「サンドイッチつくろう」 みんなの声

４歳の誕生日プレゼントに、『マイ包丁』をリクエストした娘。
バースデーケーキも、もちろん自分で作ります。

でも、まだ火を使うことを許されていない娘が選んだお料理の本がコレ。
「これなら、作れるよっ！作ってもいいでしょっ。」と大はしゃぎ。

パンにチーズやハム。卵にツナ。いろんな物を挟んでサンドイッチ作り。
それまで食べられなかった、タマゴサンドも食べれるようになっちゃった。

この本と一緒にチョイスしたのが、平野レミさんのサラダの本。
こちらも幼児にお勧めのお料理の本です。

冷蔵庫の中にあるものを使って、
みんなでお料理をしよう！って設定。
この本の通りにマネすれば本当に作れてしまう☆
ゆで卵をゆでる工程とかまで細かく描かれているので、
うちの子にはすこし難しい感じだった。
もう少し大きくなってから再挑戦したいです。
内容が細かい分、長いので、早送り読みされちゃったけど、
「食べる」テーマは、ウケ良し☆

「サンドイッチの作り方」の絵本。
ポテトサラダとか、パンに挟む具材作りもフォロー。
この絵本を読みながら、サンドイッチを作れちゃいます。
我が家では、この本以降、サンドイッチのブームが到来。
ピクニックに出かけたくなる絵本です。

ばばばあちゃんシリーズが大好きな息子は、この絵本もハマりました！！

サンドイッチを作る課程が書かれているのですが、
その課程を見ながら、「ボクもやってみたーい！」と口にしていた息子です。

そして、この絵本が読み終わると、無性にサンドイッチが食べたくなります！！

食べ物をつくる工程が載っている絵本って、大人が見ても、子どもが見ても楽しめますね♪

2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。

普段はあまりサンドイッチなんてつくらないのですが、タマゴとかトマトとか個々の材料はわかるらしく、それらを料理する様子を一緒に見せてやるとなんだか乗ってきて、作っている気分に！ましてやポテトサラダなんて、私は手抜きしているからなー。本来はこうやって作るんだねーとごまかしながら読んでやりましたが、本人はとてもニコニコ、興奮しながら最後まで読みきり、おいしそうに食べる真似までしていました。

子供たちが作っているという設定もより身近に感じられていいのではないかしら？また、食べ物系の本も読んであげようかしら？と思いました。

子供たちだけでサンドイッチを作るおはなしです。
お留守番？の子供たちが冷蔵庫の中にあるもので、サンドイッチを
作ろうと思い立ちます。

まず手を洗って、エプロンつけて。
大きい子、小さい子で役割分担もきちんとして
楽しく最後まで作ります。
親が近くにいると、ここでケンカのひとつも始まりそうですが、
子供たちだけで、というのがポイント。きちんと協力して
すばらしいです。

できあがった具でそれぞれお好みのサンドイッチを作るのが
また楽しそうです。
この本を読んだら、絶対にサンドイッチが作りたくなりますね。

お母さんと子どもたちで、冷蔵庫にあるものでクッキング。
なるほど、サンドイッチなら親子クッキングにはいいですね。
ゆでたまご＆いりたまごの作り方もポイントがきちんと描かれていていいですね。
ポテトサラダも野菜たっぷりなのが素敵。
彩りもいいです。
さあ、好きな物を好きなようにサンドして。
よおく見るとみんなそれぞれ工夫していて楽しそう。
作る楽しさが伝わってきて、思わず作りたくなりますよ。

親子でサンドイッチを作る過程がとても細かく書かれています。
たぶん料理がわかってくる年齢の方がより楽しめると思いますが、
娘も途中の過程からとても興味深げに見ていました。
でもやっぱり一番好きなのはできあがってみんなで食べているページ。
具を顔の形にトッピングしていたり、とても楽しそう。
もう少し大きくなったら娘と作ってみたいなあと思いました。

さとうわきこだったので、ばばばあちゃんシリーズかと思ったのですが、違っていました。

具をいろいろ作って、思い思いに食べるのが、親の私から見ると手間入らずな感じがしていいなと思いました。

これから、子どもたちを集めて簡単ホームパーティができそうです。

食後が食べ散らかしているので、片づけまできちんとしていたらベストかなと思いました。

お料理に興味がでてきた、息子に借りてきました。
自分でやってみたい年のようで、この本を読んで「サンドイッチ作ろう！」とすぐに言っていました。
ゆでたまごのつくりかたも丁寧にかかれておりそれを読みながら作りました。
何かを手伝えることがうれしいようでこの本を持ってきては「また作ろう！」とはりきっています。