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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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もぐらのムックリ」 みんなの声

もぐらのムックリ 作:舟崎 克彦
絵:黒井 健
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年2月
ISBN:9784893256126
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,163
みんなの声 総数 18
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  • 足音って??

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    「春になったら起こしてね」と言われていたもぐらのムックリは、春になりお友達を起こしに回ります。
    冬になったら眠る動物たちや春ってどんなものか理解できます^^

    冬眠をする動物にはどんな動物がいるか。
    興味を持ち始めていた時だったので、最後の春の足音は何か息子と一緒になって考えました^^
    でもなかなかわからなかったようで、結局答えを読み、「あ!そうだった!」とちょっとくやしそうにしていました。
    2回目からは得意げに答えていましたけどw

    そういえばこの絵本を読む度に思うのですが、最近つくしを見かけないなぁ〜と。
    今年もあちこち探しにでかけたけれど見つけられませんでした。
    昔はよく見かけたのになぁ。
    この絵本の表紙を見る度、つくしを子供たちに見せてあげたくなります。

    投稿日:2008/04/10

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  • 春いっぱいだ〜

    もぐらのムックリは、もりの動物たちに
    春が来たら起こすように頼まれたんだって!
    さあ、忙しいね〜

    ムックリが歌を歌いながら、冬眠中のお友達を起こしに行くのですが
    その歌というのが、植物たちがムクッと成長していくような
    感じの歌詞で歌を歌いながら読むと、私の方までウキウキしちゃう♪
    それに、ムックリがみんなを起こすときの言葉が素敵!
    「さくらがさいてるもん」「つくしがかおおをだしてるよ」
    ね!ホント?って思わずはね起きて、みたくなっちゃうでしょう?

    場面のあちこちにも、春のお花がいっぱい登場してきて
    春が待ち遠しい気持ちがいっぱいに伝わってきます。
    挿絵も柔らかい感じで、お話しのイメージにもぴったりだね。

    子どもたちが気に入ったのは、「はるのあしおと」
    一体、春の足音って何でしょうね〜?

    とってもかわいらしく、春満載のお話しでした♪

    投稿日:2007/04/17

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  • 春爛漫でした!

    冬眠から目覚めたモグラのムックリ。
    みんなを起こす約束していたので、
    さっそくみんなのおうちへ・・・

    誰を起こしにいくのかあ?
    あ、○○だあ!
    と絵本を聞きながら、息子はとっても嬉しそうでした♪

    ページをめくるたびに、春のお花や木々がいっぱい。
    絵本全体から春をいっぱい感じちゃいました。

    黒井さんの可愛らしい挿絵が、子供には安堵感を与えて
    くれるようでした♪

    息子が気に入ったのは最後。
    寝ぼすけのヘビくんが登場する場面!
    ヘビ君がいった一言。
    そして現れたのは?!

    ちょっとしたクイズ形式になっていて面白かったようです♪

    投稿日:2007/04/16

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  • 楽しい季節の始まり

    • ひとときさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    もぐらのムックリが「ぼくはムックリ、もぐらのムックリ、はるもムックリめをさます」と歌いながら、冬眠している友だちを起こしにいきます。

    とにかく、黒井健さんの動物の絵が一番好きです。
    とてもやわらかな線であたたかい動物達を描いています。

    ムックリの歌がゴロもあって覚えやすい。
    次女は数回で覚えて、一緒に歌っていました。

    最後に「春の足音」とあります。
    これがなんだろう・・・? と時間を少しおいて読むとまた楽しい絵本です。

    投稿日:2006/03/03

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  • 「ほんとうの春になりました」

    「春がきたら 起こしてね」と友達に頼まれていたモグラのムックリ。冬眠しているお友達のところへ歌いながら出かけます。カエル、とかげ、カメの家へ・・・。
      「起きて、もう春だよ!」
    でも最後に訪ねたヘビだけは、なかなか起きてくれません 
     「まだ、春じゃないよ。春がくるときは足音がするもんだ」
    そこへ、ズシーン、ズシンと・・・。この音は、なに?

     黒井さんらしいふんわりベールのかかったような絵が、春らしさをよく表していて、暖かな春の日差しを感じます。登場する生き物たちの表情はとても穏やか。読み手も聞き手もやさしい気持ちに包まれます。描かれている小道具も楽しいです。

    最後のページ、「ともだちがみんな目を覚ましたので、森は本当の春になりました」このフレーズ、活きてます!!

    投稿日:2004/04/07

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  • おきて!はるだよ。

    • キョンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    冬眠から目覚めたもぐらのムックリが、まだ寝ている友達をぼくは ムックリ もぐらのムックリはるも・・・と歌いな
    がら次々と、「はるがきたよ!」と起こしに行きます。
    みんなに春の様子を伝えると「それなら、はるだ。」と起きるのですがへびは春の足音がまだしていないと言います。春の足音って?   
    娘達はムックリのまねをして「あさだよ」と起こすと「まだだよ〜」と潜ってしまうのですが、「だって・・・」というと笑っておきます。

    投稿日:2004/02/21

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  • 春だよ!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     もぐらのムックリが、春が来たことを友達に伝えに行きます。かえる、とかげ、かめなど、冬眠をする仲間達です。でも、みんな嘘だと思います。そして、ムックリは桜が咲いてるよ、つくしがかおを出してるよと伝えると、仲間達が春が来たと分かり、起き出すというお話です。
     小さい子供にも、春の植物、春のおとづれとは、どんな物なのか分かりやすく書かれているし、絵もかわいくてお奨めです。

    投稿日:2003/06/06

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  • もうすぐ春☆

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    春になり、ムックリが冬眠している仲間の動物たちを起こしに行く、というお話し。いろんな春の花が登場します。
    ♪ぼくはムックリ もぐらのムックリ はるもムックリ・・・ というフレーズがとても好きで、毎回読むのが楽しみです。(子供は聞くのが楽しみな様子。)
    黒井健さんというと、「ごんぎつね」の繊細な絵がとても印象に残っていましたが、この本には春の暖かさ・明るさ・楽しさ・嬉しさなどがいっぱい詰まっていました。子供にも親しみやすい可愛らしい絵本です。

    投稿日:2003/02/27

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