「こんにちワニ」 みんなの声

こんにち・・・とくると次に勝手に言葉が出てきそうなのに・・ワニになっちゃう。
ほんとにこの絵本は笑わずにはいられません。
娘も3歳になる前でしたがとても興味を持って見ていました。
もちろんこの絵本は4，5歳児の子どもでも充分に楽しめます。

言葉の面白さを教えてくれる絵本です。

とても楽しい、駄洒落の世界です。

とにかく面白そう！ 子供受けがよさそう！
そう思って、読んでみました。
うん。確かに笑いました。
ただ…大爆笑！！というほどでもないのです。
うふん。とちょっぴり笑って、すぐに真顔になります。
おそらくは、私の読み方がまずいのだろうな…と思います。
簡単なようで、心底、読み手の実力が試される本、といってはいいすぎでしょうか？
いろいろ読み方を変えてみたりもしたのですが…

子供自身の、言葉を楽しむ能力という点から見ても、時期を置いて、また試してみたい絵本でした。
リベンジするぞ〜！！

絵本ナビで知った絵本です。

ダジャレのような感じかしら。
大人も笑ってしまいます。

中でも大好きなのは
「じゃんけんポン酢、あいこで醤油」！

続けて何回も読まされました。

息子も、気に入ったようで、ゲラゲラ笑いながら聞いていました。

私もとっても気に入りました！！

「こんにち　ワニ」「いただき　マスク」「ジャンケンポンず　あいこでしょうゆ」とかがおもしろい。（小１息子）
と、読み聞かせ会で読んでもらって、買って欲しいとねだられた本です。オススメ！

このシリーズの本は、大人が思っている以上に子どもには大うけ。大人は、絵本を通して「優しさ」とか「思いやり」とかを学んでくれるといいな・・・なんて、絵本に内容を求めてしまいます。ところがどっこい、語彙がぐっと増える４・５歳の子どもは、単純な言葉遊びの本を欲しているようです。おやじギャグともとれる言葉遊びを、親子で楽しんでみてください！

タイトル通り、ダジャレがいっぱい！の絵本です。
いないいないばあ！の絵本のように、ちょっとじらしながら
ゆっくり読むとグーです。
３歳半の娘は、息継ぎを忘れるほどバカ受けします。
親が恥ずかしがって読むと、面白さが半減しますので、
読み手も思いっきり楽しんで読みましょう！！

私「こんにち、、、ワニ！！」
娘「ギャハハ〜〜！」

私「いただき、、、マスク！！」
娘「キャー！ゲラゲラゲラゲラ！！」

この絵本のおかげで、読み聞かせがますます楽しくなりました！

日常で使えそうなダジャレのオンパレード！
子供達は外から帰ってくると「ただい…マントヒヒ！」と言い
イタズラをしたら「すみま…せんぷうき！」と言いながらおじぎします

個人的には「こんにちワニ」よりも「こんにチワワ」のほうが合うなぁと思います！

　この前ご近所の３歳の保育園児（女の子）が遊びに来ました。片方のページをかくして「こんにち・・」かくした手を開けて「ワニ」を読んであげるととてもよろこんでくれました。「いないいない・・・」「ばあちゃん」もそうです。駄洒落のことばでできている絵本なので，どうかな？と思っていたのですが，いないいないバアの感覚と駄洒落のことばがいっしょになっているのですごく喜んでもらえました。絵もとてもユーモラスですがことば遊びもおもしろいんですね，３歳の女の子にも。
　このお二人（中川さんと村上さん）のコンビによる絵本は小さい子にはとてもうけるようです。「よういどん」の「ようい・・ウドン」も人気があります。

うちのムスメは２歳になったばかりですが、コトバあそびでも反応するのでびっくり。
しょーもない、といってしまえばそうかもしれないけど、子どもたちはそんなコトバあそびがだいすき。
かわいい絵と少ないコトバでこどもはこの本にひきこまれていきます。

おかげでうちのぱぱが外出するときのあいさつは「いってラッコ」になりました。

遊び心いっぱいの作風で大人気の中川ひろたかさんの、ことばあそび絵本です。「こんにち」のところは気取った感じにわざとよみながら、たっぷり間をとって「ワニ」はなげやりな感じで読む、とかいろいろ工夫しながら聞かせていると、子供もおもいっきり食いついてきます！「さようなラーメン」のページでは、「えっ...食べられないの？！」とかなり真剣に聞かれて困りました（笑）。