5歳の娘が選んだ一冊。
普段からチョコレートパンが大好きな彼女は、
表紙を見てノックアウトされたようです。
パンだけでなく、いろんな動物が次々と、チョコレートの池に浸って
チョココーティングされていきます。
最後には池の方が、「パンだけにして!」とキレたところで、
娘は、「なんでパンだけじゃないとダメなの?」と
池に問いかけていました。
他の動物は食べれないからじゃない?と私。
そういえばタイのお土産でゾウの形のチョコレートなんてのも
あったなぁ〜
なぁんて考えながら、
それでもあんまり深く考えることなくなんとなく楽しめるのが、
長新太さんの絵本の魅力ですね!