「なぞなぞな〜に なつのまき」 みんなの声

いまきみちさんの絵はとても独特で印象深いです。以前娘に“さようならこんにちは”という本を読み聞かせしました。その際ブランコに乗って揺られている絵がとても鮮明に心に焼き付いています。私でさえ覚えているのですから子供の柔らかい脳であれば尚更だと思います。”なつのまき”だったので他の季節もあるのかなと期待が膨らみます。季節に合わせたなぞなぞになっているので季節感のある単語を一緒に覚えられて良いと思います。おばあちゃんと孫が一緒の所も微笑ましいです。おばあちゃんと一緒に時間を楽しんでいる様子がありありと伝わってきます。なぞなぞの質問はモノトーンで答えは色付というのもメリハリがあって素敵です。楽しんで読み聞かせができました。

最初なぞなぞな〜に　あきのまきを姪っ子に読んであげて、その後あきがあるなら、なつもあるだろうと探して図書館で借りました。他の本に比べて知名度はいまひとつですが、わたしは、孫とおばあさんの夏の海での１日が描かれた絵本好きですね。それに海にかんする　なぞなぞ　もひねっていて面白かったです。

例えば「いつもさきにいこうときょうそうしているものな〜に？」となぞなぞが描かれているのですが、わたしにはわかりませんでした。姪っ子も難しいらしくわかりませんでしたが、答え「あし」といったら、な〜んだと姪っ子は笑っていました。
今度は他の季節のものを読んでみたいと思います。

なぞなぞって結構むつかしい。子供は頭が柔らかいから結構小さくてもわかるかな？と思っていたのですが、小さいと問題の意味すら分からないといった様子でなかなかなぞなぞに興味がわきませんでした。

長女は６歳になり、なぞなぞがちょっと気になるようだったので、この本を借りてきました。
音だけでなぞなぞをとこうとすると難問なものでも、この本のように大きな絵となつに関するものと分かっていると分かりやすいです。
また絵本なのでなぞなぞの量も適当で、そこもいいと思います。

なぞなぞに興味があるけど初心者で難しいものはさっぱりというお子さんにはちょうどよいと思います。
全く分からないと面白くないですもんね。

幼稚園でなぞなぞがはやっているらしく、娘もなぞなぞ大好きに。
そんな時に、見つけたこの絵本。

おばあちゃんと女の子が、海で楽しく一日を過ごしています。
そんな夏らしいひと時の中に、なぞなぞが出てきます。
『とおくから　てをつないで　わらいながら
　やってくるものは　な〜に？』
これ、すっごくむずかしかった。
娘はもちろん、私でも「？」でした。
わかる方います？

このおばあちゃんと女の子のように、この夏休み、家族で楽しい時間を過ごせたらいいですね。

　5歳の兄がたちあがって、この本を手にとって嬉しそうになぞなぞを出題してくれました。
　「まあるくてそとはみどりでなかはあかいものなあに？」
　すかさず4歳の弟が答えを！
　親子のコミュニケーションにもぴったり。楽しい絵本です。

なぞなぞって、いくつになっても結構楽しいものですよね？
昔読んだことのある「なぞなぞ…なつのまき」を図書館で見つけました。
表紙をめくるとまず、一つ目のなぞなぞ。
これ、すぐにわかります？
『いつも　さきに　いこうと　きょうそうしているもの　な〜に？』
私はすぐに分かりませんでした。昔読んだことがあるのに〜。
この絵本には、夏らしいイラストと、夏らしいなぞなぞが載っています。読んだら、ぜひ、身近な人に出してみて。　

魚やスイカ、影などがなぞなぞになっています。さて、これはどのようなお話しになっているのでしょうか。女の子とおばあちゃん一緒に海水浴にきて魚とともに泳いだり、スイカ割りをしたり日が暮れるまで遊んだのでした。でも一つだけむずかしいなぞなぞがありました。「とおくからてをつないでわらいながらやってくるものな〜に？」分かりますか？