図書館で借りてきましたが、娘が「買いたい!」といい、近いうちに購入予定です。
ページを開くたびに、ピヨピヨちゃんたちかわいいな〜楽しそうだな〜おいしそうだな〜とうらやましい気持ちばかりが重なっていきます。
ゆうえんちといっても、森のなかにある遊園地なので、木や草花、池などを利用した自然と遊ぶ場所なんですね。こんな遊園地が本当にあったらいいなあと思いました。工藤さんも、ご自身の理想の遊園地を描かれたのではないでしょうか。
お母さんのつくってくれたお弁当がこれまたおいしそうで。私も作ってみたくなったり。みんなで食べるからいっそうおいしそうなんですよね。
ピヨピヨちゃんたちだけでなく、ゆうえんちに来ているほかのおともだちたちの表情や動きもしっかりみておきたいところです。遊園地を楽しむというよりも必死に遊ぶ!っていう感じの子が多くて、ほほえましくなります。