うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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「春になったら起こしてね」と言われていたもぐらのムックリは、春になりお友達を起こしに回ります。 冬になったら眠る動物たちや春ってどんなものか理解できます^^ 冬眠をする動物にはどんな動物がいるか。 興味を持ち始めていた時だったので、最後の春の足音は何か息子と一緒になって考えました^^ でもなかなかわからなかったようで、結局答えを読み、「あ!そうだった!」とちょっとくやしそうにしていました。 2回目からは得意げに答えていましたけどw そういえばこの絵本を読む度に思うのですが、最近つくしを見かけないなぁ〜と。 今年もあちこち探しにでかけたけれど見つけられませんでした。 昔はよく見かけたのになぁ。 この絵本の表紙を見る度、つくしを子供たちに見せてあげたくなります。
投稿日:2008/04/10
もぐらのムックリは、もりの動物たちに 春が来たら起こすように頼まれたんだって! さあ、忙しいね〜 ムックリが歌を歌いながら、冬眠中のお友達を起こしに行くのですが その歌というのが、植物たちがムクッと成長していくような 感じの歌詞で歌を歌いながら読むと、私の方までウキウキしちゃう♪ それに、ムックリがみんなを起こすときの言葉が素敵! 「さくらがさいてるもん」「つくしがかおおをだしてるよ」 ね!ホント?って思わずはね起きて、みたくなっちゃうでしょう? 場面のあちこちにも、春のお花がいっぱい登場してきて 春が待ち遠しい気持ちがいっぱいに伝わってきます。 挿絵も柔らかい感じで、お話しのイメージにもぴったりだね。 子どもたちが気に入ったのは、「はるのあしおと」 一体、春の足音って何でしょうね〜? とってもかわいらしく、春満載のお話しでした♪
投稿日:2007/04/17
冬眠から目覚めたモグラのムックリ。 みんなを起こす約束していたので、 さっそくみんなのおうちへ・・・ 誰を起こしにいくのかあ? あ、○○だあ! と絵本を聞きながら、息子はとっても嬉しそうでした♪ ページをめくるたびに、春のお花や木々がいっぱい。 絵本全体から春をいっぱい感じちゃいました。 黒井さんの可愛らしい挿絵が、子供には安堵感を与えて くれるようでした♪ 息子が気に入ったのは最後。 寝ぼすけのヘビくんが登場する場面! ヘビ君がいった一言。 そして現れたのは?! ちょっとしたクイズ形式になっていて面白かったようです♪
投稿日:2007/04/16
もぐらのムックリが「ぼくはムックリ、もぐらのムックリ、はるもムックリめをさます」と歌いながら、冬眠している友だちを起こしにいきます。 とにかく、黒井健さんの動物の絵が一番好きです。 とてもやわらかな線であたたかい動物達を描いています。 ムックリの歌がゴロもあって覚えやすい。 次女は数回で覚えて、一緒に歌っていました。 最後に「春の足音」とあります。 これがなんだろう・・・? と時間を少しおいて読むとまた楽しい絵本です。
投稿日:2006/03/03
「春がきたら 起こしてね」と友達に頼まれていたモグラのムックリ。冬眠しているお友達のところへ歌いながら出かけます。カエル、とかげ、カメの家へ・・・。 「起きて、もう春だよ!」 でも最後に訪ねたヘビだけは、なかなか起きてくれません 「まだ、春じゃないよ。春がくるときは足音がするもんだ」 そこへ、ズシーン、ズシンと・・・。この音は、なに? 黒井さんらしいふんわりベールのかかったような絵が、春らしさをよく表していて、暖かな春の日差しを感じます。登場する生き物たちの表情はとても穏やか。読み手も聞き手もやさしい気持ちに包まれます。描かれている小道具も楽しいです。 最後のページ、「ともだちがみんな目を覚ましたので、森は本当の春になりました」このフレーズ、活きてます!!
投稿日:2004/04/07
冬眠から目覚めたもぐらのムックリが、まだ寝ている友達をぼくは ムックリ もぐらのムックリはるも・・・と歌いな がら次々と、「はるがきたよ!」と起こしに行きます。 みんなに春の様子を伝えると「それなら、はるだ。」と起きるのですがへびは春の足音がまだしていないと言います。春の足音って? 娘達はムックリのまねをして「あさだよ」と起こすと「まだだよ〜」と潜ってしまうのですが、「だって・・・」というと笑っておきます。
投稿日:2004/02/21
もぐらのムックリが、春が来たことを友達に伝えに行きます。かえる、とかげ、かめなど、冬眠をする仲間達です。でも、みんな嘘だと思います。そして、ムックリは桜が咲いてるよ、つくしがかおを出してるよと伝えると、仲間達が春が来たと分かり、起き出すというお話です。 小さい子供にも、春の植物、春のおとづれとは、どんな物なのか分かりやすく書かれているし、絵もかわいくてお奨めです。
投稿日:2003/06/06
春になり、ムックリが冬眠している仲間の動物たちを起こしに行く、というお話し。いろんな春の花が登場します。 ♪ぼくはムックリ もぐらのムックリ はるもムックリ・・・ というフレーズがとても好きで、毎回読むのが楽しみです。(子供は聞くのが楽しみな様子。) 黒井健さんというと、「ごんぎつね」の繊細な絵がとても印象に残っていましたが、この本には春の暖かさ・明るさ・楽しさ・嬉しさなどがいっぱい詰まっていました。子供にも親しみやすい可愛らしい絵本です。
投稿日:2003/02/27
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