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おへそのひみつ」 みんなの声

おへそのひみつ 作:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2000年11月
ISBN:9784834017090
評価スコア 4.84
評価ランキング 130
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • 詳しく分かる…

    おへそについて書かれた本です。内容は結構科学的だったりして、簡単とは言えませんが、イラストが漫画風で、カラフル、楽しくて、分かりやすく解説していると思います。命が繋がっていた大事な場所っていう事も知って欲しいし、小学生にぜひ一度は読ませたい一冊です。

    投稿日:2014/01/27

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  • おなかにいた証拠!

    ただ今妊娠中で息子が私のお腹に興味深々。
    よくお腹の赤ちゃんの話をするので
    今回この絵本を借りてきました。

    おへそはどうしてあるの?
    おへそを触ると本当に痛くなるの?
    雷さんはおへそを取るの??

    などの疑問をスッキリ解決してくれます。
    息子は雷さんは本当はおへそを取らないんだと知り
    とても安心していました(笑)

    私は、おへそを触りすぎると痛くなる理由が分かりスッキリ!
    単なる迷信かと思っていました〜

    お腹の中にいたころのお話をするのにちょうどよい1冊でした。

    投稿日:2013/05/10

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  • おへそってなんだぁ?

    何に使うわけでもないのに『おへそ』って、妙に存在感があります。

    そっか〜、おへそがあるから生まれてくることができたんだ!
    娘は、珍しいながーいおへそに興味津々。
    母としては、こうしてあらためて見ると、なんとも感慨深いモノ。
    ここで繋がってたんだなぁ・・・って。

    生まれてしまえば、使わないおへそ。
    でも、無いとやっぱり寂しいかも??
    おへそは、人生の出発点☆!
    おへそに愛着が沸く一冊です(笑)

    投稿日:2012/07/18

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  • うちの必読からだ本!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    科学本です。”人の体”について娘は興味を
    持っているので読んであげました。

    おへそが赤ちゃんに酸素、栄養素を運ぶ
    とても重要な役割があることを
    子供にもわかりやすく描いてあります。

    鬼が子供のおへそをおやつに食べているところから
    入るからでしょうか、
    へその緒の役目を難しくとらえることもなく
    性の話に近づかない仕上がりになっています。

    裏表紙にこんなセリフがあります。
    「おかあさんからえいようぶんいっぱいもらちゃった」
    子供からこんなこと言われたら
    お母さんになってよかったなーって思えます。

    投稿日:2010/11/01

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  • 面白い

    1歳の娘と一緒に読みました。最近「おへそ」が認識できるようになったのと、やひゅうげんいちろうさんの作品が好きなので、これは!と思って手に取りました。娘にはまだ早かったですが、いろんな事が描かれていて、解らないながらも興味津々に眺めていたように思います。でもどちらかというと親の私の方がいろいろい発見があって「ほうほう〜」と思いながら楽しく読めました。娘にはもう少し大きくなってからまた読んであげたいです。

    投稿日:2010/09/21

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  • 命も体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    おへそを取り上げることで、体の仕組みや命についても考えさせてくれる科学絵本です。
    導入は、雷がおへそを取りに来る、という言い伝え。
    そんなところから、おへその話へ。
    おへそのゴマの話は、大人でもしっかり説明できないのではないでしょうか。
    でも大丈夫。
    ちゃんと一流の小児科医・助産師さんの監修で書かれていますから、安心です。
    へその緒の話、子宮の中の話、少し難しいですが、丁寧に描かれているので安心です。
    「おへそ」は、ぼくたちがおかあさんのおなかのなかにいた「しょうこ」だあ。
    この文章、なんだかジーンときました。
    親子の関係を見つめたい時にもいいかもしれませんね。
    小学生に紹介してあげたいと思います。

    投稿日:2010/04/28

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  • 親しみやすく解り易い

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    学校で命のつながりの話や生まれたときの話などの学習をしてきた
    小2の息子がこの本が読みたいと言いました。
    図書館でもいいかなーと思いましたが、やぎゅうさんの本ならまちがいないし
    下の子も長く楽しめそうなので購入しました。

