お母さんがどこかに隠れているコロちゃんを
さがす楽しい仕掛け絵本です。
内容はとても簡単なのですが、
ドア、ピアノ、時計、ソファーの下や箱の中など
開けると色々な動物が「ちがうよ」「おらんぞ」「ちがうちがう」
などそれぞれ違う言い回しで答えてくれるところが
とてもユニークです。
息子はペンギンの「ちがうちがうちがう」のシーンが好きで、
何度も開いたり閉じたりしながら読んでもらうのがお気に入りです。
1歳代のころは、仕掛け部分は破かれてしまっていたと思うので、
自分でめくって楽しめるようになった現在2歳の息子には
調度良かったようです。
おさがりの本ですが、もらえて良かったと思いました。