うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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わにさんと歯医者さんの同じ思いの「言葉」が面白いです! お互いの気持ちが、ひしひしと伝わってきて面白かったです。 わにさんの歯を治療するのは怖いし嫌だし、歯医者さんもわにさんが怖 くて治療するのが嫌だととても伝わってくるだけに面白かったです。 絵がとても上手く表現されていると思いました。 大人もとても楽しめれる絵本です。
投稿日:2009/06/13
歯を磨くのを嫌がる息子のために…と思い歯磨き本を図書館で探して見つけた一冊。そんな偶然で手に取った絵本だったのですが、面白い!表紙を見た時はなんでワニなんだろう…と不思議だったのですが、歯医者も怖がらせるためのロジックだったのですね。しかも、全てのセリフが同じ!でも同じ言葉でもそれぞれの立場でニュアンスが少しずつ違う…一見気づかないけど、読むたびにジワジワくる傑作です! まだ3歳の息子、この面白さ気づくのはいつなんだろう。その時が来るのがちょっと楽しみです!(来ないと困るなあ…)
投稿日:2009/05/09
息子の大好きな本です。 毎日持ってきては読んでくれと渡されます。 わにさん と はいしゃさん が同じ言葉を繰り返します。が、立場の異なる二人。同じ言葉でもそれぞれの立場の気持ちがにじんで、違った思いを感じられるところがおもしろい。しかも、話が進んで盛り上がるにしたがって、どんどん絵が大きくなり、絵的にもどんどん盛り上がっていき、どうなるかな??と先を読みたくなってきます。 私もそれぞれの気持ちになって本を読んであげるのですが、息子は 意味は全くわかっていないと思いますが、そのセリフの掛け合いが楽しいようで、言葉を繰り返すところで喜んでいます。 単純なようでいて、絵、言葉、はいしゃさんでの臨場感、歯磨きの必要性(?) いろいろな角度から楽しめる一冊だと思います。
投稿日:2009/04/29
この絵本は子供が幼稚園の時に読んでいた本です。 初めて読んだときに「面白いなぁ!」と思いました。 わにさんも歯医者さんも同じことを言うのですが、そこがいいんですよね〜! 小学校低学年に読み聞かせをしてみると、「知ってる〜!」という声がたくさん聞こえてきました。 「同じこと言ってるね!」「面白いね!」という声もたくさん聞こえました。 子供達の反応もすごくよかったです。
投稿日:2009/04/24
わにさんが虫歯の治療で歯医者さんへ・・・ そして 歯医者さんはわにさんの治療をすることに・・・ すると・・・ 不思議なことに 同じ場面で同じ言葉!!! 同じ言葉なんだけど 微妙な気持ちの違いが 絵に表れていて 面白いしスゴイと思いました。 4歳の息子にこの絶妙なニュアンス 理解できただろうか? でもクスッと笑っている。 何回かちょっと説明したけど・・・うまく伝えられたかしら・・・ 今度は主人と私と二人で読んであげよう。 主人がわにで 私が歯医者 どちらがうまく表現できるか楽しみだ。 読み手も楽しめる本かもしれない。
投稿日:2009/04/18
1〜2歳児の親子のお話し会で読みました お弁当箱の手遊びをした後に、絵本を見せると親子ともすごい集中力で絵本を見いってました 同じ言葉を、同じ場面でわにさんとはいしゃさんがそれぞれの思いでしゃべります それがなんとも言えない、面白さを生みだします! わにさんと歯医者さんで少し声色を変えながら読んでみるのも面白いなぁと思います イラストの表情もよくて、ママ達からもたくさんの笑いがありました
投稿日:2009/02/28
次男が絵本を選ぶ大きなポイントの一つは、表紙の絵がかわいいかどうかです。 その基準から、この本が彼のアンテナにビビッと止まったようです(笑) 虫歯になったワニさんと、ワニの患者をみるお医者さん。 二人のこわごわとしたやり取りが、五味さんのかわいい絵とともに楽しめます。 患者側と医者側、立場が違うのに台詞が同じなのも面白いです。 本当にどっちの側からしても、こんな患者も虫歯の治療もこりごりでしょうね。 子供から大人までシンプルに楽しめる一冊だと思います。
投稿日:2009/02/07
虫歯になってしまったわにさんと わにさんが怖い歯医者さんのお話。 お互いがお互いに怖くて、台詞がくりかえしで ユーモアにあふれている絵本でした。 まさかそんな気持ちでいるなんて どちらも分からないんだよねって それが面白かったです。 5歳の息子も気に入ったようで、繰り返し読んでと 持ってくる一冊になりました。
投稿日:2008/11/14
虫歯になったワニは歯医者に行きます。 ワニは歯医者が怖いのです。歯医者さんもお客がワニで怖いのです。 同じ文章が書かれているのですが、お互い同じ事を思っていてユニークな作品です。 こういった発想を思いつく五味さん、さすが!と思います。 同じ言葉でも、違う使い方を上手く利用していてとても面白かったです。
投稿日:2008/10/30
同じセリフだけど、歯医者さんと、ワニさんではそのセリフの意味が違う。 こんな展開を考えることができるなんて、やっぱり五味太郎さんはすごいな〜、と思いました。 五味さんファンの私はとっても楽しめましたが、4歳の息子はワニさんがなぜ怖がっているのか分からなかった様子。 それもそのはず。 だって、息子が歯医者さんに行くのは3ヶ月に1度の定期検診&フッ素塗布の時だけ。 しかも、処置が終わるとごほうびまでもらえるんです。 虫歯で痛い経験をしていない子どもにはわかりにくい絵本かもしれません。
投稿日:2008/10/25
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