このお話は誰もが知っているお話で、小さい頃自分だ読んだおぼえがあります。
最近では、映画にもなっていましたし、いつか本を読んであげたいと思っていましたが、
ページ数が多いものですし、内容もせつないものなので、
もう少し大きくなってからと先延ばしにしていました。
でも、絵本ができたんですね!しかもいもとようこさんで!
私の勝手なイメージですが、いもとようこさんは、赤ちゃんや
ほんとに小さなお子さんが読む絵本を描く人だと思っていました。
でも、この本は8歳の息子でも満足のいくものだと思います。
逆に、いもとようこさんの絵だから、重たくならないのかもしれません。
今日は立ち読みで拝見させていただきましたが、はやく子供たちに読んであげたい気持ちでいっぱいです。