有名なこの絵本。なぜこんなに人気があるのかなと漠然と思っていました。
そう!恥ずかしながら私はページを開いたことがなかったのです。
実際に手に取り知りました。この本の大迫力!
絶対に手の届かないと思いこんでいるお月様がなんだかとても身近なものに感じられ不思議な気持ちになりました。
あのまん丸の大きな月のページはただただ圧巻です!
そして、そんなお月様を取りに行こうと長い長い長い長いはしごを運ぶパパさん。
このページも印象的でした!
幻想的な夜の世界がエリック・カールさんらしい色彩で生き生きと描かれていてとても感激しました。