「だるまさんと」 みんなの声

だるまさんシリーズの中でも息子が一番好きな作品です。
最後の「やったー！」のところでは、誰が教えたわけでもないのにガッツポーズ。「ピース」も、自分の指を真剣に見ながらまだ不器用にしか出来ないピースサインを作ろうとがんばっています。
「だるまさん」シリーズの中で唯一感情表現のある作品だけに、子どもの反応もおもしろいです。

だるまさんと果物たちが、「ぎゅ」っただきしめあったり、トーテムポールをつくったりして、楽しませてくれるえほんです。「だるまさんが」というフレーズで、だるまの動きに合わせて一緒に子どもと体を揺らしたり、「ぎゅ」っと子どもの体をだきしめたりと、だるまさんたちになりきって読んでます。３シリーズのなかで一番気に入っているみたいです。

「だるまさんが」が大ウケだったので、こちらも購入しました。
うちの子の場合、
「だるまさんが」の方は人に読んで貰って笑うスタイル。
「だるまさんと」の方は実演して遊ぶスタイルで、
どちらも大のお気に入りです。
特に「ぽにん」と「ぎゅっ」は何度も何度も繰り返しやりたがって、
寝る前に読むと興奮して寝なくなってしまうので、
昼間だけにしています。

だるまさんシリーズは、必ず息子と盛り上がります！
今回は、苺やバナナ、大好きなフルーツ達も仲間入り☆
息子は私と声を揃えて一緒に絵本を読んでくれます。
そして、「ママ一緒にやろ〜」と言って、ペコっとおじぎ、
ぷにゅんとお尻をくっつけたり、絵本と同じごっこするのが
大好きなのです。

我が家の子どもたちが赤ちゃんの頃からずっと好きな「だるまさんシリーズ」。また久しぶりに読んでみましたが、今でもやっぱり大好きなようで、みんなで声に出して楽しみました。
「ぺこっ」「ぽにん」「ぎゅっ」「ぱっ」と、どれもニコニコ笑顔。そして最後にはみんなでいっしょに「ピース」サイン付き。何度読んでも、心が躍る絵本です。

「だるまさんが」をとっても気に入った1歳の娘。
よし、次だ！と思い、
「だるまさんと」を図書館から借りてきました。

「だるまさんが」かと思って読み始めたようで、
でもイチゴとかメロンとか違うのがでてくるし、
文章も違うしで、
「だるまさんがぁ〜！！！」と言って泣き始めた娘・・・。

「だるまさんと」はダメなのかなあ。。。

そう思ってましたが、何日か経つと、
「いーちーごーさーんーと」とか、
「やったー！ピース！」とか、
一人でも楽しく読んでいる姿が目に映りました。

やっと馴染んだみたい。ヨカッタ！
できればあともうひとつ、「だるまさんの」も、
一緒に楽しめればなあと思います！

絵本の真似っこをして、息子と「ぺこり」したり、「ぎゅっ」したりして、楽しんで読んでいます。いちごさんやバナナさんたちも、とっても可愛いです。短いお話ですが、身体を使って真似っこしたりして遊ぶことが出来るので、こどもとスキンシップがとれて、とても楽しいです。
だるまさんシリーズは、こどもも、ママも大好きな絵本になりました。私は小さい頃、リアルなだるまさんを見て怖いな〜と思った思い出があるのですが、この絵本のだるまさんは違います。だるまさんの何とも言えない愛らしさに、すっかりハマってしまいました。

息子が１歳になった時から読んでいるベッドタイムストーリの１冊です。
シリーズである３冊全て持っていますが、息子の大好きな本の１冊です。
ママが読むだるまさんの動きに合わせて、こけた真似などして楽しんでいます。
絵もシンプルでだるまさんの表情も良く出来てると思います。

「だるまさんが」が息子に好評だったので借りてみました。

１歳１１カ月、果物の名前も分かり体を使いながら楽しく読みました♪

かがくいさんの絵と言葉は親も子供も笑っちゃいます☆

ただ、最後のオチはまだ意味が分からなかったようです。

「だるまさんが」は今、「だるまさんと」はもう少し大きくなってからがいいように思います。

もちろん娘も大好きです。
最後の「ピース」の場面では、まだできもしないのに一生懸命「ピース」と真似しようとしています。
ついでにもうすぐ２歳なので、覚えさせようとしています。

贈り物としても５人に送りましたが、皆好評でした（親も子も）。間違いなく喜ばれる絵本です。