「いちごでなかよし」 みんなの声

２歳の次女が大好きな「くだものむらシリーズ」です。これで全部読破！今回もいちごがとっても可愛い。大きないちごと小さないちごたちのお話。次女はいちごに大興奮。１歳前後のお子様から楽しめるんじゃないかな。とっても可愛いんだけど、面白さは「はだかんぼばなな」には負けちゃうかな。

じゃんぼかめさんのシリーズはほぼ読んでいる娘。
大きいイチゴは一人で住んでいます。何をするのも一人。特に寂しそうではありません。
小さいイチゴは７人で住んでいます。何をするのもみんな。とっても楽しそう。
ある日、大きいイチゴはお花摘み。小さいイチゴ達はかくれんぼ。すると、大きいイチゴさんは花の中から小さいイチゴを見つけます。そして、２人は仲良しになり、みんなで遊ぶようになります。一人もいいけど、みんなで遊ぶのも楽しいと伝わる絵本です。
ストーリーは他の種類の方が楽しいなぁと思いますが、やはりじゃんぼかめさんの絵本は絵が可愛いのでシリーズ制覇することをオススメします！

子供が図書館で自分で選んだ本です。

親としては「ふ〜ん」といった内容だったのですが、子供心は掴んだようです。

子供は４歳なので、もっと長い文章の絵本を読んであげていたのですが、話のわかりやすさ・文章の少なさから、ひらがなを覚えてきたこともあり「自分で読む」ことをし始めた本です。

文章が長すぎるとひらがなを１文字１文字追っている内に内容を忘れてしまうので、ちょうどよいのかな。

裏表紙に載っていたシリーズの紹介を見て、「次はこれを読みたい！」と言っているので、また借りたいと思います。

可愛らしい絵にシンプルなお話がいいと思います。
おおきないちごとちいさないちご、仲良くなって良かったね。
いちご好きな子どもは喜んで見ていました。
でも、もう少し小さい子向けのお話かな、と思いました。

ひとりぼっちでは、つまらないよ。ちいさい苺と出遭ったお陰で仲良しになり一緒に遊べるようになり、とてもほっとしてます。友達の大切さを学べる絵本です。でも大きな苺は、一人の時も、お料理を自分の為につくったり、おでかけしたり、お花を摘んだりしてして生活を楽しんでいるから、私も見習わなければとおもいました。絵は、大きい苺と、小さい苺が出遭った時の絵が気に入ってます。迷子の苺を心配して皆で協力して捜すのもとても大切な事なので、孫と一緒に探すのを手伝ってます。（役には立たないけれど）年齢に関係なく仲良くなれるといいですね。絵本から学べれます。

いちご好きな娘が図書館で見つけてきました。

なんといっても、表紙の大きないちごが目立ってます。
アニメのキャラクターのような、インパクトのあるいちごです。

親としては、どうかなーといった感じなのですが、子どもはかわいさにひかれたようです。

いつも一人の大きないちごと、みんなで楽しく暮らす小さないちご。

そんな大きないちごと小さないちごが、ある時出会います。
すぐに仲良くなって、一緒に遊ぶようになったというおはなしです。

内容的には、小さい子向きかなという感じです。

いちごが好きな息子。図書館でこの絵本を見て「キャー！」と大声をあげていたほどです。絵がとてもかわいくてインパクトがあるのですが、内容がもう少し・・・という感じがしました。でも、一人ぼっちの大きいいちごと、仲間がいっぱいの小さいいちごが最後には仲良しになるという結末は、「お友達と仲良く遊ぶ」ということを教えるにはいいと思います。息子にとっては、絵がかわいいので気に入っているみたいです。

図書館でこの絵本を見た途端、息子は大泣き！！どうもこの絵本に出てくる「おおきな　いちご」が怖かったみたい・・。
確かに、大人の私から見ても少し変！？な感じ。内容も・・う〜ん？？って感じで今ひとつ。
息子の反応のほうが絵本より面白かった。

いちご好きの長女が図書館で借りてきました。
一人暮らしをしている大きないちごと、みんなで暮らしている小さないちごが、ある日偶然出会い、仲良しになり、いっしょにかくれんぼをして遊ぶというお話です。
まあ、かわいいんだけど、ちょっと、物足りないような・・・。
この「くだものむら」シリ−ズが、６冊あるみたいだけど、他のも読んでみたいなあ、とは思わなかったです。（でも、長女は「すきすきさくらんぼ」も読んでみたいそうです。）