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切り身の図鑑(1) 魚」 みんなの声

切り身の図鑑(1) 魚 編:こどもくらぶ
出版社:星の環会
税込価格:\3,520
発行日:2008年09月
ISBN:9784892944666
評価スコア 4.8
評価ランキング 367
みんなの声 総数 14
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    切り身の図鑑「肉」がとても面白かったので
    こちらも読んでみました。
    切り身でしか見たことのなかった魚たちが、
    どんな姿をしているのか、どこで獲れているのか、
    大きさや特徴などものっていて大人の私も
    初めて知ることも多く、読んでいてとても興味深かったです。

    海や川で生きていた魚たち。
    私たちの食卓に上るまでにどんな過程を経ているのかが
    分かり易く説明されていて、
    命をいただいているということ、
    そしてそれを無駄にしない知恵があるということがわかります。

    食育にもぴったりの本です。

    投稿日:2012/01/09

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  • 大人も勉強になります!

    「切り身の図鑑の肉」を読んで良かったので
    こちらも借りて読みました。
    知らない事だらけで(お恥ずかしい)とても勉強になるし
    見どころ満載でとっても楽しめます。
    魚の大きさや漢字、産地など発見がいっぱい。

    上の子(小1)は「見て見て!どれも魚って言う字が
    付いてるよ〜!」と発見したり
    下の子(年中)は魚の大きさをページを開く度に聞き
    「みんな1m?!大きいなぁ」とびっくりしていました。

    たらの卵はたらの子供だから「たらこ」
    さけの卵は「いくら」じゃなくて「さけこ」でいいんじゃない?!
    って親子で大笑いでした。
    ゆっくり時間をとってじっくり見たい楽しめる図鑑です。
    社会科の勉強に、食育に、雑学に…etcetc ぜったいおすすめ。

    投稿日:2010/01/13

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  • 面白い図鑑

    結構面白いですね、普段スーパーで見ている形の魚たちしか知らない子供も多いと思うので、こういった形でこの魚の元はこんな感じだよということを子供たちに見てもらえるし、子供だけじゃなくても大人でも学べることがいっぱいあるので興味深い本です。

    投稿日:2024/10/16

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  • こんな図鑑あるのですね!

    お寿司の図鑑があることにも感動しましたが、まさか切り身の図鑑があるなんて思いませんでした!私自身、お魚を切ることは苦手です。魚さん…ごめんなさい。息子にお魚を買ってあげる時も切り身を見ていつも買うものしか名前がわかりません。この図鑑はそんな私にはすごい存在なのです。命の大切さを私自身が感じていかないといけませんね。この図鑑と出会えてよかったです。

    投稿日:2020/06/22

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  • お魚に詳しくなる

    全ページ、お試し読みで読みました。
    食用とされている、代表的な魚類についての知識が
    ていねいに解説されています。
    食用となっているお魚類の図鑑ですね。
    そして、その周りの事、市場や流通、主に採れる場所などや
    水産加工品の種類や製造などが色々細かに説明されていました。

    投稿日:2018/08/19

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  • 魚の魅力がたっぷり

    スーパーで売られているパック詰めの切り身の魚が、
    実はこんな魚だった!というのがよく分かります。
    魚は切り身が本来の姿ではない、というのは、
    大人なら分かると思いますが、
    子供だともしかしたら疑問に思わない子もいるかもしれません。
    そんな場合には、とても印象深いものになると思います。

    切り身の特徴、全体の特徴の比較も面白いですし、
    おさかなコラムもとても興味深いです。

    投稿日:2018/08/05

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  • 命を頂いていることへの感謝の気持ち

    小さな子ほど、魚というとスーパーに並んでいるままで海で泳いでいるのかと勘違いしていると思います。

    うちは娘の方は、まだ言葉を覚えたての小さな頃にイルカショーを見て「あれ、ししゃも?」と言ったことがありました・・。というのも頭からしっぽまである魚を見たのがシシャモ以外知らなかったのでしょうね。
    息子の方は、小さな頃から魚にも興味があって、最近では釣りにも出かけるので私よりも魚に詳しいです。

    幼稚園の頃に、こんな図鑑を見せてやりたかったなーと思います。きっと、色んなことを感じることが出来たはずです。
    鮭やマグロなんかは、切り身以外見る機会が少ないです。

    パック詰めで買ってきた魚には、それほどありがたみを感じていないかもしれませんが、改めて考えると命を頂くということの感謝の気持ちも芽生えてきます。
    生活しているうえでとても大切なことです。

    また、命を頂いているからこそ、無駄にせず美味しく頂くという工夫も詳しく載っています。

    子どもの食育にもつながる図鑑だと感じました。

    投稿日:2016/12/30

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  • ためになります!

    主婦歴10年目の大人の私が読みました。
    この図鑑,とても興味深くためになりました!
    スーパーで目にする魚は切り身になったものが多く,実際の魚は意外と知らなかったのを改めて思い知らされました。
    それぞれの魚の栄養素なども書かれていたのもとてもよかったです。
    食育にも繋がる図鑑で,子供も大人にもおすすめの図鑑ですね!

    投稿日:2016/01/28

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  • 面白い切り口です

    さかなの切り身と全身を結びつけるという発想が素晴らしいです。
    多分逆であったら感動しないだろうなあ。
    日ごろスーパーで目にする光景から魚市場へと視野の広がりがあり、、あまり意識したことのない栄養価が同時に頭にインプット。
    日ごろの食卓から学習するなんて素晴らしいですね。
    身近な魚に絞られているところも良かったと思います。

    投稿日:2014/10/29

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  • 「命をいただく」

    もう大人ですが、恥ずかしながら
    魚の名前と写真があまり一致しないことに気がつきました。

    切り身になって、店頭に並ぶことの多い魚たち。

    「命をいただく」という事を意識しなくてはと思っていても、
    正直なところ、お肉をいただく時よりも実感が薄いのです。

    このような本を読んで、
    大人も子どもも、生き物の命が自分の命になっていること、
    恩恵を受けていることを再確認し、
    感謝しなくてはいけないと思いました。

    投稿日:2014/01/20

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