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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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しずくのぼうけん」 みんなの声

しずくのぼうけん 作:マリア・テルリコフスカ
絵:ボフダン・ブテンコ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1969年08月
ISBN:9784834002089
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,455
みんなの声 総数 140
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140件見つかりました

  • 科学を学べます

    科学館に行った時、休憩所に置いてあった絵本でした。
    とても興味が沸いていたようで、その話を義母にしたら主人の子どもの頃に持っていたこの絵本を送ってくれました。
    そんなに昔から読まれているのですね。
    水がどのように循環しているかが、感覚的にわかるので、昨今叫ばれているエコや、節水にも自然と興味が沸いてくれて助かります。
    絵柄はとても可愛らしくて雑貨屋さんにある雑貨に描かれたイラストのようで、絵本を部屋に置いておくとインテリアにもなりそうなくらいで気に入っています。

    投稿日:2008/03/24

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  • 可愛い絵本です!!

    一滴のしずくのお話でいろんな所に冒険に行きます。
    どろんこになったり、蒸発しそうになったりと
    するんですが、水が蒸発して消えるということを
    はじめて知ってビックリしたみたいです。
    身近な水の一滴なので子供の想像力もかき立てられる
    可愛い絵本です。
    絵本の後にお絵かきでも描きやすく
    これ、しずくちゃん♪と言って描いてくれました。
    色合いも可愛いです。

    投稿日:2008/02/17

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  • ことばがリズミカル

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    幼稚園児くらいには結構人気のある絵本で、読み聞かせをしていても、セリフの言い回しがとてもリズミカルで聞いている側が楽しそうです

    題名通り、ぼうけんなので水が蒸気になって雲、雨、氷、そして川に流れて水道へ・・・
    子供たちもしずくの冒険とともに水の変化に非常に興味を持ちます
    絵本を見ながら自然科学が少し勉強になるかも?

    お話は少し長いので読み手は大変かもしれませんが、挿絵は色も鮮やかではっきりしているので読み聞かせには良いと思います

    投稿日:2008/02/11

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  • 水・水・水

    水について色々な角度からお話をしていて、
    水についてとってもわかる絵本です^^;
    読んでいた親の方も、水について改めて考えるよい機会になりました。
    息子は、この絵本が水をテーマにしているにもかかわらず「しずく」っていうふうに言われているのがすごい良かったようです。
    なかなか「しずく」っていう言葉を日常で使わないので語彙も広がったようです♪

    投稿日:2008/02/07

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  • へ〜〜そうなんだ!

    一粒のしずくを通して、

    水が蒸発することや、
    雲になること、
    雨になってふりそそぐこと、
    氷になること・・・・・
    たくさんの事を知ることが出来ます。

    色彩が豊か・・とは言えないのに、
    子どもは食い入るように絵本を見ます。
    きっと、話のリズムのせいでしょうか。
    読んでいると、つい、歌を歌うように読んでしまうほど、
    ここちよいリズムです。

    まだ、長い絵本を最後まで飽きずに見るのが難しかった頃でも、この絵本はじーーーっと聞いていたと思います。

    投稿日:2008/02/05

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  • 次々にかわっていくよ

    子供はまだ、雨水と水道水はちがう水だと思っています。一滴のしずくが、いろいろな形に姿がかわるのをおもしろそうに読んでいました。
    教科書に出てくる内容が、楽しい絵でわかりやすいお話になっているのでいいです。シンプルな線のしずくの表情が、次々にかわっていくのが楽しいです。

    毎日、あたりまえのように使っている水が、こんなふうにいろいろなところをめぐってきているのだな、と改めて感じました。
    「こおった いわが ばんと はぜた」の「はぜた」という言葉を初めて知りました。凍って膨張した水の力強さがわかりました。

    投稿日:2007/12/09

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  • 親子で楽しんでます

    図書館で本の表紙を見たときに、自分が読んでいたので、
    懐かしくて借りました。
    まだ、1才9ヶ月の息子には早いかなと思ったのですが、
    レトロでポップなかわいい絵で、
    見ているだけでも楽しいようです。
    しずくが、やさしく科学の勉強もできるので、
    息子には、一冊持たせておきたい本です。

    投稿日:2007/10/30

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  • 記憶が甦りました。

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 5ケ月

    私も子供のころに読んだ事のある絵本です。この絵本を手に取って中を読んでいくうちに以前読んだ事がある絵本だと嬉しくなりました。私が読んだ事のある絵本を娘にまた読める事は至福の喜びです。水の性質について学べる絵本ですが小さいうちは雫が色々な所を冒険の旅に出る事を純粋に楽しめる絵本だと思いました。村のおばさんのバケツの中から飛び出したところから物語が始まるのが素敵です。日常の何気ないところから素敵な事が始まることが分かるからです。どの場面も子供の雫らしく表情があどけないのが好きです。春がこればまた旅に出られるだろう、と締めくくってあるのでその先のお話を自分で想像できて楽しいと思いました。

    投稿日:2007/10/18

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  • 懐かしい科学の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ポーランドの絵本なので、絵がなかなか見たことのない作風です。
    驚きなのは、この作品が1965年の作品で、日本での初版が1969年だということ。
    今回、読んだのは何と100刷のものでしたので、良いものは読み継がれていくという正に実例かと思いました。

    何といっても、このしずくの絵がとてもシンプルなのですが、懐かしくてたまりません。
    おそらく、子供の時分に読んだことがあるのではないかという気がしています。

    そして、そのストーリーですが、しずくの旅を描くことによって、水がどのように循環しているのかを分かり易く教えてくれます。
    基本的に科学の絵本と言えますが、全く子供を飽きさせません。
    小学校低学年の必読書と言えるかも知れないと思います。

    投稿日:2007/10/17

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  • 水の一生

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    イラストがすっごく可愛く、文字も大きめで書かれていたので、小さなお子様向けの本だと思っていました。
    水の循環がわかる科学の絵本なんですね。
    イラストを見ているだけでも、しずくが蒸発したり雨になったり氷になったりと変化が楽しめるので小さなお子さんでも充分に理解できると思います。
    話もテンポがあってとても読みやすかったです。

    投稿日:2007/09/27

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