 480
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480件見つかりました

  • さすがロングセラー!

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    とにかく大好きなのは「うんとこしょ どっこいしょ」。
    娘たちが荷物を引っ張る時は、必ずこの掛け声なので、この絵本の影響がとても強いんでしょうね。
    青果売り場でかぶをみると、「おおきなかぶだよね!」「ぬけないんだよね」と必ず言っているし。

    ロシアのお話は繰り返しが面白いものが多いですが、絵本を楽しみだしたばかりの子でもすっと入っていけるのは、この本が一番だと思います。

    私も小学生の時に、教科書でこちらの話を読んだ記憶があり、とても懐かしいですね。

    投稿日:2007/01/11

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  • うんとこちょ!

    小学校の教科書でであって以来、私も大好きだった絵本です。
    やっと息子と一緒によめました。

    「うんとこしょ 、どっこいしょ」の掛け声が楽しくて、
    一緒に声をだして読んでいます。
    子どもが読むと「うんとこちょ」ってなるところがまたかわいい☆

    遊びの中でも、重いものを運んだり、重い腰の私を引っ張ったりするときに、「うんとこちょ」ごっこしてます♪

    今も小学1年生の教科書にのっているという名作。
    勉強として読む前に、こうして絵本として楽しめてよかった☆
    くりかえしの絵本なので、きっと1歳くらいから楽しめると思いますよ♪

    投稿日:2007/01/07

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  • 愛され続ける本ですね!

    • ナンナさん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    息子が保育園で覚えてきたらしく本の内容を独り言のようにしゃべっているのを聞いて、「おっ!それは!」とすぐにピンときました。本当に長く長く読まれ続けている本ですよね。誰もが知っているというか・・・。
    うんとこしょ、どっこいしょという掛け声と話のテンポの良さで子供はがっつりこの本にはまるのかなと思います。
    当然ながらうちの息子もはまった一人です。

    投稿日:2007/01/06

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  • 私の「おおきなかぶ」はこの絵本

    私の中で「おおきなかぶ」と言えば、劇でやったことがある(悲しいことに私の役はおばあさんでした。。。)・・・くらいの記憶しかなかったのですが、この本を息子にと図書館から借りてみているうちに「あっこの本子供のころ持ってたかも!」って思いました。
    これだけ有名になると他にも書かれている方がいるんですね。でも私の「おおきなかぶ」はこの絵本です。

    2歳8か月の息子には早いのでは・・・と思っていましたが、すんなりとお話に入ってくれました。
    手伝いにきた動物って、イヌ・ネコ・ネズミだったんですね〜。
    遠い記憶の中ではそこらへんが薄れていました。
    いわば天敵とも言える相手を呼んでいたとは(笑)

    あまりにも有名なお話。
    私にとっては微妙な思い出ですが(笑)、いつか息子にとっても、大きくなったとき「子供のころから知ってる絵本」という存在になるのでしょうね。
    そのときを楽しみに一緒に読んでいる絵本です。

    投稿日:2006/12/21

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  • 定番だけど面白い

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    「うんとこしょ どっこいしょ」
    「それでも まだまだ ぬけません」
    このフレーズを知らない人はいないのでは?と思うほどよく知られた絵本ですが、人気があるだけ、やっぱり面白くて魅力ある絵本です。
    登場人物を、子どもの身近な人に置換えて読んだり、劇ごっこにしたりと、単純な内容だからこそ色々楽しめるのだと思います。
    また、最後「やっとかぶはぬけました」で終わってしまうので、その後かぶをどうしたのか?子どもたちと考えるのも面白いです!
    ある子どもが、絵本をまじまじと見て、「ぬけるわけないよ〜だっておじいさん、かぶ踏んでるもん!」と言ったのが忘れられません。
    子どもってよ〜く見てますね。本当に!

    投稿日:2006/12/12

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  • 楽しい気持ちで力が入ります。

    息子の1才のお祝いにいただきました。
    まだ、彼にはちょっと早いかな…とも思いますが、話自体は単純で、分かりやすいです。
    教科書にも載るくらいの名作なので、誰もが知っている絵本ですが、改めて読んでも楽しいです。
    絵がほんわかしています。

    投稿日:2006/11/28

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  • みんなでうんとこしょどっこいしよ

    あまり本を読まないパパもこの本だけは力を入れて読んでいます。やっぱり懐かしいと違うんですかね?
    ある日、娘が独り言を言ってると思ったら『孫がおばあさんをひっぱって、おばあさんがおじいさんをひっぱて』と人形とせっせとタオルをひっぱていました。かわいかったです。

    投稿日:2006/11/21

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  • 小1の教科書に

    母の小学生時代に国語の時間に読んだ本。
    まだうちの子には早いかなと思いつつ、ページをめくると迫力のある絵。「うんとこしょ・・・」のリズムが面白く、興味をもったようです。
    話の内容はまだわかっていないようですが、子供なりに理解して楽しんでるのかな?
    もう少し大きくなったら、より楽しめそうな1冊です。

    投稿日:2006/11/21

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  • 力を合わせる、の定番!

    自分が小学生の頃、教科書に載っていました。
    今でも載っているのかな?
    「うんとこしょ、どっこいしょ」のフレーズと、この絵。
    懐かしいなぁ!
    そしてやっぱり、当時感じていた絵のあったかさや、協力することのステキさを感じさせてくれる力は、大人になった今、改めて読んでみても健在ということに感心です。
    子供の頃、仲悪く描かれる事の多い猫もねずみも、一緒になって手伝うところがすごく不思議でした。
    猫はねずみを食べたいのに、そんなことも忘れるくらい一生懸命なんだなぁとか、ねずみは猫と一緒にいて怖いはずなのに、それでも一緒になってがんばってる…とか、動物ってみんな仲いいのかもとか、仲良しでなくても協力できるのかなぁ、とか色んな事を考えた当時の気持ちを思い出しました。
    「絵本」らしい「絵本」。
    子供が教科書で知る前に、出会ってもらいたい一冊です。

    投稿日:2006/11/17

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  • もうそろそろ購入したい!

    やっぱり名作ですよね。絵本を読んでいたらなぜだか一体となってかぶを抜いている気持ちになります。うんとこしょ、どっこいしょ。娘も何度も読んでいるせいか、一緒になって読みます。そして最後のねこの次に出てくるのはねずみ!とねずみが出てくる前に叫んでました。なんど読んでも面白い絵本。ずっと図書館で何度も借りているのですがもうそろそろ購入したいです。

    投稿日:2006/11/14

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