ご飯の時間なのにコロちゃんがいない。そこでコロちゃんのママがコロちゃんを探すのですが、仕掛け絵本になっていて、時計の扉を開くと蛇が「おりません」と言っていたり、箱の中を開けるとペンギンが「ちがう」と言っていたり。最後にバスケットの中を開けるとコロちゃんが!2歳になった息子と一緒にみーつけた!と言っては、ぎゅーしたりしています。最後に「いいこね、コロちゃん、のこさいないでね」で終わるんですが、それを見ては「えらいいねえ」と言っています。
仕掛け絵本をめくることで、かくれんぼの冒険心をくすぐられて、息子も一ページ一ページ、とても楽しんでいます。親子の愛情にもあふれ、幸せになれる絵本です。+よく食べることの教育にもなるのではないかと思います。