1歳8ヶ月の息子がおつきさまを覚え、自分の手を伸ばし、届かないので抱っこしている私の手を伸ばして取ろうとしていたので、この本を読んでみました。
実際には届かないお月様。でも絵本の中ではながいながいはしごをもってきたパパが娘のためにおつきさまをとってきてくれます。
そして本当におつきさまと遊べてしまうなんて、夢があってとってもステキなお話し。
ちょうどたくさんしゃべるようになってきたので、この絵本で「ながい」という言葉を覚えました。
だんだんボロボロになっていくけど、上に下にと面白そうに広げています。