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り・り・り・り・り」 みんなの声

り・り・り・り・り 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年
ISBN:9784032047806
評価スコア 3.8
評価ランキング 45,925
みんなの声 総数 14
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  • 結構読むのが難しかったです

    音の表現で楽しむ絵本です。
    夜の静けさの表現だったのですが…思ったより読むのは難しかったです。
    子供の音の様子を楽しんでてかなり気に入ってました。

    投稿日:2002/12/23

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  • 誰かが何かを知らせているよ

    読んだ人がそれぞれに想像すればいいのかな?と思います。
    り・り・りの音、どのぺーじにもり・り・りの音がいくつも溢れていました。
    ページには、五味さん独特のくっきりとした色のかわいらしい景色が
    並んでいます。
    この音の群れは、私には、現代社会ならではの音に聞こえました。
    秋の虫の音も混じっているかもしれないですね。
    家でも、会社でも、工場でもいつも何かのスイッチや合図の音が
    聞こえると思うのでそんな気がしました。

    投稿日:2018/02/06

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  • 抑揚がぁ…

    題名が面白そうで、借りて読んでみました。
    なにが「りりりりり」なのかなと気になって、ずーっと気になって、、、、っていう絵本でした。

    「これか!」とおもいきや、「ん?」べつのかな?みたいな感じで。

    とにかく文字が「り」しか出てこないので、抑揚の付け方がむつかしかったです。読む前に予習が必要かも(笑)

    今度読み聞かせの先生に読んでもらいたいなって思いました。

    投稿日:2013/02/23

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  • ちょっと難しいなー

    11ヶ月の娘に読んでやりました。このシリーズがおもしろいと思ったのですが、同じ1文字の音の本でも、この本はちょっと難しかったみたい。逆に集中が途切れてしまい、私も本に入ることができませんでした。結局、なんの音だったの?と散々巻き舌でがんがん読みまくったのに、ちょっと残念。まだ11か月には難しい本でした。

    投稿日:2012/06/21

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  • 解りにくいかな

    音の絵本シリーズが好きなので、こちらも手にしたのですが、うーん・・・これは、難しかったかな・・・

    他の作品に比べて、ストーリーや音の響きの面白さが伝わりにくかったです。
    子供達の反応も、いまひとつでした。

    投稿日:2011/09/14

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  • はじめに これは 音のえほんです。 文字の絵本です そして お話が 見えてくる絵本です

    五味さんが 自分の仕事を終えて 眠りにつくまでの  音を聴いた 絵本なんですね

    り・り・り・り  テオぶるの上には ノートと鉛筆 コーヒー五味さんの仕事場?  そして 外へ り・り・り・り の音だけ
    でも 様子はなんだか 分かる光景なんです
    夜の町に出て町まで行ったのですね  高いビルが立ち並んでいる
    り・り・り この表現は 抽象的ですが いろんな音が隠れていると思いました
    飛行場や 私の知らない 工場の音 古い鉄くずの山 何だか哀愁の漂う光景です 
    夜の公園も 昼間は子供の声がにぎやかでしょうにブランコも 淋しそう(眠っているのかも・・・)
    やっと ベットに入った 五味さん お休みなさい
    お仕事ご苦労様!  すやすや 眠ってくださいね

    投稿日:2011/09/07

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  • 難しい・・・

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    2歳の娘がこのシリーズのとりこなので、借りてみました。
    この本は他の本に比べて遥かにむずかしかったです。

    おなじみ、本文は「り」しかありません。
    しかしながらこの「り」が何をあらわしているのか、最後までわからず、読むほうも表現方法に苦労しました。
    虫の鳴き声でしょうか、目覚まし時計の音でしょうか。
    娘はそんな私の苦労も知らず、「りりりりり!」とご機嫌でしたが。

    投稿日:2011/07/01

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  • 耳を澄ます

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    「り」の音だけの作品です。
    五味太郎さんの音と文字の絵本シリーズの中では、なぜか「・」がついているという曲者。
    しかも、その音の正体ははっきりと描かれていないのです。
    り・り・り・り・り
    読み手はその時の感性で読むしかありませんね。
    そして、その音を頼りに、さあ、耳を澄ませてみましょう。
    目に入るのはいずれも夜の光景。
    虫の声?電話の音?機械音?金属音?時計の音?
    目と耳と、頭の中のイメージがフル回転です。
    四次元の世界に迷い込んだような気がしました。
    音を楽しむなら赤ちゃんからでも素朴に遊べると思います。
    でも、案外、大人の方が、自ら持ち合わせた記憶を総動員して、
    不思議な世界を体感できそうな気がしました。

    投稿日:2010/11/06

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  • ちょっと難しかった

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    五味さんの「ぽぽぽぽぽ」を以前読んで、不思議なくらいケラケラ笑ってくれたので、今回も期待していたのですが、「ぽぽぽぽぽ」より難しかったです。読み手も。子供も成長するとともに絵本に“意味”を求め始めるので、“よく分からない”という結論に達したのでしょうね。赤ちゃん〜1歳くらいの子のほうが無条件に楽しめるかもしれません。

    投稿日:2010/11/04

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  • 音の絵本

    五味太郎の絵が綺麗で楽しめますが、読むのが難しかったです。

    「り・り・り・り・り」どう読んだらいいのか、終わりになって

    時計の音だったのかな?って思ったり、そうすると夜寝る前の周りの

    音だったりするのかなあ?・・・・

    気分で好きに読めばいいなあつて思いました。

    あかちゃんにお薦めの絵本、孫もじぃーと絵を見てました。

    想像が膨らむ絵本です。

    投稿日:2010/02/04

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