新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

バスたろうはじめてのうんてん」 みんなの声

バスたろうはじめてのうんてん 作・絵:のぶみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年04月
ISBN:9784061323964
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,530
みんなの声 総数 49
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

49件見つかりました

  • みんなはじめて

    のぶみさんの絵はかわいくて大好き!
    「全ページ試し読み」で読ませていただきました。

    はじめてひとりでバスに乗ったかんたろうくん。緊張が伝わってきます。しかも、バスにはへんなものが乗ってます。
    はじめ、全部おばけかと思ったら、初めのバス停がパンのまちで、パンの子が降りたからびっくり!パンの子ときょうりゅうの子とおばけの子、みんなはじめてのひとりバスなかまだったんですね。
    おまけにバスたろうもはじめてのひとりうんてん。みんなどきどきしてたんだね〜。
    ページの至るところに遊び心があって、すみずみまで見逃せません。
    読みながらいろんな発見ができそうです。

    投稿日:2011/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • あれれ、どきどき、よかったー。。

    • サニチャさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子1歳

    生まれて初めて自分ひとりでバスに乗る。
    大人なら誰もが経験したことのある、
    懐かしい子供の頃のちょっとどきどき。。


    これからたくさんの初めてを経験するであろう7歳の息子は、
    「あるわけないよ〜。」なんて言いながらも真剣に見入っていました。
    自分が主人公になったかのように、「えっ、あれれ、」と心配そうにしていました。


    大好きなお父さんのために、託された初めての大仕事。


    そして、数々のどきどきの後に
    初めてを共感できる仲間の存在。


    そしてそして、最後にはちゃんとその大仕事を成し遂げられて
    「ほっ。。」とすると同時にちょっと成長がうれしい。。


    絵もかわいらしくて、わーっと賑やかで楽しい所と、
    少し落ち着いて安心できる所とあって。。

    とても良い絵本だと思います。

    投稿日:2011/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • どきどきのバス

     駅までおとうさんに傘を届ける、なんてえらいですね。

     おばけや恐竜の町を通るときは、こわいけれど、ちょっと楽しそうです。なんだかテーマパークのようです。
     帰り道は、どんな道なんでしょうか。おとうさんと一緒のときは、普通の道なのかな。
     どきどきするけど、ひとりでバスに乗るのも、楽しい経験になるんだなと思いました。「バスたろう」のどきどきも、ほほえましかったです

    投稿日:2011/05/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • バスに乗っちゃうの?

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    息子たちもバスが大好きです
    次はどこにとまるのかなぁと想像してワクワクしているのが
    伝わってきます
    そんな子供の心を実につかんでしまう絵本ではないでしょうか
    バスたろうだって緊張していたんでしょうね。
    おばけや恐竜たちも初めて一人でバスにのる興奮は
    同じなんだという発見が新鮮に感じます

    最後お父さんのところに送り届けてくれるようすに
    「えー?」と驚くものの、
    さらにお父さんまでも乗せてはしる後ろ姿には
    みんなで大笑いでした

    投稿日:2011/05/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • ドキドキ バス旅行

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    1年生の子どもたちと楽しみました。

    かんたろうくんがお父さんに傘を届けるためにはじめてバスにのるのですが・・はじめからお客さんが少し変です。

    これは・・なにか出てくるぞ! そんな期待がいっぱいの絵本です。

    家の近くのバス停からバスにのったのに、次のバス停の町が不思議な町
    になってしまって・・「えー!!」とびっくり!

    次はどんな町?誰がのってくるの?
    こんないろんな町に行ってしまってかんたくんはお父さんに会えるだろうか?
    どんな風に駅に行くんだろうか?

    次がとっても楽しみなお話しでした。

    タイトルの「ばすたろうのはじめてのうんてん」という」意味が最後にわかって・・かんたくんもばすたろうもよかったね。とこどもたちは嬉しそうでした。

    絵本は最後がほっとするのがいいですね。


    のぶみさんの絵がとてもかわいいので小さい子もドキドキして楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2011/05/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • ドキドキ初体験

    はじめてバスに乗るかんたろうと
    はじめてお客さんを乗せるバスたろうとの
    ドキドキ初体験の物語です。
    途中のバス停がユニークで
    どこの世界に迷い込んだのかと思う不思議さが
    初体験の未知の世界を表しているのかもしれませんね。
    パンのトンネルに入る前のパンの子が乗ってる
    パン型の乗り物に子供は興味を示していました。

    投稿日:2011/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 実はみんなはじめて

    のぶみさんの絵はいつもかわいくて大好きなのでワクワクして読みました。
    やっぱり可愛くしあがっていましたね。

    かんたろうくんはおつかいのためにはじめてバスに乗り込みます。

    おやおや、中にはへんなのが乗ってますよ…。

    パン・きょうりゅう・おばけ。
    かんたろうくん、気持ちが高揚してるので全然きづかないみたい。
     
    実は、みんなはじめてバスに乗ったみたいで 「ママー! ひとりで のれたよー!」って言いながらバスを下りて行くのです。
    パンの国・きょうりゅうの国・おばけの国は怖くなくて、あったかい感じでかわいらしかったです。
    しかも、バスたろうもはじめてのうんてんだったみたいで、きんちょうしてたんでしょうね。 お母さんに早く会いたいばっかりにかんたろうくんを乗せていることを、すっかり忘れてしまい、 見事におとうさんがいるバスてい、すっぽかしちゃいました。
     
    バスたろうくんまではじめてだったなんて…。

    誰でもはじめての事は、緊張するし、周りを見ている余裕はありませんよね。
    大人でもドキドキするのに。 ましてや、こどもは…。
    そして、やっぱりお母さんのところがホッとするのかな。

    みんな泣いてお母さんに抱きつく姿、誰もが経験する気持ちですよね。
     
    でも、待っているお母さんも同じように不安でドキドキしてること、知ってほしいな…。

    投稿日:2011/05/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • よく分かる

    子供の不安な気持ちが絵をみて

    伝わります。

    子供の頃初めてのことをすると

    確かに不安でいっぱいでした。

    この作者の絵本はよく見ると

    細かく文字が入っていて。

    それを見るのも面白いです。

    投稿日:2011/05/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいすぎるかな

    乗り物が好きな息子ですが
    絵がかわいすぎるかな、と思いました。
    イラストのような感じなのでお話に集中できません。
    パンの中に入ったり、恐竜が出てきたり
    そういう場面は楽しんでいました。

    投稿日:2011/05/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 雨の日のお迎えに最高

    初めてパパのお迎えにかさを持っていくかんたろう。トトロっぽいです!娘がもう少し育ったらパパをお迎えにいくときに読ませたいです。

    バスに乗った不思議なもの、分かりますか?パン、恐竜、お化け。パンは何だか分かりませんでした。恐竜も私と娘は蛇と間違えちゃいました。当たったのはお化けくらいですね。順番に降りていきますが、かんたろうの駅だけ忘れてしまったバスのバスたろう。最後は迎えにいけて安心します。

    自分の子がお迎えにいけるのは何歳かしら?どんな感じかしら?できるかしら?、、、初めてのおつかいならぬ初めてのお迎え、これもなかなか親はどきどきするので(子供もですが)これでちょっと練習してみては?

    投稿日:2011/04/11

    参考になりました
    感謝
    0

49件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。


絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(49人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット