「よーいどん！」 みんなの声

子供はオオウケです（＾-＾）途中の借り物競争で探すのも楽しいみたいだし、空を飛んだりして意味不明なところも好きみたい。
「がんばれがんばれ」と一緒になって子供も応援します。
ちょっと意味不明だなーって思ったけど、インパクトがあっていいのかな（＾＾；）

私が手に取ったのは弟１６刷。
絵本としては新しい部類です。

このシリーズは、現代的なところと昔ながらのなつかしさが絶妙なバランスをとっていて好きです。

勢いよくスタートしたと思ったら、だじゃれが入ったり、臨場感のある競技の場面に空想の世界が入ったり。

それでも童心にかえしてくれる不思議な絵本です。

赤組・白組、どっちもがんばれ！というあの感覚。勝ち負けに関係なく頑張れた子供の頃を思い出します。

これから運動会を始める子、終わってほっとした子、そのご両親などなどみんなに読んでもらいたい一冊です。

この本を読んで以来、我が家でかけっこする時は「よーい、うどん」が定着してしまいました。
下の娘が、これが正式な掛け声だと認識してしまったらどうしよう、とちょっと心配するほど（笑）。

あと、上の娘のお気に入りは、園長先生のドレス姿。
特に、スネ毛が気になってます（笑）。

泳いだり空を飛んだり、園庭を飛び出して行われる、ピーマン村の運動会。
娘たちも、自分達の運動会で、心をそれくらいのびのびと開放して楽しんでいるんじゃないか、そう感じました。

運動会シーズンには、ぴったりの絵本です。

やっぱりねって感じです。「さつまのおいも」も持っているのでこの絵本も大爆笑かなと思ったら大当たり！！スタートは、「よーいうどん」だし水泳はあるし、三輪車競争はあるし、トライアスロン？？？かと思えば縄跳びで空は飛ぶし、最後の借り物競争はウェディングドレスにウクレレ・しゃぼんだま・・・。ずっと大爆笑。こんな運動会あったら楽しそう。

運動会シーズンではないのですが　何気に読んでみたら
面白いじゃありませんか！
楽しそうな運動会の様子が描かれていて　ここでも園長先生のお茶目な姿が見られます。
こんな園長先生がいたら　いいですね〜。
子供も園長先生の「よーい、うどん」にはまってました。　

長男は初めての運動会！2ヶ月前より読み始めました☆「よーい」でみんなの真剣な臨場感あふれる表情に食い入る子供とママでしたが、めくった瞬間、「うどん？！」と二人で大爆笑でした。更に続く「かけっこ、こけっこ」はもう何度読んでも大爆笑です。3歳半で冗談がわかるようになったんだなぁ〜という、くすっと笑ってしまう思いもあった絵本です。どのページも絵が本当にかわいらしく、眺めているだけでも飽きない絵本ですね。やっぱり最後には園長先生が･････＾o＾；読んでのお楽しみで〜す。

我が園にも、運動会の季節がやってまいりました。やっぱ、この本は、かかせないでしょう。楽しすぎますね。とび箱は５才児クラスでするし、ｍｙ３才児クラスも、今年は、“あみくぐり”しようと思ってマス。“楽しみ、楽しみ、フフフ”子どもたちは‘あかぐみ応援団’や‘しろぐみ応援団’を見たり、借り物競争の品物も結構覚えて、探すのも大好きですよ。そういう私が、一番むきになって探してるかも…。
なぜか「あかぐみがんばれ　しろぐみがんばれ」と絵本に叫んでるみんなです。運動会の競技も、がんばってしてほしいし、応援も思いっきりしてほしいナ。

運動会シーズンになったらまずこの絵本を読んであげたいですね。
我が家の本棚にもようやく仲間入り。
息子は大喜びでした。
すでに暗記するほどしっているお話。
読んであげるわ〜と読みながら、ここが面白いねん！と面白いスポットまで解説。
子供のツボを抑えまくっている絵本だなあとつくづく思いました。

このシリーズは、様々な季節の行事が初体験でどんなことをするのかわからない年少の息子に行事の内容を知ってもらうのに役立っています。
それで、今回はもうすぐ初めての運動会ということで、この本を借りてみました。

始めのかけっこの場面からだじゃれ続きで、親子で大笑いでした。このかけっこの場面だけ何回も「読んで！」と言うぐらい気に入ってしまったようです。
あと、かりもの競争では「どこかな？」と一緒に探してます。

ただ運動会の様子だけじゃなく、空を飛んでしまったりといつものように夢があり、だじゃれで笑ったりと子供も入りやすく楽しみながら運動会をイメージできると思います。

上の子２人が今はまっていて、毎日読んでいます。
まさかの『よーい、うどん！』に私も爆笑してしまいました。
途中、あり得ない事も起こりますが、運動会っていろんなことをして、とても楽しいということを知ったみたいです。
息子が来年から幼稚園に通うので、運動会がとても楽しみです。