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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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とけいのほん 1」 みんなの声

とけいのほん 1 作:まつい のりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年03月
ISBN:9784834002300
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,717
みんなの声 総数 136
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136件見つかりました

  • 時計に興味をもったらぜひ!

    文字数も多くなく、3歳くらいから読み聞かせていたのですが、理解できるようになったのは、5歳の今といった感じです。
    時計に興味を持ったタイミングで読んであげると、理解が早いです。
    「とおせんぼ とおせんぼ いまなんじか おしえてくれたら とおしてあげる」のくだりは、私自身が、幼少期にこの本を読んだということを思い出させてくれました。

    投稿日:2010/01/31

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  • わかりやすい!

    時計に興味を持ち始めて、
    いつも「今何時?」と聞いてきます。
    そろそろ時計の見方をおしえる頃かな〜と思いつつ
    意外と説明が難しい・・・。

    そんなときに出会ったこの絵本。

    短い針が時間を指すこと、
    長い針が6のときは、○時半っていうこと。
    とってもわかりやすくて、
    1発で息子は理解しました!
    すごいです。


    ただ一つ困ったことは。。。
    早く寝て欲しいときなどに、「ほらもう9時だよ!」
    なんていって寝かせたりするのですが、
    もうそれにだまされなくなっちゃいました(笑)

    投稿日:2009/12/05

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  • これは、すごい!!

    時計の読み方に興味を持った息子の為に買ったのですが・・・。

    今まで私が説明しても、今ひとつ納得できなかったところもあったみたいですが、
    この絵本を読んでからは、とけいの読み方を納得できたようです!

    とっても分かりやすく、丁寧にかかれていています。

    時計の読み方に興味を持っているお子さんには、絶対にお勧めです!!

    投稿日:2009/12/02

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  • シンプルでわかりやすい

    娘が4歳くらいのときに図書館から借りて読んでみたのですが
    全く興味を示さず まだ早かったかなと思って返却して
    それ以来になっていました。
    そんな娘も小学生。でもまだ満足に時計は読めません。
    再度チャレンジ!
    良かった!かなり食いついてきました。
    1時2時・・・などきっかりの時間と 
    1時半2時半・・・など30分の区切りの時間の読み方を教えてくれるシンプルでわかりやすさ抜群の絵本ですね。
    時計の針を“ちび”と“のっぽ”と表現するところも面白いと思いました。

    投稿日:2009/11/06

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  • 生活をらくちんに

    時間の見通しが立てられなくて、「次は?次は?」といっつも不安が強い子どもさんに、時間を過ごすことが楽になるための手がかりにできたらいいなあという思いで、読んでみました。

    時計の針が主人公で、一日を過ごしていくストーリーなので、入り込みやすかったみたいで、よーく聴いてくれました。

    クイズ形式で、「いま、なんじ?」というのもグッときたらしく、一生懸命考えて応えていました。

    今は、この本のおかげで、時計にも興味がわいたらしく、自分から時計を見られるようになっています。

    投稿日:2009/10/23

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  • 簡単に読み方が分かる!

    いろいろなことに関心のある4歳の息子があまり関心を示さなかったのが時計。それがこの「とけいのほん」は大好きなんです。1と2があるんですが、両方お気に入り。簡単に時計の読み方を教えてくれます。何度も復習して進むので、簡単に読み方が学習できてしまいます。クイズ方式になっているのもいいです。

    投稿日:2009/10/18

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  • とけいのほん

    たまに「今何時?」と聞いてくるようになった娘に
    読み聞かせてみました。
    まだまだ数字もちゃんと覚えていないので、
    読めるようになって欲しいとまでは思っていませんが
    案外飽きずに「とけいのほん読んで!」と自分から言ってきます。
    純粋に時計が出てくる絵本として、
    絵とか物語を楽しんでいるようです。

    もうちょと大きくなって時計を見ることに興味が出てきたら、
    あやふやな部分を易しく補える教材にもなりそうです。

    投稿日:2009/06/16

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  • 自分も子どもの時に・・・

    小学生に読みかかせをしました。
    小学生でもちゃんとおもしろそうに聞いていました。

    勉強と押し付けがましくなく自然に時計の仕組みがお話の中で分かっていくのがいいと思います。
    自分も子どもの頃読んだ記憶があります。
    とけいのほん1は
    ○時ちょうどと○時半
    が分かります。
    本の最後にはまだ先に道が続いていて看板が。
    思わずとけいのほん2を読みたくなってしまいます。

    もっともっと小さい子から読めると思います。

    投稿日:2009/05/14

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  • 何時♪

    以前、3歳半ごろに読んだ時は興味は持つものの、
    理解とまではいきませんでした。

    4歳になりたてのいま、また読んだのですが、
    どうやら・・・まだ無理なようですね〜笑

    ただ、興味は持つんです。
    のっぽの針、などの言い方は日常的に使うようになってきました。
    もう少ししたら、またチャレンジ!かな。

    投稿日:2009/04/25

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  • すごくわかりやすい

    時計の読み方を教えてくれる絵本はいろいろありますが、この本はほんとうにわかりやすいです。
    1と2があるのですが、1では、ちょうどの時間と、○時半の2つを教えてくれます。

    時計の文字盤の絵をみせ、どうやって時間を読めばいいのか、その見るポイントを順番に教えてくれます。
    それがとても的を射た説明なんです!
    子どもにとって、すごく理解しやすいようです。

    すぐにちょうどの時間と半はわかるようになったので、引き続き2の方も読ませました。

    まついのりこさんの算数の絵本(足し算、引き算、九九など)も絵が可愛いしわかりやすくて良かったいので、これもどうかなと思って購入したのですが、大当たりでした。

    時計に興味を持ったお子さんにお勧めです。

    投稿日:2009/04/23

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