どかんに入った時と、出てくる時が違うねこになっている!その繰り返しが楽しい絵本です。
次は、どんなねこになるのかな?
犬が入ったらどうなるのかな?
そんな風に次の展開を楽しめます。
友人が、パネルシアターでやったところ、最後のオチはちょっとインパクトが弱かったとのこと。
絵本で読むよりも、立体感があるだけ、大きすぎるワクワク感を誘ったのかもしれませんね。
絵本では、素直に「あ〜、そうだったんだ。」とオチを楽しむことができました。
個人的には、どこを見ているのか良くわからないような犬の絵がお気に入りです。