うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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34件見つかりました
時代は平安くらいでしょうか? 昔の人は≪火事≫を恐れ、≪物の怪の類≫の類はタブーとして畏れる時代(?)のはず。と、思ってしまったらあちこち気になってしまいました。 沼野さんの絵は一つ一つ面白いのですが、ストーリーのテンポはややスローです。 もう少し言葉少なに、展開を楽しめたらよかったです。
投稿日:2015/08/26
おばけがいっぱい出てくるけれど、怖くないお話です。 おばけ屋敷に引っ越ししようという男のたくましさと、手玉に取られるおばけたちには憐れみを感じました。 でも、おばけの転居先をちゃんと準備してくれる優しさはありました。 ちょっと拍子抜けするお話ですが、こんな肩透かしも読み聞かせには効果的かもしれません。
投稿日:2015/04/20
5歳長女が幼稚園で借りてきました。おばけの大好きな長女。この絵本に出てくるおばけたちは決して可愛くはないんだけど、なんだか憎めないおばけたちでした。自分たちが住む家がなくなる心配をして、この家に引っ越してくる予定の男の人を怖がらそうとするのですが、全然動じない…。困り果てるおばけたち。長女は一生懸命なおばけたちに同情していたくらいでした(笑) 昔ながらの感じの絵本だったので、こんなに面白いとは思わなかったです。
投稿日:2013/12/02
おばけと言えば、怖いおばけを想像しますが、この絵本に出てくるおばけはあまり怖くありません。むしろ、とてもかわいいです。 脅かすつもりが逆に脅かされて泣き出したり、一緒にお酒を飲んで騒いだり、とてもかわいいおばけたちなので、子どもなら、友達になりたいなぁと思うかもしれません。 最後には、おとどの勝ちでしたね。 負けたおばけにとっても、ハッピーエンドだったので、後味の良い絵本でした。
投稿日:2013/09/10
娘が大好きな、おばけの話だ!と思い読んでみました。 おとどって何?とか時代背景がちょっと古すぎて興味持たないかな?と不安になりましたが、心配はいりませんでした。どんどん話に引き込まれていきました。 おとどを追い出そうと、おばけがあれやこれや考えておどかしに行きますが、全然効き目がなくおばけは惨敗です。 おとどが、べんべろべえとおばけを驚かすシーンはとても笑って次が読めなくなりました。娘も、べんべろべえが大好きで大きい声で何度も読んでいます。 夜に読んでも、こわくなく、おばけもよく見るとかわいらしく楽しい時間を過ごせる絵本でした。
投稿日:2013/06/11
夏といえば怪談、そう、おばけのはなし。 でも、このおはなしにでてくるおばけは何ていうか、人が好い!? 押しが弱い!? おばけだって住みかを取られそうになったら必死です。 でも、この家に住みたいご主人もまた必死。おまけにおばけより上手で、でてくるおばけをことごとく骨抜きにしてしまう。 なんともおかしいはなしで、おばけもこれでは出番がありません。 私はこのおはなし結構好きですよ。
投稿日:2012/07/21
お化けと人間の家を交換するという斬新なストーリでした。子供もそれにはまって読み終わったら「面白かった〜!!」って言っていました。引っ越すまでのお化けとのやり取りが面白くって、結構字数はあると思うのですが、いつのまにか読み終わっていました。
投稿日:2012/03/24
京都の男が(平安時代くらいかしら?)狭くなった家を引っ越すために京都の街中に来ます。見つけたのはお化け屋敷。男を追い出そうとしてお化けたちが頑張るのに全く怖がりません。 降参したお化けに、今の狭い京都はずれの家と、新しい京都の街中の広い家を交換することを提案する男。 結構ちゃっかりしていますが、豪胆であることも素晴らしいと教えられる絵本です。
投稿日:2011/08/03
夏だし、おばけかと安直な理由で選んできた本です。・ 『ぼくはへいたろう』に似た感じを持ちました。 おばけとのやりとりに息子も興味深々で「なにそれ?」と先が気になったようです。 出てくるおばけがそんなにこわくはなくて愛嬌があるようにも感じました。 改めておはげの本を息子に読んでみて、おばけの話って子どもが好きなんだなあと再認識したところです。
投稿日:2011/07/14
オバケと書いてある絵本は片っ端から読むという時がありました。 この絵本もその1つ。 おとどのドシンとした態度と、オドオド、アタフタするオバケたちの姿が対照的でとても楽しめました。 オバケといってもみんな個性的で愛嬌があって、まったく怖くありません。 子どもたちもこのお話が大好きで、図書館で見つけては今でも借りてきて読んだりしています。
投稿日:2011/06/14
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