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さんぽのしるし」 みんなの声

さんぽのしるし 作・絵:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年02月01日
ISBN:9784834008234
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,850
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

  • 標識好きなお子さんに♪

    子どもって、ある時期標識とかマークに興味を持ちますよね。
    その子どもの気持ちをうまくすくいあげてくれる絵本です。

    うさぎさんが散歩に出かける道々で、いろんな【しるし】に出会います。
    このしるしは、道路標識のような形で道端に立っていて、絵はシンプルなシルエット。
    このしるしがユニークなものばかり!
    歩きながら次々にトラップにはまっていくうさぎさん同様、読み手もなんのしるしなのかは、ページをめくって初めてわかります。

    おっちょこちょいな?うさぎさんも、ラストでは・・・!
    表紙、裏表紙にも答えが載ってない【しるし】が書いてあるので、読み終わった後も「これはなんだろう?」と楽しめます。

    五味太郎さんのほんわかした挿絵も素敵です。

    投稿日:2010/01/26

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  • う〜ん

    • あ〜こさん
    • 20代
    • せんせい
    • 愛知県

    「なんのしるしかな…」
    「う〜ん」

    子ども達と一緒に、なんのしるしか考えるのが定番です!!

    「はし」のしるしは「トンネル」
    「涙」のしるしは「あめ」
    私達が考えもしないようなことを言うこどもたち

    特に楽しいのは表紙のしるしです
    「○○じゃない??」
    「○○だよ!!」
    と子だもたちがずっと考えています

    みなさんも子どもと一緒に考えてみてくださいね!!
    こどもの想像力に脱帽ですよ(笑)

    投稿日:2009/05/05

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  • さんぽのしるしって何?

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳、女の子1歳

    五味太郎さん作。色々な「しるし」が出てきます。
    このしるしは何かな?と思ってページをめくるとお話がどんどん進んでいきます。交通標識のような感じで「しるし」が出てきて、これはなんのしるしかな?と子どもと会話しながら読んでいきました。子どもにも分かる簡単なものあり、はてな?と思う意外なものあり。
    うさぎさん、ころんで泣いてしまっても、どんどん行こう!というのがいいですね。

    あなのしるしの後の下向きに落ちていく場面が子どもには面白かったようです。
    最後はどこに行くのかな?と思ったら・・・うさぎさん大喜び!

    投稿日:2009/04/14

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  • しるしがいっぱい!

    うさぎさんが散歩にいくと
    いろんな「しるし」がたくさん出てきます。

    階段のしるし、橋のしるし…

    子どもが好きなのは「もうかえろうかなのしるし」と
    「まださきへすすもう」のしるしのページ。
    そして、穴のしるしに気づかずに…。

    あれ〜!!と落ちていくページは
    毎回、一緒に「あれ〜!!!」を楽しみます。

    いろんなシルシが出てきて最後まで楽しめます。

    投稿日:2009/03/28

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  • いっしょ、いっしょー!

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    野原に立つ「しるし」
    それは簡単に言ってしまえば、道路標識のようなもの。
    でもうさぎさんはそのしるしの意味を後から知ることが多くて、見ていると笑ってしまいます。

    「なんのしるしだ?」
    娘に聞いてもちょっと分からない様子でしたが、比べてみると分かるようでした。
    階段出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
    橋が出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
    行ったりきたりで忙しかったです。笑

    投稿日:2009/02/08

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  • 対象年齢2〜4歳向き、6歳娘がはまる

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     1歳10ヶ月の娘より6歳の姉が面白がっていました。読んでから、園までの道で標識の話をしたり、自分で「○○のしるし」なるものを作ったりして楽しんでいました。2〜4歳向きとなっていますが、それ以上の年齢でも絵本から発展した楽しみ方が出来る絵本だと思います。

    投稿日:2009/01/21

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  • 標識

    この絵本を読んでいると、標識も片苦しく思わないで意味のあるとても役にたつ大切なものと思えました。もともとそのことを教えてくれるものだったんですが、絵本を読んだお陰で意識も変化してきたと思います。うさぎさんが「あるいていこう」というしるしに出会って最後は、お友達まで作れた「ふたりのしるし・・・・!」まで、とても{しるし}に興味が持てました。標識を{しるし}に言葉を置き換えるだけで、とても親近感がもてました。{しるし}を楽しみながら読めました。もう少し大きくなったら意味もわかりもっと楽しめると思いました。危険な世の中から身を守れるので、標識も自覚できるようになりたいです。

    投稿日:2008/11/08

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  • 楽しい散歩

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子3歳

    息子が気に入り何度もでも読みました。
    出てくる看板を楽しそうに見ていました。
    きっと、次がどうなるかドキドキだったかもしれません。
    優しい感じの絵がとてもよかったです。
    何度読んでも飽きない絵本だと思います。

    投稿日:2008/07/19

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  • 散歩の時に

    散歩の前にこの絵本を読んでから出かけます。
    散歩をしながら、絵本のように交通標識やお店の看板、よくわからないマーク、落ちている石ころなんでもなんでもしるしに例えて絵本を勝手に発展させたまねっこ遊びをして楽しんでいます。
    散歩が楽しくなる絵本です。

    何とも言えない抽象的な絵が素敵です。

    投稿日:2008/03/18

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  • さんぽがより楽しく

    乗り物大好きな息子がめずらしく乗り物以外の本を手にしました。中身は・・・標識がいっぱい(やはり乗り物好きが関係しているのかしら?)

    親子でこれなに?とコミュニケーションをとりながら、楽しく読むことができます。
    内容は簡単なので、一度目はドキドキしながら「しるし」を考えているのですが、二度目はすぐに「しるし」を言い当ててしまいます。

    それでも息子には楽しいようで、一緒に読み終えたあとも、一人で本を引っ張り出して、これは○○で・・・とおしゃべりしながら見ていました。

    お散歩に行くのが楽しくなりそうな1冊です。

    投稿日:2007/07/21

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