「よーいどん！」 みんなの声

娘が３歳の時に図書館で借りました。
もうすぐ運動会だから、と軽い気持ちで借りたのですが、
読んでみると親子共にかなり気に入ってしまいました。

まずはじめに「よーい、うどん！」でやられました。
親子して「え？」って感じで、加えて絵が面白く、何度読んでも笑ってしまいます。

正直、ストーリーはどうかな？と思うところもありますが、
あまり意味はないけどとにかく面白い！！って感じです。

娘が年少で、もうすぐ運動会！
なんとなく緊張しているような雰囲気を吹き飛ばしてくれたような気がします。
こんな楽しい運動会になったら、と思うとわくわくしますね。
運動会の前に、ぜひ読んであげてほしい本です！

うんどうかいの練習をし始めた気持ちの高まる中
この本を購入したので、
子供たちもまさに興味津々。
よーい・・・「うどん」などなどギャグ満載。
親父ギャグはいってますけどね（笑）。
でもそこのところは子供たちはニヤニヤ笑ってます。
どこかで使うつもりなのかしら？！
ピーマン村のこのシリーズ、
我が家では５冊目なんですが、
二人とも大好きな園長先生探しは必ず始まります。
二人とも見つけると「アー園長先生だぁ！」と
喜んでます。
この本の素敵なところは赤組と白組の応援合戦かな。
他のお友達を応援するところを感じてもらえるとうれしいな。
最後の借り物競争では探すのをとってもたのしみにしています。うちでは「ウクレレ」がわかりませんでした。
そのものを知らないんです。

最後の園長先生のウェディング姿は笑えますよ〜。

運動会シーズンにぴったり。とっても楽しいお話です。
特に借り物競争最高♪参加した〜い！（貸すほうで！？）
昨年はちびっこかけっこの「よーいどん！」のかけ声に泣いてしまった娘ですが
今年はこの本のおかげで笑ってくれそうです。

いつもながらの村上康成さんの可愛い絵、大好きです。4歳の娘は、一番最初の、「よーい」、「うどん！！」が大好きで、何回も何回も自分で言っては　うけています・・・。
かりもの競争のところは、他の絵本の登場人物が出ていて、それを探すのも楽しかったです。ウエディング姿の園長先生、ちょっと怖いですね・・・。

よーいどん！ってかけっこが始まります。
網をくぐりぬけ跳び箱飛んでと初めは障害物競走なのかなと思ってたのですが、泳いだり三輪車競争したりとまるでトライアスロンなみで大笑い。
最後は借り物競争になるし。。。
ふうせんやゴリラのぬいぐるみを子供と一緒に探すのも楽しそうです。

「よーい　どん」と運動会がはじまったけど・・・なぜか園長先生がうどん持ってたりして。
かけっこしてたら、にわとりが乱入してきて、こけっこ　こけっこ・・・。
なわとびすると空まで飛んでいける運動会。
最後は借り物競争。園長先生！いつのまにウエディングドレスに着替えたの？
ぷぷぷ・・・。
こんな運動会あると楽しいですね。
ピーマン村シリーズは絵も楽しいし、話も短いので、幼稚園時代はたいへんお世話になりました。

ピーマン村シリーズの運動会のお話です。園長先生はちょっとおとぼけさんで毎回笑わしてくれるのですが、今回はことばあそびも入っていて楽しかったです。本を読んでいないときに子供に「よーい」というと「うどん」と必ず返答がかえってくるし「かけっこかけっこ」というと｢コケッココケッコ」と笑いながら返してくれます。あと借り物競争の場面で一緒になって借り物を探せるし絵本の児童たちと一体感を持てる作品です。

何年か前に読んだ本ですが､題名と本の表紙を見て思わず笑ってしまいました。
「よーいうどん！」って娘の幼稚園の園長先生が言ったら笑うかな。
借り物競走も面白くて、なんでこれなのーー？と普通の運動会じゃありえないよと思うくらいとても笑える絵本です。
今まさに運動会の季節･･１度家族みんなで笑って欲しいなと思います｡

運動会シーズンにいいですよ〜。この本は知らないで読み聞かせにと人に勧められて読むことになった本。私は自分で納得した本でないと読み聞かせの本にしないのですが、1度読んだら、もうコレは”私の本”と思ってしまいました。肩の力をいれずに読めるスゴイ絵本です。

すごくおもしろいと思いました。
毎回毎回、「ママ、今日は何て言うのかな？」ってとても楽しみなようで、考える方は大変ですが・・・（笑）
言葉遊びの要素もあって、子供と一緒になって、親まで笑ってしまいます。

声だけを聞いていたパパまでが、離れたところで「ハハハ」っと笑い出し、「おもしろいねぇ」と夢中でした。

あかぐみ、しろぐみの部分なでくると、「これもしろぐみ！」
「あれは、あかぐみ！」っと絵本にないものを考え、答える姿は嬉しいです。
絵本を通して、いろんな発達が促されるのはステキですよね。