話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

古着がハンガーに!ほか」 みんなの声

古着がハンガーに!ほか 著:『リサイクルで地球を救う』編集委員会
出版社:汐文社
税込価格:\2,970
発行日:2023年11月30日
ISBN:9784811330532
評価スコア 4
評価ランキング 30,025
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 考えさせられます

    古着からフェルトのハンガーに、使い古されたなべから新しいフライパンに・・・
    その発想にたどり着くだけでも凄い事ですが、その発想を実現するところに、新しい技術が生まれていると考えれば、本当に凄い事だなと思います。
    ただ、原料が色々なものが混ざって作られている「既製品」ということを考えると、それを原料の状態に戻す事に労力が相当使われており、そのために使用される燃料や水などの資源は、まっさらなものを作るより多く使われているのでは・・・という気もしてしまいます。
    そうなると、ごみを原料にすることは素晴らしいリサイクルと言えるのか?と疑問に思わなくもありません。
    勿論「ごみを減らす」という観点では素晴らしいことなのですが・・・

    根本的な疑問の解決は、やはり本来の意味で「ごみを減らす」ことなのだろうと感じます。
    そのうえで「ごみを減らす」ためのリサイクルを推し進めるのが良いのだろうと思いました。

    投稿日:2024/06/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと考えてしまいました

    古着や不要になったなべなど、いろんな不用品が再生されて新しいものに生まれ変わるのがリサイクルですが、家庭から出るゴミのごく一部であることを考えると、決して「地球を救う」と高らかに叫べないような気がしました。
    新たに作るよりも多くの手間ひまを要すること、リサイクルのために必要な機材のことを考えると、リサイクルのために新しい労働、産業が生まれているとも感じました。
    いかに効率的にリサイクルできるようにするか、リサイクルだけに頼らず、リサイクルが地球に対してより効果的な影響力を持つように、考える課題を忘れてはいけないと思いました。

    投稿日:2024/02/03

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(2人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット