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あっぱれ!われらのてんぐさま

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さるのせんせいとへびのかんごふさん」 みんなの声

さるのせんせいとへびのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784939029059
評価スコア 4.76
評価ランキング 717
みんなの声 総数 123
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123件見つかりました

  • 鼻風邪もこれで乗り切りました

    娘が鼻風邪がひどく、鼻をかむことに恐怖さえ憶えたときに「ぞうさんみたいにしようね」といって頑張ったせいか、この本が大好き!ときどき自分が看護婦さんになるので、主人は大変ですが・・・(笑)。
    優しくて何でも出来る看護婦さんは娘の憧れのようです。

    これから予防接種を受けるお子さんにオススメしたいです。

    投稿日:2008/01/06

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  • 和やかな診察

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    数年前、子ども達が好きだったNHK教育のテレビ絵本で知りました。
    題名だけでは身構えてしまいますが、
    表紙から温和そうな先生と看護婦さん。
    一気に安心感で一杯になります。
    もちろん、お医者さんがさるで、看護婦さんがへびなら、
    展開は意外な方向へ。
    特に、注射のシーンは印象的で、先日数年ぶりに子ども達にクイズ
    (へびの看護婦さんが患者さんに噛み付いた訳は?)を出したら、
    二人とも即答で正解。
    やはり印象深かったのでしょう。
    今回久しぶりに絵本で再会しましたが、
    子ども達もすぐに飛びついて読んでいていました。
    そして、じっくり読むとやはり奥が深いです。
    サブストーリも是非味わいましょう。
    看護婦さんの優しさやありがたさをしみじみ感じました。

    投稿日:2007/11/11

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  • 看護婦さんに拍手!

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    さるの先生よりへびのかんごふさんがすごい!!
    薬の調合も葉っぱを食べてお水を飲んで・・注射器に変身するのも「え〜」って感じでした。
    へびってイメージが悪かったんですけど、拍手を送りたくなってしまいました。
    小児科にもおいてあって、子供たちが読んでいましたよ。
    ドキドキする病院もちょっと楽しくなれそうです。

    投稿日:2007/11/05

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  • やっぱり有能な看護婦さん

    私は、うっかり間違えてこの後の作品から
    読んでしまったのですが・・・
    やっぱり、へびの看護婦さんは有能な
    看護婦さんですね(笑)

    子どもたちには、こちらの方が過激だったらしく
    途中で恐がる子もいました。

    でもへびの看護婦さんの格好がとっても
    かわいらしく、女の子はお気に入りでした。

    最後、物干し竿にまで変身したへびの看護婦さんに
    大喜びの子どもたちでした。

    投稿日:2007/10/30

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  • へびの看護婦さん、大活躍!

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    何回読んでも面白い、繰り返し読みたくなる楽しさにあふれた絵本です。
    へびの看護婦さんの治療はとてもユニーク。へびの看護婦さんはとても働き者。時には注射器になったり、時には身長計やメジャーになったり。時々は電車ごっこのひもにもなります。
    スマートな体型を十二分に活かして、びっくりするような役割を果たしたりもします。最後のページではまたまたびっくりするようなもの(とっても便利です)としても活躍しています。
    教訓的な要素はまったくありませんが、底抜けの明るさに癒されて、とても楽しい気分になれる絵本です。「ありえない〜!」といいながら、何も考えず絵本で笑う、贅沢な時間を過ごしてください♪

    投稿日:2007/10/26

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  • へびのかんごふさんはすごいの一言!

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子2歳

    読んでみて、あり得ない展開におもしろくて、娘よりも私の方がはまってしまったみたいです。とにかく治療の仕方がふつうでは考えられないのが意外性もあって、おもしろいのだと思います。
    あんなすごい看護婦さんがいる病院に、行ってみたいな〜と思いますが、へびにかまれる注射はいやだな〜と思ってしまいました。
    くまの子が身長などを測ってもらっている時に、お母さんがハチに刺されています。お話には出てこないのですが、絵を見ても楽しめるところがあり、その遊び心にもちょっとひかれてしまいました。
    次は、「へびのせんせいとさるのかんごふさん」を読んでみたいと思います。

    投稿日:2007/10/25

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  • 病院で読みました

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    病院の待合室で読みました。
    へびの看護婦さんの活躍ぶりには思わず笑ってしまいました。へびって普段ちょっと気持ち悪いな、って敬遠しがちな苦手な生き物だったのですが、
    この本のへびの看護婦さんの活躍に、ちょっとイメージが変わるくらい楽しい内容でした。
    噛み付いて注射なんて展開には、そのあと、診察室で注射を見たときに思い出し笑いが出そうでした(笑)
    興味深げに先生や看護婦さんの様子を見ている息子を見て、さっき読んだ絵本のこと、思い出してるのかな、なんて思ってしまいました。
    病院苦手な子や、病院の待合室にあったらいいな、と思う本です。

    投稿日:2007/10/24

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  • へびのかんごふさんに拍手

    スーパーなのは、サルの先生より、へびの看護婦さんです。体の具合の悪い人にきちんと対応できるスーパーマンに変身。でも、それを処方するのは、さるの先生だから。結局ふたりともすごーい!病院の役割りがよくわかりますから、小さな子で、病院を恐がっている子どもにはいいかもしれません。お薬だって、苦いときもありますが、こんなとき、「あの看護婦さんが作ってくれたかも・・」なんていいながら、安心できないかなあ?
     我が家は、もうすっかり病院はこわくないところと、理解してしまっているので、つまらないです。
     むしろ、いろいろな役目をきちんとはたしているへびの看護婦さんの働きぶりのほうがきになっています。
     「うんこがでないときは、浣腸にへんしんするのかな、くさーいっ!」って妙に本に色づけしています。

     身近な話題なので、話が止まらないですね。

    投稿日:2007/10/23

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  • スーパー看護婦さん

    「テレビ絵本」で見て釘付けになった本です。なんといっても、へびの看護婦さんがすごい。ヘビという特性を活かして何でもできます。薬の調合から注射、身長の測定まで。

    荒井良二の絵がコミカルでとても楽しいです。

    こんなに何でもできる看護婦さんって本当にすごいなあ。とてもおもしろい本なので、まだ読んだことがない方にお勧めします。

    投稿日:2007/09/25

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  • 子供が行きたくなる病院!?

    • はなたま*さん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    この絵本の主役は何と言っても「へびのかんごふさん!!」薬のつくり方、注射の仕方、身長の測り方などなど蛇の体型を生かしたユーモア溢れる治療法に脱帽でした。最後の「オチ」もばっちり子供心をつかみ、教訓やメッセージ性はあまり無くとも親子で笑って楽しめるお話です。絵もかわいらしくておススメです。

    投稿日:2007/09/15

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