絵本大好きな子どもだった私の幸せは、娘が同じ絵本を大好きになってくれることです。
ノンタンシリーズはそらで覚えてしまうほどに大好きだったのですが、娘も負けず劣らず大好きなようです。少しずつ集めたり、図書館で借りたりしながら楽しんでいます。
ノンタンの良さのひとつに「覚えやすい台詞」があると言われますが、この絵本にもとってもステキな台詞があります。ブランコを漕ぐときに、「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10〜おまけのおまけのきしゃぽっぽ、ぽーっとなったらかわりましょ」と皆で歌います。娘もブランコを漕ぐたびに歌っていますし、同じくノンタン好きのお友達と上手に順番で遊んだりしています。
この台詞、20数年たった今でもちゃんと覚えていました。更に、娘がこの本を読んでいるのをみた両親(娘の祖父母)がとっても懐かしんでいました。
親子揃ってのノンタンファン、けっこう多いですよね♪