「うんこ！」 みんなの声

小３のクラスで読み聞かせました。
ページを開いた瞬間から、クラス中大爆笑。
笑い声がある程度、おさまってからでないと読み始める事が出来ないほど大受け。
その後も、ページを開く度に大爆笑でした。
とても、インパクトのある楽しい絵。動物たちの驚愕の表情も最高です。
後日、そのクラスに行ったところ「あっ、うんこの人だ」と子供たちに言われました。
うんこ！の他にも、２冊読んだのですが相当インパクトがあったようです。

ずっと気になってた絵本。
どうしようかなぁ、面白そうだな、でもうんこか、、と悩んでましたがやっぱり欲しい！と購入しました。
結果、購入して大正解でした。

くっそーとかふんふんとか言葉遊びが入ってて思ってた以上に楽しめました。
特に私的にはうんこらしょっとがツボにはまり、読み聞かせしてる私が笑ってしまいます。
子供はまだ言葉あそびが分からないのですが、ふんふんふん、ぺたぺたぺたが気に入ったらしく、何度も言っていました。
あと臭がる動物たちの顔が本当に臭いんだろうなと思う表情で、匂いがすごーく伝わってきて絵もとても楽しいです。

これからトイレトレーニングを始めようと思ってるのでうんちが身近に感じてくれればと思ったのですが、うんこ！って外で大きな声で言われたら嫌だなぁと内心少し心配してます笑
でも楽しい絵本なのでこれからもいっぱい読みます！

幼稚園でお下品なことばかり覚えてきて、うんこ！と言っては笑っている娘にピッタリの絵本だと思い購入しました。
表紙から「うんこ！」で大はしゃぎな娘に読む前から楽しかっです！
言葉の言い回しもダジャレがきいていて、思わず「上手い！」と言いたくなるくらいおもしろい文面でした。
また絵もゆる〜〜い絵で和みます♪
娘はうさぎさんの反応が一番おもしろかったみたいで、絵と同じポーズを取りながら読んでいました。
最後の展開は「なるほど〜！」と勉強になる場面で終わり娘が「うんこはすごいね〜」と呟いていました（＊＾＾＊）

題名が題名だけに子供に読ませるには少し躊躇してしまいますが，生き物はすべて排泄をするわけで。
そしてこの絵本の結末のように肥料となる場合もあるので。
知ってほしい気持ちもあります。
「うんち＝汚いもの，臭いもの」と笑いの対象だけにはしたくないですね。
そんなことをこの絵本を読んで思いました！

えー！と思うような強烈な題名のお話です。

大人になると
ちょっぴり人前で声にするのははずかしいなぁと思う言葉ですが
子供って好きですよね（笑
で、どんなお話なんだろう？って思ってみてみると
あら、不思議。いいお話〜〜！！

ちょいちょい笑えるところもあって
子供にも「●●●って昔はこうやってつかわれてたんだよー」って
教えてあげられる勉強にもなる絵本です！
でも、やっぱすごいインパクトある〜〜！！

素晴らしいですよね。文中では、ふんふーん、とか、くっそー、とか、うんこうしよう、とか、うんこにまつわる言葉遊びが随所随所に散りばめられています。何かと敬遠されがちなうんこですが、絵本の読み聞かせを隠れ蓑にして何度もうんこうんこ言えるのは大人でも楽しくなりますね。

インパクトのある表紙。タイトルは「うんこ」
子どもって、こういうの大好きですよね〜！！オススメです。
おはなし会で読んでもらってから、2歳の息子もはまりました。
「うん、こうしよう！」とか、「うんこらしょっと！」などダジャレ連発。
このあたりの面白さはもう少し大きくなると、よく分かるようになるのかなー。2歳さん向けに読んだときも、普段はかなり短めのお話でないとザワザワしがちなのですが、みんな釘付けでした。子ども達が家に帰ってから「くっさーい！」「くっそー！」と連呼していないといいのですが（笑）

いつかは卒業しなくてはならないオムツ。
トイレトレーニングはかなりのストレスを感じるものらしい。
本屋さんでみつけたこの絵本を
その場で読み聞かせるのにはかなりの勇気がいりました（笑）
でも、うんちをくっさ〜い！といところが、
孫にとっては親近感をもてたようで、
声色を変えながら「くっさ〜い！」をくりかえすたび、
ギャハハ、うほほと笑いがとまらない。
しかも、ふん！ふん！おこるうんちの気持ちもわかるものだから
かれがいったいどうなるのかドキドキ、ハラハラ。
読み聞かせが終わるころ、
まわりには、同じような年齢の子たちがめをまるくして、
「おじちゃん、ご本読むのじょーずだね！」と
拍手をちょうだいしてしまった次第です（＾＾）
うんちだからというわけではありませんが、
こどもの知りたい気持ちのこやしになる絵本だと思いますよ。

言葉遊びがあるのは楽しいと感じますが、くっそー！って言葉を自分の子供に使ってほしいかというと。。。

楽しい中にも何か学びになるものが欲しいと思って絵本選びをしてしまうので、自分が子供に読んでほしいとまでは思いませんでした。

絵本でも何を感じるかは大人と子供と違うと思うので、子供自身が気になって手を伸ばしたときには購入してもいいかな、と思います。

マタニティになって絵本を読み出しました。
これがファースト絵本です。

うんこって臭いけど、汚いけど、でも役に立つんだよね。
うんこくんの、行動力や前向きさにもちょっと元気をもらいました。
大人になったら、うんこって汚い。関わりたくない（？！）と思っていましたが、
なんだかちょっと童心に戻りました。

大人が読んでも楽しめる本だと思います。
子どもにとってはうんこってとっても身近だし、
絵もはっきりしてるし、買いたいと思える絵本でした。