「しろくまちゃんのほっとけーき」 みんなの声

しろくまちゃんがおいしそうに焼くほっとけーき。
料理のレシピ本を読んでいるようです。
材料をまぜるところからあのほっとけーきがふんわりときつね色に焼きあがるところは、読んでいてお腹がぺこぺこになってしまいます。
もう少し大きくなったらこの本を読みながら、娘と一緒に作ってみたなぁと思います。
おかたずけのところまであるのもいいですねー。
女の子にも男の子にもおすすめです。

絵本ナビのホームに紹介されていて、小さいころ母に読んでもらっていたことを思い出し、早速書店へ！

１ページ、１ページ開くごとになつかしさがよみがえって来ました（＊＾0＾＊）
この本を読んだら、ホットケーキを作らずにはいられません。
そういえば、母もよくお昼にホットケーキをつくってくれたっけ。

まだ０歳の息子。
この本を読みながら、ホットケーキ作りができる日が来るのが待ち遠しいです。

以前、知り合いから、この本いいよって薦められて、買ってみました。まん中のページのフライパンが並んでいるところで、思わず『おいしそう！！』って思いました。ひとつひとつの音が絶妙で、想像しながら読んでいるとついついホットケーキが食べたくなります。しろくまちゃん、こぐまちゃんのやりとりもかわいいです。

子供の頃から知っている本でしたが、親となって娘に本を選ぶ時私自身の第一印象は正直なところ「くまの顔があまりかわいくないなぁ」というものでした。ところが娘の気に入りようといったら。。鮮やかな色使いに加え、ホットケーキの焼けるところなど描写の素晴らしさ。もうすぐ3歳の娘は全文暗記してしまっている程のお気に入りで、他のシリーズも愛読しています。本を見ながらホットケーキを一緒に作り、一緒にお料理を始めるきっかけの本ともなりました。

7ヶ月の娘が、ホットケーキを焼く場面になると手をだして、一生懸命とろうとしています。
ママがとってあげたふりをして、お口にいれてあげます。
すると、もぐもぐ。。。ちょっと口を動かします。
ホットケーキの焼けるさまを音と絵で表現しているところが、とても楽しい様子。
お勧めの一冊です。

なんてかわいらしい絵本でしょう。
子供がつばをごくんと鳴らして見ています。
シンプルなのに、とても表現力があります。
おもわず、おやつにホットケーキを作りました。

息子は一緒に台所に立ってお手伝いすることが大好き。
そんな息子に｢今度は一緒にホットケーキ作ろうか｣という意味を込めて読んでみました。効果ありでした。
｢今度のお休み一緒に作ってみょう、ちゃんとお片づけもしてあげるね｣って嬉しそうに言ってくれました。
ホットケーキを作るのが、しろくまちゃんでとっても可愛いのかも？　こちらまで食べたくなってしまう感じです。
焼き加減の表現もわかり易く、可愛いです。

他の方も同じでしょうけど、あの「ぽたーん、どろどろ、ぷつぷつ、やけたかな、まーだまだ」のページ。娘が私もやりたいといって聞きません。2歳のころには、たまご割もマスターしてしまい、しろくまちゃんより上手にできるよ！と得意げでした。しばらく休日の朝食はホットケーキ。しろくまちゃんが、お皿に何枚も重ねてもらっているので、「私もあんなふうにして」と言います。それは、ちょっと無理…。

しろくまちゃんがおかあさんと一緒に焼くほっとけーき。
材料をそろえてこなをまぜて、さあ焼きましょう。
白いぽたあんから始まって、最後はほんのり茶色のふくふくくんくん、はいできあがり♪
その焼ける音ったらホントにおいしそうで、本からにおいがしそうなくらい！
こぐまちゃんといっしょに食べたら、最後におさらを洗うのもすごく楽しそう。
とにかく、子供も大人もオナカがすいちゃうおいしい絵本です。

子供にはじめて読んであげた本です。まだ５ヶ月ですが、ほっとけーきが焼けていくページがとてもお気に入り。”しゅっ”、”ぺたん”という生地の変化する音に大反応です。実はこのページがとてもおいしそうなので私がファースト絵本に選んでしまったくらいです。とてもおすすめ。