新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう」 みんなの声

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作:エミリー・ロッダ
絵:たしろ ちさと
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年09月
ISBN:9784751525913
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,030
みんなの声 総数 55
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

55件見つかりました

  • ハラハラして、ほっっこり♪

    大好き!たしろさんの絵♪と
    すぐに図書館から借りて
    あっという間に読んじゃった

    感想書くのを忘れてて
    「全ページためしよみ」で
    また楽しませていただきました!
    ありがとうございます

    1〜10番地まで
    それぞれのおはなしなのかな?
    と、思ってました

    ねずみさんの世界ですが
    あまりにも人間界の悪いやからに似た
    悪知恵の働いた3人組の登場に
    ドキドキ・・・
    かわいそうなバードにも
    同情しちゃうし

    おはなしの展開が上手ですよね

    それに、田代さんの絵がぴったり!!
    上手だなぁ〜
    3番地のフィーフィーんちのこどもたちの様子に
    にんまりしちゃう
    最後がほっこりします

    おはなしって、こうでなくっちゃ!

    2番地〜10番地も読まないと!

    投稿日:2015/01/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 詐欺事件

    文章のボリュームやイラストの量など、絵本から物語への移行時期にピッタリの作品ですね。
    シリーズ一冊目のテーマは、高齢者を狙った詐欺事件!!
    現実のニュースでも話題になっているだけに、興味深いですね。
    頼もしいご近所さんのおかげで、難を逃れることができて、本当に安心しました。

    投稿日:2015/01/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心温まるねずみの街

    ゴインキョというのがカタカナで書かれているのが
    なんともネズミっぽくてかわいらしかったです。
    ストーリーも単純ながら
    きちんと構成されていて矛盾もなく、
    翻訳モノが苦手な私にもすんなり入ってきました。
    登場人物のバートがキー人物で、
    活躍ぶりがよかったです。
    チーズ、おいしそうだったなあ。
    たしろさんの絵が好きなのでよけい
    愛らしく感じられました。

    投稿日:2015/01/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 図書室を思い出しました

    最初のページを開くと、チュウチュウ通りの仲間たちが紹介されています。
    キャラクターのプロフィールを眺めながら、
    「こういう本を読むのは、小学生以来だなあ」と思いました。

    「ネコイラン町」「ゴインキョ」など、
    愛嬌のあるネーミングは秀逸で
    まるで昔から知っている物語のように親近感がわきます。

    物語自体は、絵本に比べると長いですが
    章に分かれていること、所々に差し絵が入っていることで
    すんなりと物語の世界へ・・・。

    なにしろ 文章がとても読みやすく、丁寧です。
    そして、たしろちさとさんの描く仲間たちが、なんとも可愛いこと!
    同じねずみでも みんながみんな個性的。
    明らかに「悪いやつ」でも、なんだか憎めないかんじなのです。

    すべての事件が解決した後の「真夜中のチーズパーティー」では、
    自分もチュウチュウ通りの仲間の一員になったような気持ちさえしました。

    小学校の図書室で読んでいた頃と変わらない気持ちで
    時間が経つのを忘れるほど夢中になれた本です。

    投稿日:2015/01/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • お金持ちゴインキョの大ピンチ

    48ページと読み聞かせにはちょっと長いかな、と思ったのですが、とても楽しく一度で読み終えました。
    子供向け、推理小説の入門書というかんじです。
    最初のページで『チュウチュウ通りのゆかいな仲間』たちが紹介されています。1巻から10巻まで交代で主人公になっていくのも見どころですね。

    1巻では、お金持ちのゴインキョが大ピンチに。お年寄りを狙う冷酷なドブネズミ3人(匹?)組にやられてしまう、、、とドキドキ。でも最後にどんでん返しでハッピーエンド。

    簡単に犯人が分かるのが、子どもにはうれしい!ちょっとしたドキドキ感を楽しみ、最後はハッピーエンドなので安心して寝る前にも読めます。
    町名がネコイラン町にもクスッとさせられました。

    投稿日:2014/12/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 真夜中のチーズ通り

     このごろはあまり聞かなくなった、ごいんきょ、という言葉がほっこりします。見開きの、ゴインキョの家は大きいですね。

     やさしいゴインキョは、どろぼうたちにだまされてしまいます、、、。
     チーズべやで出会った、ゴインキョとバートの会話にドキドキ。チュウチュウ通りのみんなが、かけつけた場面はやかましい音が聞こえてきそうです。でも、ほっとしました。
     真夜中のチーズパーティ、ろうそくのあかりも、チーズ色ですね。
     
     読みやすい文章と、いきいきしたさし絵のバランスが、いいなと思いました。

    投稿日:2014/12/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み出したら止まらない 受賞レビュー

    1年生と4年生の娘たちが大好きなシリーズで、ふたりとも次々と続編を読んでいるのですが、5歳の息子も読みたいというので私が一緒に読むことにしました。
    長いお話なので区切られた一章ずつ読もうねと約束して読み始めたのですが、私の方が続きが気になって、あれよあれよと最後まで一気に読み切ってしまいました。息子も驚いて「いっぺんに読んじゃったね」とうれしそうにしていました。
    ハラハラドキドキのストーリーに、たしろちさとさんのかわいいイラストも多用されているので、読んであげれば小さい子でも楽しめると思います。次々と続編を読みたくなる娘たちの気持ちがわかりました。

    投稿日:2014/12/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • こわいこわい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    我が家にも遠くに一人住むおじいちゃんがいます。
    わるいネズミに騙されそうになったおじいちゃん。
    絵本の中のこととは思えないリアルな心配が
    ふつふつとわいてきてしまいました。
    そして「早く気づいて!」と念じました。
    文章もとても読みやすく小学1年の息子にはぴったりです。
    そして男女問わないお話がプレゼントにも
    よろこばれそうだなと感じました

    投稿日:2014/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • お話にどんどん引き込まれる

    何気なく読み始めたはずが、話の流れとかわいらしい絵の雰囲気にどんどんお話の世界に引き込まれていきました。なぜか大人の私の心にもスーッと入ってくるものがあり、心に届く素敵な本に出会えたことに幸せを感じました。

    投稿日:2014/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人にも!

    この本を読みながら、一番最初に頭に浮かんだのは両親のことでした。

    ありがたいことに、私の両親の住んでいるご近所は、このご時勢の割にはとても仲がよく、このチュウチュウ通りのなかまたちのように助け合ってくれそうなので、あまり心配はしていませんが。。。

    見返りを求めない優しさや、自己犠牲の精神の大切さを学ばせていただきました。

    大人の方にも、ぜひ読んで欲しい本です。

    投稿日:2014/12/28

    参考になりました
    感謝
    0

55件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(55人)

絵本の評価(4.66)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット