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これは、おすすめです!! おびの「きたはチャーシュー・・・・」で、まずひき込まれました!! 気になるのが出身県です。 いろんな地方のお友達に教えたくなる、 よく考えられただじゃれ。 小学4年の息子にぴたっとはまった1冊です。 「だじゃれと親父ギャグはちがうんだなぁ・・・。」 ですって。 この本はまさしくだじゃれオンリー☆ 温かみのある絵にも惹かれますよね。 細かいところに名産などちりばめられていて・・・。 読み応え抜群でした。 ちずは息子のデスクマットに納められ、いつでも見られるようにしてあります。 地図に興味を持ち始める時期と重なって、 読み応えのある、楽しさいっぱいの1冊になりました。
投稿日:2010/05/08
47都道府県をだじゃれで描いた力作。 「きたは ほっかいろ みなみは チャーシュー おっきいわ まで」 という出だしで始まります。 見開きの同じ絵に対して、2つの都道府県のだじゃれが続きます。 だじゃれなので、好みの分かれるとことですが、一番気にいったのは 「おかずなんです きょう とうふ」(京都府) 「めがくもって よく みえけん」(三重県) 絵は、真中に湯豆腐の描かれているもの。 結構はまるお子さんもいるのではないでしょうか? 自分が小さい頃にも 「すべってころんでおおいたけん」というフレーズは使っていたので、とても懐かしい感じがしました。 また、絵も凝っていて、その都道府県の特産物、風景などが描かれていますが、最後に解説もあるので、大人でも楽しめる作品になっています。
投稿日:2010/01/10
『おかあちゃんがつくったる』が好きだったのでこちらの本も読んでみました。 県によっては、ちょっと無理矢理な所もありました。 そもそも、ダジャレにいまいちピンときていない様子でした。 うちの子供には少し早かったみたいです。 もう少し大きくなってからまた読んでみたいと思います!
投稿日:2023/10/02
長谷川義史さんの絵本は大好きなので、表紙を見ただけで娘が「これよんで」と持ってきました。一年生でちょうど日本地図に興味を持ち始めた時期なのでさらに興味が深まるといいなと思って一緒に読みました。 それぞれの都道府県にちなんだ特産品や名物がこまかく描かれていて、眺めるだけでもじっくり何度でも楽しめそうです。だじゃれの意味に気づいて時々笑いながら娘も聞いていましたが、時々分かりにくいものや逆に混乱してしまいそうなものもあったので、しっかりと都道府県を覚えたあとに読んだ方がいいのかなと思いました。また時間を置いて読み返したいと思います。
投稿日:2021/08/18
北は「ほっかいろ」、南は「チャーシューおっきいわ」まで、47都道府県をダジャレで笑いとばす、日本一周の旅が出来る絵本です。各地の名産、史跡、景勝地などがわかる「3倍楽しく読むヒント」も付いています。お勉強感なく楽しめます。
投稿日:2020/08/07
家では子どもと読んで、職場では年配の上司とこの絵本の話題で盛り上がり。 子どもたちも、離れて住むおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれた時に読んでもらったり。 小学生がこの絵本で、都道府県名を覚えたとか。 年齢問わず楽しめる絵本ですね! 特産品や観光地などがさりげなく描かれていて、子どもたちが突っ込み入れてくれる。 何歳でも、一人でも、何人で読んでも楽しめる絵本です。
投稿日:2015/11/25
「おしりをきれいにふくしまけん」がお気に入りの5歳の娘は、「それならとだいぶつさんもおならけん」で私の出身を覚え、私が娘の前でプッと聞かそうものなら「さすがおならけんやな」なんて。ちょっぴり下品でも、子どもはそういうのが大好き。小さいうちに思う存分そんなダジャレを楽しんだらいいと思います。土地の名物がふんだんに盛り込まれた各ページは大人も見ていて飽きません。「ここは○○ちゃんちがあって」「次はここへ行きたいな」などと夢膨らみ旅行気分。長谷川先生のほかの御本をご存知の方なら、小人探しやいいからのおじいさんにもお気づきのはず。楽しみがちりばめられています。47枚目の「たのしかった?じゃ、はじめからもっかいどう ほっかいどう」にまんまとのせられてもう一度子どもに読まされる羽目になるのも痛快ですよ!今では家族で新たな「都道府県ダジャレ」を作って楽しんでいます。
投稿日:2015/11/27
さすが、長谷川さん、バカバカしいダジャレをよく考えたなーとニンマリしてしまいました。47都道府県となると、ちょっときびしいところもありますが、そんなの、言ってしまったものの勝ち!読み聞かせで、子供がぽかんとしている様子もおかまいなしです。ほらほら、みんな、わかってよねって(笑) そして、なんといっても絵が面白いです。細かいところまでよく見ていくとその土地の名産があって、「そうそう」「これ何?」と隅から隅まで読みたくなりますね。遊びの中に、さらっと学べるところもあって、何度手にとっても楽しめます。大人の人が息抜きに読むのに最高だと思います。小学校の読み聞かせでは、先生が吹き出していました。
投稿日:2015/11/24
『すべってころんでおおいたけん』は、むかし喜んで言っていた記憶があります(笑) でも、侮ることはできませんっ!見開き2ページで、二つの都道府県がちゃんと物語になっていて、しかも、なんとなく、ご近所さんでまとめてあります。 作者の長谷川さんは、どの都道府県同士をセットにしようか、かなり悩まれたと思います。 本当によくできてるなぁと感心しました。 7歳の息子と4歳の娘には、多少わからないところもあるものの、テンポの良さも手伝って、なにやらツボにハマったようで、一気に日本3周させてもらいました。 そして、やっぱり、子どもたちの笑いと一番人気をさらっていくのは、大阪府です! 生まれも育ちも大阪の私にとっては、誇らしいような、こっぱずかしいような… そんな私は、“巌流島の決闘、SL、松下村塾”と知的な山口県や、“もも、ぶどう、武田信玄”と爽やかな山梨県などに憧れてしまいます。 また、高学年くらいのお子さんなら、都道府県名のところを伏せて、クイズ形式で読むのも楽しいかも知れません。 この名物のなかで、唯一わからなかったのが、沖縄県の“ミルク様”。早速調べました。 また、訪れたことのある都道府県では、さらに盛り上がります。 頭の柔らかい子どものなかでは、行ったことのない都道府県は、きっとこの絵本のだじゃれのイメージが根付くと思います(笑) 子どものころのことは、大人になってからもよく覚えているので、きっとウチの子たちのイメージは、このまま定着することでしょう(笑) これほど影響力の長い絵本は、珍しいかもしれません。 いやぁ、まいったまいった、長谷川さんにはかなわんがなけん(神奈川県)
投稿日:2015/11/26
実はこの本の作者、長谷川さんは私の住む藤井寺市の小学校の出身者。学校にも講演しに来てくださいました。話に引き込まれ、とっても雰囲気のある素敵な方だなって思っています。長谷川さんの本で初めて読ませていただいたのがこの『だじゃれ 日本一周』です。よくこんなにユーモアで、楽しいだじゃれが産まれるなぁと感心するとともに次の都道府県を紹介してくれる内容がわくわくしてたまりません。子どもはまだまだ都道府県の内容が理解できる年齢ではありませんが、なぜかゲラゲラと笑うんです。絵に出てくる人物の表情や雰囲気が長谷川さんでしか出せない雰囲気ですよね。たくさんの人にも是非味わってほしいです。
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