「おはようミッフィー」を、よく上の娘が見つめていたので、続編を、ということで選びました。
他のシェープブック同様、0歳児の頃は絵や色を見て楽しんでいました。
その後、他の2冊は、実際の生活と密着することにより、話に実感を持てたみたいですが、この本は「おてつだい」を題材にしている為か、内容の理解に時間がかかったようです。話の内容を楽しむようになったのは2歳半をすぎた頃から。でも、実際に「お花のみずやり」「おかたずけ」などを体験した後に読むと、「ミッフィーと一緒」ととても嬉しいようです。そして、お手伝いの後のお楽しみを知ったのも、この本からかな(笑)。
下の娘が読み始めたのは1歳4ヶ月頃。
NHK教育で放送されている「ブルーナの絵本〜ミッフィーとおともだち」が大好きになり、ミッフィーは完全にわかるようになったらしく、「みっぴー、みっぴー」と言ってこの絵本を持ってきます。最後のご褒美のケーキの場面では、私がつまんで口に入れてあげると「ぱくぱく」と、上手に舌を出して食べるまねをします(^^)。