きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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落ち着いたモノトーンの表紙に惹かれて手に取りました。 うさぎのチャコ。お母さんは遠い街の病院へ、おばあさんの看病に行っているのでお留守番。チャコが家の中で描いていた絵はおばあさん(だと思う)だったので、チャコも心配なんだなぁという思いが伝わってきました。それと同時に、だんだん暗くなってきた時間帯のお留守番の寂しさも。 お母さんはまだかなと思いながら外に出たら、足元に浮かぶかげぼうし。一人で遊んでいると、いつのまにか友達がいっぱいやってきて、かげふみ遊びに発展しました。 これは夜遊びですよね?と違和感を抱く人は少なくないでしょうね。私もちょっと、これはどうなんだろうと思いました。月の明るさを象徴はしているけど、かげぼうしは夕方とかでも雰囲気良く描けそうなのになぁ。 テーマはかげぼうしなのか、かげふみあそびなのか、月なのか、おばあさんなのか、留守番なのか…いまいちハッキリしない印象でした。
投稿日:2013/11/25
4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。帰りの遅い母うさぎを外で待つことになった子ウサギのお話です。ただ、時間が夜なので、ちょっとどうなのかな?と思いましたね。かげふみ遊びに参加したのは子ウサギのお友達も沢山。こんなに沢山、夜遊び?なにも夜じゃないとかげふみができないわけではないのに、どうしてこういうストーリー展開なのかちょっと疑いましたね。かげふみ遊びはおもしろいと思いますが、もう少し考えて欲しいと思いました。
投稿日:2012/09/17
4〜5歳児に読みました ふつうの影ふみ遊びは、昼間にやるのだけど、このお話は・・・ 表紙からモノトーンで始まる絵本は、夕方お母さんの帰りを待つチャコちゃんといううさぎの女の子のお留守番・・・ 外に出てみるとかげがあり、どんどん森のほうへ行くと、お友達もやってきます 「いれて」という子供たちのおなじみのせりふが出てくると、グッと親しみがわいてきます お月様の「きいろ」がとってもインパクトがあって、「わぁ、おつきさまだ」と子供たちの声も上がりました
投稿日:2012/07/03
子供って遊びの天才だなあって思いました。いつの間にか人数も増えて 影踏み遊びをして遊んでいるのがいいなあって思いました。何処からか 子供の声がするといつの間にか遊び仲間がいて遊べるのが、子供の頃だ ったから、遊べる時に思いっきり遊んでほしいと思いました。
投稿日:2011/12/10
モノクロの絵本に引かれて思わず手に取りました。 病気のおばあちゃんの看病に出かけて帰ってこないおかあさんウサギを待つチャコ。夜になってお月様が出てきても帰ってこないお母さんを待つのはどんなに不安なことだろう?って・・・ 子ども達もこの場面では、ちょっと神妙な顔で聞いてくれてました。 でも、次からがやっぱり子どもならでは! お月様の光で影ふみ遊びが始まるんですもの。なんだか、子どもってなんだか素敵だな〜!!って思いました。 何でも遊びの道具にできる発想の豊かさって本当に素敵だな〜って感じられる絵本です。 モノクロの世界に、お月様だけ丸く黄色く描かれているところなんてとっても素敵な絵本ですよ。
投稿日:2009/11/22
題名と、白黒の表紙に惹かれて・・・ でも、ちょっと、どうかな・・・ってひっかかるところがあるのは、大人目線だからでしょうか・・・設定と関わりにちょっと無理があるのかな・・・「かげふみ」は、夜でなくてもいいと思うし・・・ でも、ひとりで待つ夕方から夜のお留守番は子ども心に辛いですよね。 もしかして、同じ境遇の子には、心強いかも、とも思うのでした。
投稿日:2009/09/02
モノトーンの中に月の色だけがぽっかり浮かび上がる、とても斬新な絵本です。 モノトーンといっても、フルカラーで塗られたのをモノトーンに処理しているような印象で、決して白黒二色ではありません。 かげふみ遊びの盛り上がりがすごい。楽しそう。本の中と一緒にワクワクしちゃいます。 それとすすきと月のせいか、この色合いのせいか、ものすっご〜く中秋の名月の季節感があって、ぜひお月見時分の読み聞かせにいいなぁと思いました。 年長〜2年生ぐらいでしょうか。 秋の夜長の情緒がとても感じられました。 おばあちゃんがわたしのこと好きなのねと言うのも印象的です。 愛されて当たり前の子供心と留守番の寂しさ、おばあちゃんへの心配や不安。 う〜ん、いいなぁこの本。手元に欲しいなぁ。 だけども。 なんで月の出ている時間に、お友達がわらわらと出てくるわけ。これは想像? ちょっぴり引っかかりもありました。
投稿日:2009/07/28
低学年の読み語りにいいかなと、図書館で借りてきました。 お留守番をしているこうさぎが、友達と影踏み遊びに興じるお話です。 こうさぎのチャコが影踏み遊びを始める家庭はすごく伝わってきたのですが、友達らしいキツネのコンタや他の動物たちが出てくるシーンがちょっと強引に感じたのは、私だけでしょうか? 他の候補の作品を何作か読んでみて、学校の読み語りに使うのはちょっとやめてしまいました。
投稿日:2009/02/08
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