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ことばのえほん1 ぴよぴよ」 みんなの声

ことばのえほん1 ぴよぴよ 作:谷川 俊太郎
絵:堀内 誠一
出版社:くもん出版
税込価格:\1,100
発行日:2009年06月
ISBN:9784774316239
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • ひよこの冒険

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    おかあさんから離れてひよこが一羽で冒険をします。
    ひよこといっしょにさまざまな擬音を聞きましょう。
    お皿をぺろぺろとするシーンだけが私はどうも好きになれないのですが。
    聞き覚えのある身近な音ばかりです。わたしたちのまわりの音って考えてみるとたくさんあるものだと思います。
    1歳のこどもに読んだら気に入ったようで何度も「もう1回!」コールが出ています。

    投稿日:2014/12/14

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  • あまり好みではないかな

    1歳3カ月の子にこのシリーズを3冊読みました。
    2冊目の「かっきくっけこ」は大喜びで何度も読みたがったのですが、こちらはまったくの無反応。途中で飽きて他の本を持ってきました。
    何が苦手なのかよくわかりませんが絵のタッチなのでしょうかね。
    挿絵の方が同じ「かにこちゃん」は大好きみたいなのですが。

    ちなみに3冊目は1冊目以上にすぐ飽きました。
    私もあまり好みではないなー‥というかんじです。

    投稿日:2014/11/07

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  • 絵に力がある

    サササっと描いたように見ててもやはり堀内さんの絵には
    勢いというか力がありますね。
    三歳の息子もぐっと本に引き込まれました。
    物語ではないので、リズムよくいろんな声を出して
    読むというか歌うというか音を楽しむいいとおもいます。
    型にはめずに説明するのではなく親子で楽しむ本ですね。
    0歳の弟と一緒に絵を見ながらたのしめます。

    投稿日:2012/08/27

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  • 音がおもしろい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳

    ひよこちゃんがピヨピヨとお散歩に行き、
    いろんな物を見て聞いて大冒険です。
    とても小さい低い視点から見るその世界には興味津々でしょうね。
    わが子たちのお散歩を重なって微笑ましいきもちになりました。
    音の表現もさすが
    谷川俊太郎さんと感じる素敵な響きです。

    投稿日:2012/08/07

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  • いろんな音だらけ!

    11ヶ月の娘に読んでやりました。いちおうストーリーの形式ではありますが、うまくオノマトペ(擬音語や擬態語)だけで作られた絵本です。一見ばらばらに見えても、ひよこの行動をオノマトペだけで綴っているのです。うまいなーと思いました。その音をうまく読んでやると(ただ似ているのではなく、子供が興味を示すような)、喜んできゃっきゃと興味を示します。まず、興味をひき、そこでいろいろと説明をする、この繰り返しで読んでやりましたよ。このくらいの赤ちゃんには集中することが難しいので、気長にこのスタイルで読んでやれる本がいいみたいです。

    投稿日:2012/05/29

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  • 目がヒヨコを追っちゃいます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    これは次の機会にぜひ、小さいお子さん向けのお話会で読みたいです。

    ひよこの「ぴよぴよ《仮名》」が進んでいくと、いろいろなものに出会います。
    ヤギや牛が鳴いたり、ヘリコプターが飛んでたり、男の子が食べたり飲んだりしている様子も短い音で表現されていて、
    読み手の大人も、なるほど、こういう行動はこんな短い言葉だけで表現できるんだぁと改めて思いました。

    また、ぴよぴよの冒険は草むらから町中へ入り、最後にお母さんのいる草むら(または農地かも?)へ戻ってきます。
    終わり方もはっきりしているので、小さなお子さんが見ても納得のいく時間の推移(物語の起承転結)が感じられるのではないかと思います。

    堀内誠一さんのはっきりと見やすく、明るい絵も素敵で魅了されます。

    投稿日:2012/01/07

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  • 赤ちゃんから幼児

    赤ちゃんが好きな、繰り返し言葉や動物の鳴き声の絵本です。
    一匹のひよこが、あちらこちら歩いて、ママのもとへ帰るまでの様子が描かれています。

    文章はなく、音の言葉のみですが、絵を見ればストーリーがあります。

    繰り返し言葉の絵本は、上の6歳の子は、もうほとんど見なくなりましたが、こちらは集中して見ていました。

    私は、ストーリーを引き出すようなフォローはせず、書いてある言葉を読んでいただけですが、自分で絵から読み取ったようです。

    赤ちゃんから幼児期まで、成長とともに楽しめる本でしょう。

    投稿日:2011/07/12

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  • 音の絵本

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    卵が割れて…
    一羽のひよこが、『ぴよぴよ』
    ひよこの目の前にはおんどり『こけこっこう』
    ページをめくるとやぎが『めええ』
    うしが『もーう』
    ヘリコプターがー『しゅばしゅば』

    最小限の音だけで、ひよこの冒険物語が展開されていきます。
    色鮮やかな絵は、小さな目にも優しくはっきりと写ることでしょう。
    親子で、声に出して読みながら、何度も繰り返し読むうちに、その世界をどんどん広げていく可能性を大いに含んでいる一冊だと思います。

    投稿日:2010/08/23

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  • ことばあそびの絵本

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    0〜2歳児の親子のお話会で読みました
    谷川俊太郎さんのことばあそび絵本でしたので、図書館で借りてきました
    動物の鳴き声では身近な感触で見ていましたが、「とんとん」あたりから飽きてきた様子の子供が・・・・
    1歳児には少し長いかなぁといった感想です
    何度か繰り返し読んでいくうちに親しみやすくなってくるのでしょうか・・・

    投稿日:2010/06/26

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  • 一緒に

    • みっくるみさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    下の子が大喜びして読んだ本のひとつです。

    いろいろな動物の鳴き声や乗り物の音がでてきて、
    子供とともに楽しく読み進められます。
    上の子はあまり興味がないようでしたが、下の子にとってはストライク
    のようでした。

    とくに本の中で出てきたわんわんにはいつも大声で「わんわん!!」と
    楽しく教えてくれました。
    もちろん、何度も読んでほしいと私のところまで持ってきました。
    何回読んでも楽しめる本です☆

    投稿日:2010/02/11

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