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おはぎちゃん」 みんなの声

おはぎちゃん 作:やぎ たみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784033317700
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,033
みんなの声 総数 55
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  • 子育て

    表紙のおはぎがあまりにも美味しそうなので、食べたくなります。

    どんなストーリーなのかとても興味津々で図書館から借りてきました。

    思いもよらずのストーリーに戸惑いましたが、読んでいるうちに微笑ま

    しく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

    おじいちゃんの落としたおはぎを子供のいないカナヘビ夫婦が自分の

    子供として育て、庭に住む沢山の小動物たちと協力しながら、わいわい

    大騒ぎして育ててます。みんな仲間だなあって思います。

    おはぎちゃんを救出する為に今まで入ったことのない縁の下にも入って

    行く仲間たちの愛情、勇気に感動しました。

    とっても面白くて、下町風な風情で人間味も豊で味のある演出だと思い

    ました。おはぎの豆知識もとても勉強になりました。

    最後に、三色団子の赤い団子一つがお皿から転がっていったので、また

    庭に住む仲間たちの子育ても忙しくなるだろうなあって思うと楽しくな

    りました。子育ては、周りの人の協力によって助けてもらっているなあ

    って思いました。

    投稿日:2010/05/24

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  • インパクト

    とにかく表紙に登場する主人公がインパクトがあって気に入ったのでこの絵本を選びました。とても美味しそうなおはぎの描き方にうっとりしました。ユニークな展開にも目を見張りました。細部までしっかりと書き込まれているのが良いと思いました。お爺さんと御婆さんがゆったりとした時間を優雅に謳歌しているのが心に残りました。

    投稿日:2010/06/01

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  • ちょっと不思議な話

    縁側からぽろりと落ちたおはぎを、庭の動物たちがみんなで育てる、というなんとも変ったストーリーです。
    おはぎを育てる?
    ちょっと想像つかないです。
    でも、おはぎだけじゃなくって、実は以前やっぱりぽろりと落ちたぼたもちもいたりして...
    え、ぼたもちも育つの?という感じですが...
    なんだ、なんだの不思議な気分の私をよそに、子どもはなぜかツボにはまったようです。
    最後のページで、3色だんごが出てきます。
    「お母さん、これもぽろりと落ちて、たぶんみんなで育てるよ。」
    とうちの息子。
    だから、この続きを借りてきて、とリクエスト。
    この続きが出るかどうかはわかりませんが...まだ続く、そんなお話の終わり方はちょっといいね。

    投稿日:2010/01/29

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  • 秋に年齢層広く読み聞かせ

    なんでおはぎが虫たちに育てられるのだ〜〜〜。大喜びで食いついた母を見て、娘も食いついた。
    ヘクソカズラの哺乳瓶で蜜を飲ませるって、おはぎにか〜〜?!
    もう二人して大喜びで読みました。

    お話は楽しい系ですが、庭の草花や虫など、絵はしっかりしたもの。オチもなかなか芯を感じさせられます。
    カバーの見返しに、ちゃんと説明が載っていたのも丁寧だなぁと好印象です。私は見なくても説明できたよ(^^v

    さらに表紙裏の登場人物の紹介が楽しい。
    娘に言われて初めて気付きましたが、ぼたもちを落とし、おはぎを落とし、団子も落としちゃうおじいさんの名前が乙志郎(おとしろう)だったのには大笑い。

    食べ物に花に、虫に。秋に年長さんから小学校まで幅広く読み聞かせで楽しめそう!
    作者の他の作品はあるのかな。読んでみたくなりました。

    投稿日:2010/01/13

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  • 朗らかな春

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    おばあさんの作ったおはぎが食べようとしたら、縁側かたころりと転げ落ちてしまいます。出来立てのおはぎはかわいい赤ちゃん。
    庭の虫たちはこのおはぎをかわいがって育てていきます。
    少しずつ成長し歩けるようになると行ってはいけない、縁の下へ入ってしまいます。
    縁の下にはどんなオバケが住んでいるのでしょう。
    日本の風習を上手く取り入れてそして可愛らしい絵ですっと子供たちは受け入れていきました。
    今の子供たちはあまりおはぎやぼたもちなど食べないですものね。
    季節ごとのお菓子を作って食べる風習素敵だと思いました。

    投稿日:2009/11/16

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