新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
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  • ためしよみ

とりかえっこ」 みんなの声

とりかえっこ 作:さとう わきこ
絵:二俣 英五郎
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1978年06月
ISBN:9784591005187
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,125
みんなの声 総数 147
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147件見つかりました

  • 私も気に入りました

    長女が幼稚園で自分で選んで借りてきた絵本。
    初めて知った絵本ですが、とてもかわいらしくって読み聞かせにもぴったりだなと思いました。
    2歳の次女も一緒に楽しめました。
    幼稚園で一度読んでもらったそうですが、おもしろかったので家でも呼んでもらいたくて借りてきたそうです。
    動物がいろんな声で鳴くのがかわいいですね。

    投稿日:2011/06/30

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  • …ん?で…どうなるの?

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

     わらしべ長者を筆頭に交換をすることでストーリーが展開していく作品は色々あるがその中でもとりかえっこの中身がユニーク。

     ひよこが散歩の途中に出会った動物たち…ねずみ、ぶた、かえる、いぬ、ねこ、そしてかめとも鳴き声を交換していくのだが…
    一見ナンセンスのようだが、好奇心旺盛に何でも観察し、何でも吸収する幼児の生活を思えば、ひよこの行動はまるごと楽しめる。

     鳴き声を子どもたちに言わせて読み手はナレーションに専念するのも一興。

     ところで…鳴き声をひよこととりかえっこした動物たちは自分の声に戻ったのだろうか…気になるのだが、それはまた別な話…

    投稿日:2011/05/28

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  • おもしろい発想

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    どうぶつの鳴き声をとりかえっこするというおもしろい発想にびっくりしました。

    小さい子どももちゃんと理解して、笑っていました。

    特に、さいごのカメの「む」は笑えます。

    ページ数が、卵で表されていたり、森の中にいろんな虫や生き物がでてきたりして、細部まで楽しめました。

    投稿日:2011/05/06

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  • 幼稚園に通い始めた娘に読んだ本です。
    お話はかわいいひよこが遊びに出かけるところから始まりますが、
    とにかく動物が言葉につける鳴き声がかわいいんです。
    どの動物がどんな鳴き声なのか理解しはじめた娘にはこのとりかえっこ
    は面白かったようです。ひよこがねこに吠えるところなんか何度も笑ってしまいます。
    娘に何度も読んであげるうちに、今度は娘が自分で読んで聞かせてくれるようになりました。
    絵のかわいらしさもこの本の魅力です。
    時間がたっても、何度手にとっても、心を和ませてくれる本だと思います。

    投稿日:2011/04/13

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  • ほんわかします♪

    赤ちゃんからの読み聞かせに
    ぜひぜひおすすめの絵本です。
    ひよこちゃんが鳴き声をどんどん
    とりかえっこしていくのですが,
    出てくる動物たちの絵が
    とてもやわらかい感じで,
    見ていて,ほんわかする絵本なんです。

    第1回絵本にっぽん賞というのを
    受賞した絵本のようですが,
    納得ですよ。

    かわいいので,ぜひ読み聞かせしてあげてください♪

    投稿日:2011/02/09

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    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    ひよこちゃんがお散歩中に出会った色んな動物と
    泣き声をとりかえっこしていきます
    それだけでも十分で
    「次は誰ととりかえっこするんだろう・・・」とワクワクで
    ページをめくります

    最後にカメの登場には収まりきかないほどに
    子供たちと大笑いし、何度も何度も読みました
    「む」って・・・

    音の響きとカメとの相性がばっちりでした

    投稿日:2011/01/27

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  • 鳴き声が分かるかしら?

    ひよこがお散歩で出会う色々な動物たちと“鳴き声”をとりかえっこするという、
    単純ですが、わかりやすくかわいいお話です。

    最後はおうちに帰ってママとお話。
    ママが聞いた鳴き声は・・・「む」
    この辺りは、読んでいる大人も一緒に笑ってしまいます。

    やっぱり動物モノは、わが子の食いつきもいいです。
    すっかり動物になりきって、鳴き声を披露してくれました。

    投稿日:2011/01/15

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  • むむむ

    泣き声をとりかえるって
    意味わかるかなーと思いましたが
    子供はきちんと分かってました。
    最後に亀さんと取り替えて、「む」となる
    場面がお気に入りで、にっこりしてます。
    「む」「む」というと笑います。

    動物が出てきますし、絵が優しいので
    赤ちゃんにもいいかもしれません。
    意味がわからなくても絵をみているだけでも
    楽しめますよ。

    投稿日:2010/12/26

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  • 流石のロングセラー

    犬と猫が好きな子なので
    初めのほうのページはまだあまり興味湧かず
    ひよこ、ねずみ、ぶた、かえると淡々と進みますが
    いぬが出てくるとわんわん、わんわん大喜び

    ねことの声の対決がほんとに楽しそうです。

    私も小さな頃持っていた本で
    最後のかめさんが印象的だったのですが
    犬と猫だけでいまは十分楽しめるのかと再発見です。

    細部の絵も可愛いし、
    泣き声が変わってびっくりの家族も面白く
    シンプルだけど長く長く楽しめる絵本です。

    各国版でも訳されているので
    泣き声がどう表現されているのか比べてみるのも面白そう。

    投稿日:2010/09/29

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  • 声だけ取り替えます

    2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。「とりかえる」ことを覚え、なんでもとりかえたくてしょうがないのです。この絵本では、「鳴き声」を取り替えます。ひよこがどういう理由かはわかりませんが、鳴き声を色々な動物と取替え、最後に猫に襲われそうになったとき、わんわん!と犬の鳴き声をして回避できたというお話。ちょっと不思議だけど、おもしろいかも。

    息子には読みながら、「おかしいねー、へんな泣き声になったねー」と何度も繰り返し、なにがおかしいのか、なにが正しいのかを教えながら読んでやりました。動物の鳴き声を教えてやりたいと思ったら、この本がいいかも!

    個人的にはこの取り替えた声をこれからどうするんだろう?どうやって戻すんだろう?とそればかり気になりましたね。

    投稿日:2010/06/24

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