「しろくまちゃんのほっとけーき」 みんなの声

“しろくまちゃんシリーズ”読ませてあげたいなぁ〜と
思っていました。
本屋さんや図書館、お店にといたるとこで目にします。
何冊もあるおはなしの中からこの１冊だけを真剣に見始めました。
他のおはなしは途中で飽きてしまったりして‥。
でもこれだけは繰り返し何度も読んでくれ、と言われました。
大人が読んでもホットケーキが焼けていく様子や何枚も作ったりしてるところはほほえましく楽しくなります。
読んだあとにはホットケーキを作りたくなるほどです。

娘が２ヶ月の時に読みました。
２ヶ月なんてわからないって思うかも知れませんが
色合いがはっきりしているので
じーーーーーーーーーーっと絵本を見ていました
とっても真剣に見ていました。
リズミカルな文章で読みやすいし
ホットケーキを焼くシーンは、一度ならず
２枚目焼くねってもう一度読んだり。
月齢が進むごとに反応しました。

活発すぎる時期よりもじーーーーっと絵本に集中できる
低月齢の方が読み始めにはいいと思います
３歳になってもまだまだ大好きで
絵本はすでにボロボロですが買ってよかった本の
第１位です。

ホットケーキが食べたくなるのは、子供だけじゃなく私も！（笑）
昔からある、20代の私にもおなじみの絵本ですが、息子が1才9ヶ月の最近になって購入しました。
息子の食いつきがいいのはもちろん、「ぽたあん　どろどろ・・・」のページ。
そのページが終わると、本を無理やり閉じて｢もっかい｣って催促されるくらい！
（母としては、最後にお片づけをするところが大事なのに〜〜そこまでちゃんと見ててよ〜って思うのですが）
その前のページから、すでに「ぽたあん」ってつぶやくくらい、好きみたいです。
何度も読んで〜とせがまれます。
しろくまちゃんの表情は読み取りにくいですが、これだけ子どもに愛されるのは、それだけ魅力があるってことなのでしょうね。
シリーズの他の絵本も読んでみたいと思いました。

２歳の頃は、ホットケーキを焼く音のページを読んでくれた娘。
４歳の今では下の弟に読み聞かせしてくれてます。
しろくまちゃん、こぐまちゃんって本当に可愛いですよね。

この絵本は、誰もが好きになる絵本だと思います。
プレゼントにもぴったり！

おまけですが、この絵本がきっかけで、娘と一緒にホットケーキを焼くことになり、台所でお手伝いすることにもなりました。

姪っ子が、初めてもう一回読んでとせがんだ本です。

しろくまちゃんがたまごを落として割ってしまったページでは
『だいじょぶ、だいじょぶ、みつ（姪っ子）がふいたげるから』
と落としたたまごを拭いてみたり、

粉をかき混ぜるところで、“だれかぼーるおさえてて”と本をごとごとゆらして読むと
一生懸命押さえてくれたり…。

姪っ子のいちばんのお気に入りは
しろくまちゃんのお友達のこぐまちゃんを呼ぶところ。

できあがったホットケーキを運んでいるページをめくりながら、だれかさそう？どうする？？と聞くと大きな声で

『こぐまちゃーん、ほっとけーきできたー！！』

と叫んでいます。


まだ字が読めないので、いつもは聞くほう専門ですが
この本を買ってからは私に読んでくれるようになりました。

しろくまちゃんが、本には書いてない台詞でおしゃべりをしたりするので
とても楽しいです（笑）

私も小さい頃、よく読んでもらっていた本です。

なつかしさのあまり購入しました。

子供も大変気に入っているようで、最近ではおやつの時間になると、この本を持ってきてホットケーキが食べたいと要求してきます。

本を見ながら、同じように作っていくのも楽しいようです。

（一度、卵を同じように床に割ったときはびっくりしたけど）

ホットケーキが焼けるまでの様子も、本を見ながら「今ここだね」と同じく焼きあがる感じを観察するのも楽しいですよ。

食べ終わったら、もちろん同じようにお皿も洗いますよ。といってもほとんど水遊び状態ですけど。

余談ですが、私が小さい頃は最後お皿を洗うところは違ったような気がするんですが・・・誰か覚えていませんか？

わたし ほっとけーきを つくるのよ
と、扉のページでしろくまちゃんが宣言しています。

必要な道具は？材料は？失敗もあるし、誰かに手伝ってもらわなくちゃ出来ないこともあるし。
見開きのホットケーキがこんがり焼けていく様子の描かれたページは、わくわくと焼き上がりをじっとみつめる子供の視線そのもの！！
誰のために作ったの？楽しく食べたら食べた人がちゃんとおかたずけ。

すてきな すてきな絵本です。
買ってから3日しか経っていないのに、何度も何度も読みました。
昨日、保育園から「おなかすいたねー」と、帰宅すると「待っててね。ホットケーキつくるから」と、おもちゃのフライパンを取り出し、「ママー、ホットケーキができたわよ」と、台所で慌てて夕食の準備をしているママを呼んでくれました。

私も子供の頃読んでました。今一才半の息子の一番のお気に入りです。
この本を見ながら一緒にホットケーキを作り、とても目を輝かせていました。
ホットケーキができるまでの簡単な工程がかわいい絵でかいてあり、卵を落として割れたりするハプニングも、ストーリーを盛り上げるポイントになっていて子供の興味はドンドンひきつけられていきます。
最後に、おいしかったね、とお片づけをして終わるので、子供も真似して食器をキッチンまで運んでくれるようになりました。生活習慣のしつけにも一役かってくれる優れもの！！

しろくまちゃんとこぐまちゃんの絵本。
文字数が少し多いので、ちょっと読み聞かせるのを待っていたのですが、１歳２ヶ月半になり、読んでみると大好評！
色が鮮やかで目を引くこともありますが、話の内容にもかなり興味をもてるようです。
しろくまちゃんが卵を落としてしまうところ。
ホットケーキを焼くところ。←たくさん絵があって大好きみたい。何度も読まされます。
お皿をあらうところ。
とても楽しそうに指差しながら読んでいます。
他のシリーズ本も読んでみましたが、このぐらいの月齢なら、これが一番読みやすいかもしれません。

娘は２歳。おやつが大好きです。この絵本を読んで以降、お菓子作りに興味を持ち始め、私が泡だて器で卵をかき混ぜたりしていると、「あたちも！」とやる気満々！泡だて器をグルグルさせながらお手伝いしてくれます。将来いいお嫁さんになれるかしら？？
女の子やままごと遊びが好きなお子さんには打ってつけの絵本だと思います。
ただ作って、食べて、「あ〜おいしかった！」で終わらず、最後にお皿をちゃんと洗うところまで描かれているのも良かった。