上の子が、以前から時計に興味をもっていたのですが、私自身、どのように教えたらよいかわかりませんでした。「長い針がとこにきてる?」「短い針は?」と聞いても、子供にしたら「長い針?」「短い針?」と悩むのは当然。そこで、この本に出会いました(「とけいのほん2」と一緒に買いました)。
この本を読んで、私自身、長い針を「のっぽくん」、短い針を「ちびちゃん」と子供に言ってあげればいいのか。ということを学びました。2人の子供も、今はこの本を何回も読んでいます。そして、上の子は「今、何時何分?」と聞くと、ちゃんと答えてくれるようになりました。又、下の子も「のっぽは2」などといってくれます。
この本に出会えて本当に良かったなと思います。どのように時計の事を教えてあげればよいか迷っていた私を救ってくれ、又、この本を読んであげることにより、自然と子供達が勉強をし、時計を読む事ができるまでになったこと。一石二鳥でした。