今年度も読み聞かせがはじまりました。
今年は、「あらしのよるに」全7巻を絶対に読んでやる!と意気込んで、一気に買いあさってしまいました。
「おはようございま〜す」と絵本をわざとちらつかせながら登場すると、「あっ!あらしのよるにだ!!」読み始める前から子どもたちは大興奮!!さあ、もうこうなったら読むしかないでしょう!「あらしのよるに」
読み始めると、オオカミのガブの台詞がおもしろいらしく、クスクス笑い声が聞こえてきたりしました。また、雷が鳴るシーンになるとビクッ!!とするこもいて、読みながら、子ども達の表情がいろいろ変わるのには、私のほうがビックリしたほどです。
最後にはちゃーんと、「次回、あるはれたひにに続く」と、付け足しました。読み手と聞き手が一体化できる、素晴らしい作品だと思います。早く続きを読んであげたいな〜。