きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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ハチが400万匹!! ページのあちらこちら あらゆるところに描かれているハチを追いかけても楽しいし、このハチをやっつけるために作る 「ジャイアント・ジャムサンド」が、そのスケールの大きさにびっくりです。「これ作って」と言われて、思わず「ハチがきたらね」と答えてしまいました。 4歳の兄も2歳だった弟も大好きで、あーこんなところにトラクターが・・・。と、作者の遊び心を発見してみては喜んでいます。 いつもは、食パンにマーガリンなのですが、読んだ後はこんなにタップリのジャムを塗ったパンが無性に食べたくなってしまいます。
投稿日:2007/01/16
ハチをやっつけるために、町の人が協力して作った、ジャイアントジャムサンド。 パンを作る過程も楽しいし、その大きさにもびっくり! パンを切るところなんて、最高におもしろい。 こんな楽しいワナってありなの? 息子は鳥が運んでいったジャイアントジャムサンドを 食べるのに100週間もかかったと書いてあり、 計算して目をまるくしてました。
投稿日:2006/03/20
とにかく、インパクトのある絵本でした。 大勢のハチ、巨大なパン、大量のジャム。 なんだか力技な絵本なのですが、 このダイナミックさが、子供の心をひきつけてやまないようです。 ちょっぴりナンセンス?な、不可思議な絵本なのですが、 いかにも外国物、といったかんじの挿絵など、 とにかく変わったおかしみのある絵本でした。
投稿日:2006/07/23
本当にハチってジャムサンドが好きなの?と思いつつも、住民が一致団結してギネスブック級のパンを焼き、ジャムサンドを作ろうとするのは、いわゆる大法螺吹き話みたいで面白いですね。特に、大勢でパンをこねて、大勢でテーブルクロスを塗って、工場を改造したオーブンに入れているところが楽しいです。焼きあがったパン、おいしそうです。同じようにジャムやバターを作るシーンもあったら面白かったのに!
投稿日:2006/09/27
リズム良く、スケールが大きい絵本です。 発想が、これまた愉快。何かギネスに挑戦しているような光景。 ジャイアントジャムサンドを見て、娘は食べたいといってました。 最後に逃げた3匹の蜂が、仲間たちを引き連れて、、、と続編を考えてしまったのは私だけでしょうか。裏表紙にも3匹の蜂が。 この絵本を読んでから、朝食時に娘はジャアントジャムサンドを食べるといって、ジャムサンドを喜んで食べていました。
投稿日:2006/08/04
村にやってきた400万匹の蜂をジャムパンにはさんでやっつけてしまおう!というお話。 もうすべてが大きくて息子は食い入るようにみていました。 よくみると、ここでもあちらでも村人が蜂にさされていたり、人がパンの中におこっていたりととてもイラストが凝っていて、息子はそういうのを見つけるたびに大喜びでした。 イラストを眺めているだけでも楽しい絵本です。
投稿日:2006/07/18
以前から読みたかった作品の一つでようやく図書館から借りてきました。 ハチの大群をどのように追っ払うか、村人たちが相談します。 でてきた結論が大きなジャムサンドをつくるというもの。 文章がリズミカルでワクワクドキドキ感を高めます。 期待どおり楽しく愉快な1冊でした。 作者はパン屋さんの息子さん。どうりでジャムサンドがおいしそうなわけです! こんなおいしそうなジャムサンド、村人たちは味見しなかったんでしょうかね〜(笑) あっ、ジャムをなめている子供や、余ったパンをわけてもらっている人々が! 初版から30年ですが、古さを感じず、絵もすみずみまで楽しめますよ。
投稿日:2006/06/26
題名を見て、 「きっと、大きなおいしいジャムサンドのお話なんだろうな」 と、思い、読んでみると・・・ 確かに大きなジャムサンドだけど、食べたのは、ハチさんでした。 このダイナミックな発想が、面白い!! 絵本なんだから、いきなり、大きなパンが出てきても、いいのに、ちゃんと村人に作らせる作者もすごい!! 訳が、とてもテンポよく、読んでいても楽しい本です。 うちの子は、「オオカミ」が、日常生活で、会う機会がないと知ると、怖いものは、「ハチ」!! そのハチ退治の話だから、現実味もあり、楽しめたようです。
投稿日:2006/06/09
チクチク村に飛んできたたくさんの蜂。その蜂を退治するために村人が考えた作戦がジャイアントジャムサンド。「こんな大きなジャムサンド食べてみたいなあ」と子どもたちは思ったようです。絵の中の細かいところまでよ〜く見ると「このおじさんまた蜂に追いかけられてる」「こんな山のてっぺんまで逃げてるぞ」などと発見がありとても楽しい絵本です。
投稿日:2006/03/08
訳がいいのでしょう。ことばにリズムがあって、読む方もすっと読めます。外国の絵本なので絵の好き嫌いはあるかも知れませんが、娘はこの絵も気に入っているそうです。特に、お話の最初の方から終わりの方まで、ずっとおいかけられている3人組がいるのですが(読んで頂けるとわかっていただけます)、「あっ、ここにも」「ほら、ここにも」「まだ追っかけられてる」とページを進んだり戻ったりしながら読んでいます。
投稿日:2006/03/01
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