「おしくら・まんじゅう」 みんなの声

かがくいさんの絵本を買いたいと思ったときにはじめて買った絵本です。
おしくらまんじゅうの歌の節をつけながら、子どもと読んで楽しんでいます。
「ねばー」や「ぷるるん」など擬音も楽しく、食べられちゃうというちょっとこどもに怖い要素もあり、とても楽しい本だと思います。
子どもが６歳になった今でも、寝る前に読む本に選んでくる事があります。かがくいさんの絵本は独特のユーモアがあり、いつまでも楽しめるのだと思います。

かがくいひろしさんの作品は、どれを読んでも本当に面白いですね。
この絵本も、あっという間に、子供たちのお気に入りになりました。
紅白まんじゅうの「おしくらまんじゅう」という設定だけでも面白いのに、次々と登場する納豆やコンニャクなんて、もう笑いがとまりません。

読んでいる親のほうが楽しくて楽しくて大好きな本です。まんじゅうの顔癒されます。なんでこんなものが！？とかがくいさんの作品にはいろんな面白いものが登場しますが、今回の作品では納豆はがツボでした。
1歳の息子はまんじゅうがたべられちゃうところがお気に入り。とっても楽しい絵本です。

おしくらまんじゅうの歌に合わせて、まんじゅうがいろんなキャラクターとおしくらまんじゅうをするのが面白いです。
とても単純ですが、歌にあわせてテンポよく進むので、つい歌いたくなります。
次は誰と押し合いするのか、押し合ったあとどうなるのかワクワクがとまりません。
小さな子どもから大人まで笑える１冊です。
ちなみにうちの子たちは、『なっとう』が一番のお気に入りです。

息子は、この本を持ってくるときはかならず一緒にお気に入りのぬいぐるみも一緒に持ってきます。
一回目は私のひざの上にぬいぐるみを座らせて、自分は前でニコニコ見学。
二回目はぬいぐるみの隣に自分も座って一緒にきいて、
三回目は息子がぬいぐるみを抱っこして、私のひざの上に息子。
「ぎゅー」「ふん」と抱きしめて読むのが気に入っているからこの読み方なのかな？
とってもかわいくて、「ぎゅー」にも思わず力が入ってしまっています。

３歳の息子が今一番お気に入りの絵本です。かわいいキャラクター（おまんじゅうや納豆やおばけ）と、歌にあわせてよめるリズムよい文章が楽しくて、ひとりに読んでいると、必ずみんな集まってきます。いつの間にか、自然とみなで声を合わせて読んでいるといったかんじです。小学２年生の長女にもウケました。
最後は、ちょっと予想外の展開で、はじめはビックリしましたが、読み終わると不思議と読む方も笑顔になっています。繰り返し繰り返し、何度も何度も読まされますが、私も楽しいので苦になりません。
ちいさい赤ちゃんから小学生まで、楽しい気分になりたいときにオススメです。

最近の娘のお気に入りの本です
おしくらまんじゅうもしたことはまだなく、まんじゅうすらも
まだ食べた事はないですが
泣いてしまったり、こんにゃくがぷるるーんしたり、
納豆がくっついてしまったりするのが面白いようです
一番大爆笑なのは、幽霊が主人公？であるおまんじゅうを
ぱくっとしてしまうところで
「たべちゃったね！」といいながら大爆笑しています（笑）
私もこのシーンはシュールで大好きです

紅白まんじゅうが、色んなものとおしくらまんじゅうをする絵本なのですが、子どもがとても楽しんで見ています。おそらく「ぎゅ〜」とか「むぎゅ〜」などの音がおもしろく表現されているのが、気に入っているのだと思います。強弱をつけて読んであげると、より一層楽しいらしく、とても喜んでます。

３歳になったばかりの頃購入しましたが、息子の趣味には合わなかったようです。
ストーリー性が薄いので、まんじゅうのおしくらまんじゅうする様子が笑いのツボにはまるかどうか、が全てという感じです。

物語が好きな子供には不向きかもしれません。

昔からの遊びであるおしくらまんじゅうをテーマにした絵本。
紅白のおまんじゅうが左右から色々なものを押します。
左右から押すおまんじゅうの表情の豊かさや、押されるものの表情が見ものです。
最後は、予想外の展開になります。

個人的にはこんにゃくが押されて、ぶるるる〜んって戻るところが面白いです。