はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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わたしが読んでいたらいつのまにか娘が読んでいました。 主人公は高校生ですし、すべての漢字にルビが振ってある わけではないので、小学校低学年で読むのは早いなぁと思います。 読めても主人公が考えることなど、実体験のない娘には理解できない ので。 それでも高学年・中学生あたりになってもう一度読み直して ほしいな。親としてというより、人生の先輩として。 1巻目でぼろぼろ泣いてしまった母は、10巻まで読み切りました。 大人が読んでもおもしろい本でした。
投稿日:2009/11/19
私が読んだ本なのですが、いずれ子どもに読ませたい本です。 題名の通り、主人公の住むアパートには妖怪がいるんです。 そして、主人公も少しずつ不思議な力を持ち始めるのですが。 その力を元に大活躍!と言う話ではありません。 確かに不思議な力がありますが、それは例えるなら「走るのが早い」「頭が良い」のような、他の人よりほんの少し優れた能力…というとらえ方です。 だから、主人公が非凡な力をもちつつも平凡な日常を精一杯生きていこうとし、その上で、常識とは?非常識とは?なぜ勉強するの?人と話をすると言う事は?…など私達でも悩んだろう事を、探していきます。 他の登場人物も素敵です。 昔ならこんな人達、近所にいただろうな〜と思います。 大人な彼らが、主人公を大人へと導いて行きます。 子どもが高学年・中学生になったら読んでもらいたい本です。
投稿日:2009/11/13
タイトルを見たときには、妖怪が次々と登場して様々なハプニングが起こる愉快なお話を想像しました。 妖怪というと、どうしてもゲゲゲの鬼太郎のイメージがあるからでしょうか。 読んでみて、その予想はいい意味で裏切られました。 妖怪はもちろん登場します。 妖怪がらみのハプニングももちろんあります。 でもそれだけではなく、人生において是非学びたい、悩みたい、考えたいテーマについてもしっかりと描かれていました。 それは私たちの考える常識や価値観についてだったり、人間の生き方についてだったり。 シリーズもので10巻まであるようです。 全部読めるかな・・・ でも、今この1冊を読んで思ったのは、次の巻も是非読んでみたいということでした。
投稿日:2009/07/28
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