「ごぶごぶ ごぼごぼ」 みんなの声

大人が見れば、なんとなく泡や水をイメージできる絵と、水系の音だということがわかりますが、ウチの赤ちゃんにたぶんその関連性はまだぜんぜんわかっていないでしょう。でも、鮮やかな色と大小の丸や穴、不思議な形は目に新鮮に映るようで、面白そうに目玉をくりくり動かしてじっと見ています。そして、なんと言っても音が面白いのでしょう。本自体を開かなくても、ぷーん　や　ごぶごぶ　を言ってあやすととても喜びます。いろんな音に敏感に反応する時期なので、よいと思います。

ストーリーがあるわけでなく、擬音語とシンプルな円とで構成されている絵本。
始めは、ところどころに空いている穴に、指を入れて遊ぶのに夢中でした。徐々に、音の響きも楽しめるようになってきたところです。
特に、「ど、ど、どーん」のページがお気に入りで、ここを読むと、声を出して笑います。

とってもカラフルな丸たちと、
「ごぼごぼ」「じゃわじゃわ」「さわさわ」等、
水の音のみで出来ているこの本は、
大人にとっては「？？？？」と言う感じの本ですが、
子供にとっては、つぼをついたものらしく、
とってもお気に入りです！！

そして、なんといっても穴に手を入れるのが楽しいらしく、
読むたびに指を突っ込んでいます。

色が原色だったりと、子供の目にもはっきりと
見えるので、楽しく読んでいます。
内容が無くても、こんなに楽しんでくれるなら・・。と、
買ってよかったと思える一冊でした。

そして、最近はお風呂の中でオモチャを使って
「ぶくぶく」とか「ごぼごぼ」等と言うとキャッキャと喜ぶようになってきたので、絵本の内容を覚えているんだなーと関心してしまいました。

ボードブックなので、小さい赤ちゃんから楽しめます。

ぷわぷわぷわ、ぷくぷくぷく、ごぶぼぶ　ごぼごぼ･･･
水玉がカラフルに現れては効果音を読んであげるだけなのですが、これが何とも言えず、いいらしいのです。ぱぴぷぺぽの音を子供は喜ぶんでしょうね。一番最初に読み聞かせた時から、３ヶ月児の目が細まってニコニコし出し、そのうちにきゃあっと笑い出すようになりました。

物語がなく絵と音の面白さを織り込んだ絵本です。
読み方は様々で「ぷーん」とか「ぷぷぷ」とか子供の反応を見ながら毎回変えて読んでみたりしています。
４ヶ月の息子は一番この絵本がお気に入りで毎回楽しく反応しています。絵の色使いも原色使いで分かりやすい色で見た目にも面白いらしく，物語がないこういった絵本も楽しいんだと新しい発見になりました。
是非オススメしたい絵本です。

意味ではなく、「音」と「絵」で楽しむ絵本の典型ですね。娘は一回目は絵をじっと見ているだけでしたが、二回目は何となく音の響きを楽しんでいる様子でした。やっぱり穴が空いているのに興味津々。読み方によっていろいろな表現ができるのが、楽しいです。

ページを開くと「待ってました」といわんばかりの勢いで穴に指を入れて喜んでいます。子供って、穴が大好きなんだなぁ…と改めて確認させられる一冊だと思います。

4ヶ月になる下の子用に以前から気になっていたので購入しました。
いろいろな擬音語が登場し、それを様々な大きさや色の円で表しています。
下の子の反応は、色がはっきりしているせいか、他の絵本よりもジーっと見ているような気がします。
意外だったのが、3歳になる上の子の大のお気に入りになったこと！買った日以来、毎日「読んで〜！」とせがんできます。
最後の「しー」が特に好きなようです。

4ヶ月健診のときに図書館のブックスタートのすすめで頂いたのですが、最初は正直「えぇ〜こんなの？」と思いました。それが意外や意外！！現在0歳の息子の一番のお気に入りブックなのです。
音が面白いらしく、絵に見入っていたかと思えば、「ごぶごぶ…」と声をだす私の顔を不思議そうに見つめることも。
読む私のほうも言葉がシンプルな分、読み方にバリエーションをつけて読んだり、「ど、ど、どぉ〜〜ん」と波が打ち寄せる感じで絵本を揺らしてみたり、色々な工夫もできたりするのが楽しくなってきて、だんだんこの本の楽しさを実感するようになりました。実家の母も最初は「？」と言う感じでしたが、今では「おばあちゃん流」の読み方で、また違った響きに息子も興味津々で楽しんでいます。
おすわりができるようになり、両手が使えるようになると、『穴』の存在の大きさにさらに驚きました！穴に指を入れてページをめくったり、でこぼこをなでて楽しんだりしている様子。
最初の印象が『？』だっただけに、とってもとっても意外なのでうすが、事実、現在、息子の一番のお気に入りに違いないです。

全ページに登場する丸い穴。
子どもは即これに指をつっこみました　…すると
次のページには小さな指がニョキニョキ。
お？という発見。
シンプルで綺麗なグラフィックに大人も癒される絵本です。