「アーくんとガーくんとアザミちゃん！」 みんなの声

うちの子にこのお話を読んだ時に、最初に三匹の名前を何回も確認していました。「アーくんとガーくんとアザミちゃんだね！」って言いながら。アザミちゃんがちょっと自慢をする子だったのですが、三人仲良く！？遊んでいてかわいいお話でした。

孫は、ほんの少しだけアザミちゃんに似てます。

お転婆でなんでも自分でやりたがるとこが似てます。

でも怖がりで気の弱いところもあって、負けず嫌いなとこもあるし、勝

気な面も持っているし、まだまだよく性格はわかりません。

アザミちゃんは、ただ今は、慣れない環境で精いっぱい自分をよく見せ

ようと頑張っているだけかもしれないと思いました。

でも何でも得意げなアザミちゃんがちょっぴり羨ましくなりました。

ガーくんもアーくんも好きだし、夫々性格が違っても仲良く遊べると

いいなあって思いました。

木坂さんの邦訳だったのでこの絵本を選びました。愛らしい３人の表情が気に入りました。個性的な人をどの様に受け入れたらよいのかを学べるのが良かったです。どうしたら上手く行くのかを友達のために考えてアイデアを出す様子に感動しました。友達って素晴しい！と感じられる絵本でした。

いますね〜子どもだけでなく大人にも。
「わたしが、わたしが！」っていう感じの人。

引っ越してきたアザミちゃんは、
なんでも一番じゃないと気がすまないみたいで、
のんびりが好きなガーくんは、
ちょっととまどいます。
アーくんはそんなガーくんのことを
ちゃんとわかってくれていました。

子どもが読むと、自分は誰かと考えるんでしょうね〜。
アザミちゃんをどう思うかって話もできますね〜。
どちらのことも理解しているアーくんはえらい！
と思いました。