「ワニぼうのこいのぼり」 みんなの声

高畠さんの作品だったのでこの絵本を選びました。愛らしくてユーモアたっぷりの御父さんがカッコよかったです。既成概念にとらわれずに自分がいいなと思った事は実践する姿が良かったです。とても珍しい子供の日の風景に圧倒されました。家族っていいな！と思える絵本です。お母さんもお父さんをサポートしているのが素敵だなと思いました。

五月、こいのぼりが春風にのって、勢いよく
泳いでいる時期にはぴったり！
保育園の大きなこいのぼりは、ほとんどの子の目に留まり、
「わぁー」と見上げています。
ユーモラスにわにのこいのぼりが泳ぐ場面では、子どもたちびっくり！
そして、次々にねこ、いぬ・・・
子どもたちも　「・・・のぼり」になって、春風を思いっきり
すいこんでみたくなったのでは。

こいのぼりを見かけるような時期に読みたい１冊です。
息子は、いろんな動物がこいのぼりになっているのをみて喜んでました。
動物が楽しそうに浮いてるのが私は気に入りました。
最後は、とっても心が温まります。
こどもの日に読んでとってもよかったです！

タイトルのこいのぼりにひかれて選びました。
タイムリーなので喜んでくれるかなときたいしつつ。
ワニぼうやの家にこいのぼりが来るんですが、そっからなぜか、ワニ家族がこいのぼり。。。ワニのぼりになってしまって＾＾それから他の動物たちものぼりを楽しむ素敵な５月５日の絵本でした。
家族みんな大喜びで読めました。

ワニぼうシリーズの中で一番面白いです！
こいのぼりになって春風に吹かれてみたいだなんてワニぼうのお父さんのキャラがかわいい☆
最後にたくさんの動物が出てきて、何の動物がいるのか探すのが楽しいです。
こどもの日にぜひ読みたい１冊です。

鯉のぼりって都会ではあまり目にしません

子供に解りやすく説明したいな〜？っと思っていた所に！

本屋で見つけて手に取りました。

とってもユニークで面白い絵本です。

ワニのお父さんがワニぼうの為に買ってきた
鯉のぼりを見ているうちに....

５月５日は、家族ならんでベランダで風を

感じたい気分になりました。

絵本に出てくるワニさんの家族のように

楽しく仲の良い家族でいたいものです。

図書館で、内田麟太郎さんの特集をしているパンフレットを見て借りてみました。内容が分からないためドキドキしながら読んでみると・・・なんてきれいな青空の絵でしょう！！もうこどもの日は過ぎてしまっていますが、来年の5月5日には春の風を感じたいと思いました。ぷぷっと笑ってしまう、心がほんわりと暖かくなるお話です。いいなー私も参加したい☆

ワニぼうのためにお父さんがこいのぼりを買ってくれたお話です。

あまりにも気持ち良さそうに泳ぐこいのぼりを見て、お父さんは良い事を思いつきます。
ワニってこんなに軽かったの？？というのが始めの感想でしたが･･･（笑）

天気の良い空に泳ぐ、様々なこいのぼりたちはとっても気持ち良さそうですね（笑）

こいのぼりの季節には是非、読んであげたい一冊です☆

学校で朝の読書の時間に読みました。
みんな、次の行動が予想できるけど・・・予想通り！っていうところに、すごく受けていました。
そして、すごく気持ちよさそうな「○○のぼり」たちに、ちょっとうらやましそう・・・？

はい。私はうらやましかったです。

子供たちと一緒に楽しめた一冊でした。

息子のために買ってきたこいのぼり。
こいのぼりが気持ちよさそうなので、お父さんもつい・・・。
五月の青空に、映えるこいのぼりはやっぱり素敵ですね。
お父さんの発想も、なぜか共感してしまいます。
春風がおいしい、というのも、とってもいい表現ですね。
そして何より、子どもの成長を願うこいのぼりを題材に、
親子の愛情や、ご近所さん（？）とのやり取りがほのぼのとしていていいです。
ラストのちまき＆柏餅がおいしそう。
食べたくなってきました。
こどもの日のこいのぼりにはいろいろな由来があるので、
この機会に調べてみるのもいいかもしれませんね。