新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

とりかえっこ」 みんなの声

とりかえっこ 作:さとう わきこ
絵:二俣 英五郎
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1978年06月
ISBN:9784591005187
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,147
みんなの声 総数 147
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147件見つかりました

  • 鳴き声

    何を「とりかえっこ」するのかと思ったら、何と「鳴き声」でした。
    本当に驚きました。
    そして、予想以上に面白かったです。
    子供も「なんか変だぞ?」と気づいて、笑っていました。
    最後になっても、ひよこの鳴き声は戻らないまま。
    これからさらにどうなるのか、気になりました。

    投稿日:2012/06/03

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  • とりかえちゃったぁーーーー

    「とりかえっこ しようよ。」
    そんなかわいいことを言うひよこ。
    とりかえるのは、なんと! 「声」なのです。

    小学1年生に最初に読み聞かせをしました。
    ねずみさんやかえるさんと、次々と声をとりかえっこしていきます。
    声をとりかえて、ひよこさんが「けろけろ。」
    って言っているだけで、子供たちは
    「えーーー!!」
    と、大騒ぎ。

    そして、
    ねこさんを犬さんの声でおいはらったと思いきや
    「とりかえっこしちゃった。にゃあにゃあ。」
    と、ひよこさん。勝手に声をとりかえっこ。 なかなかやりますなぁ。

    しかも最後に登場したかめさんの声がまた最高です!!
    かめさんの声でも大喜びでした。

    投稿日:2012/04/22

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  • 良い絵本

    何度か読んだことのある絵本。じっくり手にとって読んだのは初めてでした。

    ひよこが「ぴよ ぴよ」と遊びに出かけます。
    途中で出会った、様々な動物達と「泣きごえ」を交換するお話。

    単純だけど、とっても面白い展開。
    最後の鶏のお母さんの反応が、またいいですね。

    良書ですね。購入したいです!!

    投稿日:2012/03/15

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  • 亀の鳴き声??

    もうすぐ4歳になる息子が図書館で選択。

    特に鳴き声で遊ぶ訳でもなく、
    読んで〜と持ってくることも少なく、、
    同じ鳴き声交換なら「コッケモーモー」の方が反応良かったですね。

    ただ、私が亀の鳴き声が気になって調べてしまいました(笑)

    もう少し幼い子供さん向きだったようですね。

    投稿日:2011/12/28

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  • 劇あそびににも

    「ぴよぴよ」「ちゅうちゅう」「けろけろ」・・・
    鳴き声の響きが良いのか、0歳からの息子お気に入りの本です。

    ひよこがねずみやかえるなど出会う動物と
    鳴き声をとりかえっこしていくお話です。
    しかし、最後にでてくるのはカメ!
    カメってどう鳴くの?
    初めて読んだ時は考えてしまいました。

    いろいろな動物がでてくるものの、
    1対1のやり取りが続くので親子で
    劇遊びに発展できそうです。

    投稿日:2011/12/12

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  • どんどん変わる鳴き声

    子供が1歳の時に買ってもらったのですが、1〜2歳のうちは、文章が少ない分難しかったようです。読み手の私が上手く読んであげられていなかったのかもしれません。

    しかし、息子が3歳になってまた読んでみたら、以前とは少し違いました。「今度はこっち(ひよこ)がぶうぶうで、こっち(ぶた)がちゅうちゅう!」というふうに、どんどん変わる鳴き声にもついて行ってました。

    ただ、「どうやって鳴き声を取り替えたの?」という疑問に「ひよこの魔法じゃない?」と答えましたが、納得できず、その疑問は最後までスッキリしなかったようです。

    幼稚園でも読んでもらったようです。

    投稿日:2011/11/22

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  • 発想がおもしろい

    • ゆがゆがさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    とりかえっこの中身が面白い発想の本でした。

    「とりかえっこ」と言ったらモノが一般的でまさか泣き声を交換するとは。

    猫に食べられそうなひよこの泣き声は「わん」
    かたつむりさんの泣き声は「む」?
    息子は大笑いしながら読んでいます。

    投稿日:2011/10/07

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  • 絵が日本って感じです。

    娘が4歳の時に読みましたがもっと小さい子に読んでやると喜びそうな絵本でした。
    ヒヨコが『ピヨピヨ』と声を変えていくので言葉を覚えたばかりの子に読んでやると喜ぶのではと思います。

    投稿日:2011/09/21

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  • いろんな鳴き声

    ひよこがいろんな動物に会い、鳴き声のとりかえっこをしていく話。最後にとりかえっこした鳴き声にはニワトリ母さんも唖然…。動物の鳴き声は幼児には心地良い響きを持っているし、身近な動物も登場するので喜びます。ただの擬音語の繰り返しだけで終わらず、小さな子供でも理解できるそれなりのストーリー性もある点が良いです。

    投稿日:2011/09/14

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  • ほどほど加減が絶妙です。

    ひよこが出会う動物と鳴き声を交換していく話です。

    よくある話だと思います。
    でも、絶妙なのが、飽きが来ない程度に続く交換。
    これまた交換した動物たちが2本足で歩き出しちゃうのも、クスっと
    笑えるし、どう盛り上げてオチをつけるんだろうと思っていたら、
    そう来たか! というものでした。

    ほどほど加減がちょうどで、面白い本でした。
    また、落書きのように番外編でひよこが卵から孵って、歩き出し...
    という過程をページが進むごとに描いている、二俣英五郎さんの遊び心?
    みたいなのが、更にポイントをあげていると思います。
    聞き手が幼稚園児くらいが一番盛り上がるかも。

    投稿日:2011/09/06

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