    予想はずばり当たりました。
    「かみなりさんにおへそをとられる」という非科学的な導入から
    ぐいぐいと子供はお話にひきこまれ、一気に母親のお腹の中の話まで興味深く読んでいました。

    おへそにつながれて赤ちゃんが逆さになってる場面では
    次男が不思議そうに「さかさまだよーー」といってました。

    大人が小難しく説明するよりも、とてもわかりやすかったです。
    命のつながりに興味を持ったときに良い本に出会えたと思います。

    投稿日:2010/02/17

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  • なんとわかりやすいこと!

    おへそって何?
    そんな疑問に対してとってもわかりやすく、そして楽しく教えてくれる本です。

    前半の、こどもたちがおへその形のことや、おへそって何なのか自分の考えを口々に言ってるところがとても面白いです。
    私も小さい頃お母さんとつながっていたと聞いて、おへそとおへそが直接外でつながっている様子を想像してたのを思い出しました。

    後半のおへその説明は医学的なことをほんとうにわかりやすく説明してあります。
    最後の「わかりましたぁ!!」のあとの結論。母親としてちょっと嬉しく感じました。

    投稿日:2010/02/14

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  • つながっていたんだよね〜

      この本はすごいです! 子どもの心をぐいぐいと引き付ける面白さがあり、「おふざけの連発〜!」(最初からいきなり雷さまが子どものおへそを美味しそうに食べちゃってるし・・・。)と思っていると、次には「非常に役立つ知識」がてんこ盛りで、笑いながら知らぬ間に大切なことを学べてしまいます。

     娘も、1つ1つの絵をじーっと見ながら、へ〜そうなってるんだあ、って顔をして聞いていました。
    雷さまが「うめえ うめえ」と言いながら、おへそを食べている絵には、かなり強烈な印象をもったようで、「子どものおへそは、ほんとにやわらかいの? 噛まないで、飲み込んじゃってるの?」「 かみなりさんにも、おへそがあるのに、どうして人間のおへそばっかり取って、自分のおへそは食べないの?」と、半信半疑ながら、やっぱりびくびく。

     でも、その後からは、どんどん体のしくみが解明されていって、親子で、おぉ〜〜!と感動しっぱなし。
     お母さんとつながった「ながーいおへそ」を通して、栄養分や酸素をもらい、「いらないもの」がお母さんの血液に入って、お母さんの体から外に出て行く。「えっ、ママがJの分のうんちもしてくれてたの?」・・・そういうことになる!
     子宮の中には水があって、赤ちゃんはその中でふわふわ浮いていた、と知ると、「プールみたいだねえ!」と、娘。

     赤ちゃんが生まれ、いらなくなったおへそを、お医者さんがはさみでプチンと切るところでは、「痛くなかった?」と、おへそを押さえていましたが、「ママとJもつながっていたんだね!」と、本当にうれしそうな顔で、抱きついてきました。私もなんだかと〜ってもしあわせな気持ちに包まれました。「ああ、本当にこの子とつながっていたんだなあ」と。親子の絆、再確認です!

     最後には、雷さまとおへその関係についてもちゃんと説明がされていて、小さい頃からのなぞ(?)も解けました。

    投稿日:2009/08/01

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  • なるへそ、なるへそ

      「かがくのとも傑作集」の一冊です。

      はだかん坊の季節がやってきます。
     
      でも、その前に、梅雨。
     
      ごろごろピカピカも話題になるでしょう。

     
      おへそってなんだ?
     
      じっくり、親子で読んでみませんか。
      
      内容はイラストを含め、とても詳細にわたり説明されています。

      読んでみて、『おっ、これは、けっこう高度だぞ。なるへそ、なる

      へそ。』とおもいました。

      6歳では、ちょっと早かったなと思いました。

      小学1.2年生位が良いかも知れません。

      ひとりで読めるとおもいます。

    投稿日:2009/06/10

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