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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぶたのたね」 みんなの声

ぶたのたね 作:佐々木 マキ
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1989年10月
ISBN:9784871101127
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,289
みんなの声 総数 188
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188件見つかりました

  • 佐々木マキワールドに夢中です

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    4歳の娘に読みました。

    おおかみはかわいそうだけど、佐々木マキのナンセンスワールドに
    何度よんでも笑ってしまいます。

    娘はきつねはかせの研究室のページがお気に入りで、
    ぶたのたねとはやくおおきくなるくすりをどうやって作ったかが
    気になるようです。

    またぶたのたねのほうもぜひ読みたいと思います。

    投稿日:2008/08/02

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  • 《ぶたのたね》って?????

    • ぶんぞうさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    息子が年中、娘が3歳の時に、単純に題名に惹かれて購入しました。
    ちょっぴりおおかみがかわいそうだけど、おもしろい本です。
    佐々木マキさんの絵もかわいく、子供達のお気に入りの本になりました。小1、年中になった子供達は、自分で声を出して読んで、笑っています。
    続編『またぶたのたね』もおもしろいですよ!

    投稿日:2008/07/04

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  • あり得ない設定が○

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1989年の佐々木 マキさんの作品ですが、佐々木さんと言えば我家の次男は「なぞなそライオン」がお気に入りです。
    実は、こんなに絵本を書いていたとは知りませんでした。

    お話は、ぶたより走るのが遅いおおかみが主人公。
    ぶたを食べたいと博士に相談すると、ぶたのなる木のたねを貰います。
    全くあり得ない設定が、何とも楽しく大人と子供も夢中になること受け合いです。
    そうのマラソンとかもあって、独特の佐々木ワールドが展開するのですが、読んでいて掛け値なしに楽しめる絵本だと思います。
    ぶたがなる木の絵は、なんかそれっぽく描かれていて、あまり違和感のないのが不思議です。

    ただ、我家でおおかみとぶたの組合せと言えば、やはり宮西 達也さんのシリーズ。
    楽しさの中にもほろりとさせられるところがあり、そのストーリー展開が秀逸なので、宮西さんのシリーズの方の評価が高いという結果でした。
    とは言え、この作品はあり得ない設定が最高です。
    続編も是非読みたくなるオススメの作品。

    投稿日:2008/07/12

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  • ブタがなる木

    いつもブタに馬鹿にされているオオカミのお話です。

    この絵本の面白い所は、ブタが木に実ってしまう所です。
    そして、ゾウのマラソン大会が開かれているという、なんともユニークな設定に思わず笑ってしまいました。

    真剣に種を育てようとするオオカミの姿にちょっぴり感動してしまいました(笑)

    投稿日:2008/05/28

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  • ちょっと気の毒。

    足の遅いおおかみさん。ブタを捕まえることが
    できないのでいままでブタを食べたことがありません。
    そして、ぶたのたねをゲットして育てるのですが。。。

    ぶたのたねとう発想はおもしろいと思いました、
    でも結末はちょっと気の毒。。。
    食べられそうなぶたも可哀想だけど、おおかみも
    ちょっと可哀想です。
    ブラックユーモア的な要素があるので、
    そこを子供がどうとらえるか疑問に感じました。

    ストーリーはとてもおもしろいのですけどね。

    投稿日:2008/06/03

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  • ブタの丸焼が必ず食べられる方法を発見!

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    小学4年生の教室での読み聞かせに使用しました。
    子供達はもちろん、一緒に聞いていた先生もお母さんたちも笑ってくれました。感触はグーです。

    なにしろ「ブタより足の遅いオオカミ」も笑えるし、たわわに実ったブタたちの様子もおかしい!
    極めつけは、ゾウのマラソン大会!
    なんで、よりによって今日この日にこの場所を通るの〜??

    子供達と「どうやったら、この足の遅いおおかみが ぶたを食べることができるのか?」を あれこれと考えました。
    「そうだ!ぶたの実が実った時点で、木をまるごと燃やしてしまえばいいんだよ!そしたら、ぜーんぶ丸焼きにできるよ!!」と長男。

    なるほど!おおかみくんに教えてあげなければ!

    投稿日:2008/06/02

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  • 憎めないオオカミ君

    ぶたよりも足の遅いオオカミ君。
    当然、ぶたを食べたことはなく、いつも草や木の実ばかり。
    ベジタリアンですね。
    だけど一度でいい、ぶたの丸焼きを食べてみたい!!

    そんなオオカミの切実な願いがかわいらしく、オオカミ君に食べさせてあげて!と思っちゃう絵本です。

    ゾウがマラソン大会をして木に実ったぶたがどんどん落ちていく場面は息子のお気に入りで、いつも喜んで声を出して笑います。

    続編、「また ぶたのたね」も読んでみたいですね。

    投稿日:2008/05/13

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  • 木になる、いや気になる。

    • 橘朔夜さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    ブタよりも足が遅いというオオカミってだけで「え〜?!」なのに、そのオオカミがキツネ博士に「ブタが食べたい」と訴えもらった「ぶたのたね」。

    タネというからにはなるのか、木の実が。
    いや、木の実じゃなくて、ブタの実が。
    まさか、まさかと思いつつ、ページをめくってみると…!!

    「ぶたのたね」という言葉から、ページをめくる時にすごいドキドキワクワク感があります。
    そして、どーんと見開きでっ!
    衝撃でした…。

    さ、オオカミは無事にブタを食べられるのか?!
    その結果にもドキドキワクワクです。

    投稿日:2008/05/19

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  • 文句なしに笑える

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    2〜3歳以上だったら、大人までも笑えるお話です
    ブタを食べたくて、きつね博士に頼んだら、出てきたものは「ぶたのたね」
    ブタが木に鈴なりに実る様は、それだけで面白いです
    それにしてもぞうの運動会なんて、タイミング悪い・・・
    ブタが熟して木から落ちてくる様子がまた無表情で面白い
    ついつい読み手も噴出してしまいますね!
    せっかく残ったブタも逃げられてしまって、オオカミ君ほんとうに気の毒でした
    次は必ず成功してねと願わずにはいられません

    投稿日:2008/04/18

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  • 恐くないおおかみさん

    おおかみが恐くないのって初めてです。
    ぶたのなる木ってちょっと気持ち悪いですけど
    発想が楽しいですね。
    はじめてオオカミを応援したくなってしまいました。
    評価がわりと低いのは、伝えることがあまりないから。
    種を植えて双葉が出てっていうのは
    ちょうど今お花を育てているのでその場面は
    とっても楽しそうでした。

    投稿日:2008/04/03

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